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既に24時間対応している「帰国者・接触者相談センター」について、新たな電話相談窓口が、令和2年3月9日(月曜日)21時に開設されました。今後は下記へご相談ください。
愛媛県では、新型コロナウイルス感染症が疑われる方を適切に医療に結び付けるため、「帰国者・接触者相談センター」を設置しています。
この相談センターでは、新型コロナウイルス感染症の疑い例に該当する方からの電話相談を受け、医療機関への受診調整を行います。
1.息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
2.重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方
透析を受けている方
免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
3.上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
・症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。
・症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。
・解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
※妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにご相談ください。
「帰国者・接触者相談センター」は、疑い例に当てはまる方を専門医療機関(「帰国者・接触者外来」)につなぐための窓口ですので、一般的な相談は、下記の一般相談窓口をご利用くださいますようお願いします。
新型コロナウイルス感染症に関する一般的なご質問やご相談は、下記の相談窓口にご連絡ください。
厚生労働省では、新型コロナウイルスにかかる相談窓口を開設しています。
電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟のホームぺージをご覧ください。
一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ(外部サイトに移動します)
相談及び受診の際の参考としてください。