令和8年大洲市議会第3回定例会会議録 第5号
令和8年6月25日(木曜日)
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出席議員
1番 菊 地 謙 太
2番 いりさわ み き
3番 笹 木 健 吾
4番 後 藤 ともなり
5番 山 本 かずや
6番 松 德 憲 二
7番 弓 達 秀 樹
8番 新 山 勝 久
9番 村 上 松 平
10番 東 久 延
11番 児 玉 康比古
12番 大 野 立 志
13番 山 本 光 明
14番 中 野 寛 之
15番 二 宮 淳
16番 桝 田 和 美
17番 (欠 員)
18番 梅 木 加津子
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欠席議員
な し
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出席理事者
市 長 二 宮 隆 久
副 市 長 徳 永 善 彦
総 務 部
部 長 中 島 清 和
会計管理者兼会計課長 檜 田 剛
総 務 課 長 西 山 和 幸
総務課長補佐 井 上 智 史
総務課行政係担当係長 久 保 圭 一
財政契約課長 圡 井 修 司
財政契約課長補佐 東 泰 洋
総合政策部
部 長 徃 田 秀 樹
長浜港周辺利活用推進担当部長
兼室長兼長浜支所長 井 上 朋 昭
企画情報課長 谷 本 晃 一
市民福祉部
部 長 田 中 純
子育て担当部長兼子育て支援課長 門 多 美千代
環境商工部
部 長 德 石 伊 重
農林水産部
部 長 河 野 秀 伴
建 設 部
部 長 泉 浩 嗣
治水事業統括官 相 田 晴 美
肱川支所
支 所 長 門 多 広 樹
河辺支所
支 所 長 髙 橋 直 人
教育委員会
教 育 長 櫛 部 昭 彦
教 育 部 長 加 納 紀 彦
大洲病院
事 務 長 隅 田 充
監査委員
委 員 神 元 崇
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出席事務局職員
事 務 局 長 渡 邊 慎 二
次 長 谷 渕 由加里
議 事 係 長 井 上 裕 二
調 査 係 長 堀 部 達 也
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議事日程
令和8年6月25日 午後2時 開 議
日程第1
会議録署名議員の指名
日程第2
第44号議案 令和8年度大洲市一般会計補正予算(第1号)
第45号議案 令和8年度大洲市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
第46号議案 令和8年度大洲市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)
第47号議案 令和8年度大洲市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
第48号議案 令和8年度大洲市介護保険特別会計補正予算(第1号)
第49号議案 令和8年度大洲市港湾施設事業特別会計補正予算(第1号)
第50号議案 令和8年度大洲市水道事業会計補正予算(第1号)
第51号議案 令和8年度大洲市工業用水道事業会計補正予算(第1号)
第52号議案 令和8年度大洲市下水道事業会計補正予算(第1号)
第53号議案 令和8年度大洲市病院事業会計補正予算(第1号)
第54号議案 大洲市長浜港内港埋立事業埋立地における土砂受入手数料条例の制定について
第55号議案 大洲市国民健康保険税条例の一部改正について
第56号議案 財産の取得について
第57号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について
第58号議案 公有水面埋立てに関する意見について(大洲市出願分)
第59号議案 公有水面埋立てに関する意見について(愛媛県出願分)
第60号議案 専決処分した事件の報告並びに承認を求めることについて
請願第2号 日本政府に非核三原則の堅持を求める請願
(各委員長報告、質疑、討論、表決)
日程第3
第62号議案 農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて
(提案理由説明、質疑、討論、表決)
日程第4
議選第7号 愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について
日程第5
議選第8号 大洲喜多特別養護老人ホーム事務組合議会議員の補欠選挙について
日程第6
議員の派遣について
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本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 第44号議案~第60号議案、請願第2号
日程第3 第62号議案
日程第4 議選第7号
日程第5 議選第8号
日程第6 議員の派遣について
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〔開議に先立ち表彰状・感謝状の披露〕
午後2時02分 開 議
○新山勝久議長 これより本日の会議を開きます。
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○新山勝久議長 市長より第62号議案の提出がありましたので、報告いたします。
なお、市長より提出がありました報告第3号から報告第7号までの報告5件につきましては、本日受理し、お手元に配付してあるとおりでありますから御了承願います。
本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
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○新山勝久議長 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員に、18番梅木加津子議員、1番菊地謙太議員を指名いたします。
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○新山勝久議長 次に、日程第2、第44号議案から第60号議案までの議案17件及び請願1件を一括して議題といたします。
本件につきましては、6月17日の本会議において、それぞれ所管する委員会に付託された議案等であります。
委員会における審査の経過及び結果について各委員長の報告を求めます。
まず、総務企画委員長の報告を求めます。
○11番児玉康比古議員 議長
○新山勝久議長 児玉康比古議員
〔11番 児玉康比古議員 登壇〕
○児玉康比古総務企画委員長 それでは、ただいまから総務企画委員会の御報告を申し上げます。
当委員会は、去る6月18日、関係理事者の出席を得て、付託を受けました第44号議案令和8年度一般会計補正予算(第1号)をはじめ、議案7件及び請願1件につきまして審査を行いました。その審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会報告書のとおり、いずれの議案も原案のとおり承認または可決と決し、また請願第2号につきましては不採択とすべきものと決した次第であります。
それでは、審査の過程で特に議論されました主な事項について、その概要を御報告申し上げます。
まず最初に、大洲市長浜港内港埋立事業埋立地における土砂受入手数料条例の制定について申し上げます。
本条例は、本埋立事業の埋立てにおける土砂の受入れ事務に関する手数料に関し、地方自治法第227条の規定に基づき、搬入者から徴収する手数料の額を1立方メートルにつき1,200円と定め、ほかに関連する事務手続について定めるものであります。
このことについて、委員より、第3条に規定する土砂基準に適合しない場合の措置について、山鳥坂ダム建設では自然由来のフッ素などを含む残土などの処理が課題となっていたが、こういった残土についてはどのような基準で受け入れ、対応するのかとただしたところ、理事者からは、本条例においては愛媛県土砂等の埋立て等による土壌の汚染の及び災害の発生防止に関する条例に適合した土砂を受け入れることとしており、土砂基準及び浸透水の水質基準が定められているほか、カドミウムや六価クロム、PCBなどの26項目について規定されている。土砂の搬入に当たっては、採取場所や採取時期を明らかにするとともに、5,000立方メートルごとに検査を実施し、その結果を証明書等として提出していただくこととしている。このため、本条例では、愛媛県条例に定める基準を超える土砂の搬入は認めず、搬入後に基準超過が判明した場合には撤去を命じるなど、条例に基づき適切に対応していく方針としている。また、こういった対応により搬入土砂が不足する場合には、必要に応じて代替土砂の確保を求める考えであるとの方針が示されました。
これを受け、委員より、事前に検査を行うとのことであるが、仮に施工後に問題が発生した場合、海中に投入した土砂の撤去や環境回復は容易じゃないと思うが、それらのケースを想定した対応策を検討していると理解してよいかとただしたところ、理事者からは、海中に投入した土砂を後から撤去、回収することは容易ではなく、今後関係機関と協議しながら検討していきたいとの答弁がありました。
次に、令和8年度大洲市一般会計補正予算について申し上げます。
この補正額は、歳入歳出予算額の総額にそれぞれ29億2,405万円を追加し、予算の総額を歳入歳出いずれも308億405万円とするもので、前年度同期比では2.1%の減となるものであります。これら補正予算の財源には、国庫支出金や県支出金をはじめ、繰入金、諸収入及び市債が充てられております。
このうち、市民文化会館建設事業について申し上げます。
本事業は、複数年度にわたる大規模な建設工事であることから、工事請負費と工事監理業務委託料の総額64億100万円を令和10年度までの継続費として予算計上しているものであります。そのうち、令和8年度の補正額は25億3,100万円であり、建設工事に係る建築工事、電気設備工事、機械設備工事の各工事に係る前払い分として、工事費の40%相当額並びに工事監理業務委託料については出来高見込額を計上したものとなっております。
このことについて、近年完成したほかの自治体の文化会館の建設費と比較して、本市の財政規模に照らすと過大な事業費ではないかとただしたところ、理事者から、基本設計時にメインホールやサブホールの席数を削減するなど、規模を縮小し、実施設計時においても利便性や機能を低下させない範囲で見直しを行うとともに、今回の単価更新の際にも外構工事の内容変更や仕様のさらなる見直しにより事業費の抑制を図っている。契約後には請負業者とも連携の上、資材の早期発注を行うなどの対応をしていきたいとの答弁がありました。
さらに、委員より、厳しい環境の中、真摯に取り組まれているのは理解できるが、ほかの多くの公共施設についても維持修繕等は必要であり、また市の財政状況や今後の人口減少社会を見据えると、将来的な負担につながるのではないかと意見が出され、理事者からは、今回の建設事業費については3年分に分けて支払うもので、財政運営の基本指針に定める市債の発行額を超えない形で、ほかの行政サービスの提供に影響を与えないよう財政計画を講じている。また、ほかの公共施設の整備についても、実施時期が重ならないように調整した上で、事業費の平準化を図り、財政的に負荷がかからないように計画的に実施していくとの説明がありました。
次に、公有水面埋立てに関する意見について申し上げます。
今回の埋立てについては、本市と愛媛県が共同で行うこととしており、愛媛県が長浜港内港埋立ての締切り部を、大洲市が岸壁背後の内港部を埋め立てるもので、いずれも愛媛県知事に対して異議のない旨の意見を述べるものであります。
このことについて、委員より、仮に埋立地の用途について変更が生じた場合には、どのような手続となるのかとただしたところ、理事者より、変更の場合は埋立権限者である愛媛県と協議が必要であり、そのような事情が生じた場合には愛媛県と協議の上、適切に対応していきたいとの答弁がありました。
最後に、請願第2号の審査結果について申し上げます。
この請願は、政府及び国会において、安保3文書の改定に関した非核三原則の見直しが論議されていることから、国是である非核三原則を堅持し、日本が核兵器廃絶の先頭に立つ決意を改めて表明するよう、日本政府に対し意見を提出することを求めるものであります。
このことについて、委員より、非核三原則をはじめとする安全保障及び外交政策は、国において総合的かつ慎重に判断されるべきものであり、地方議会としてその是非について意見を行うことは適当ではないとの意見がありました。
また、別の委員より、請願の趣旨には賛同できる部分もあるものの、国際情勢等を勘案しながら国において判断されるべき事項であることから、本請願の採択には至らないとの意見がありました。
さらに、別の委員より、当市では既に非核平和都市宣言を行っており、その理念は市政運営の中で尊重されていることから、改めて本請願を採択する必要性は低いとの意見があり、審査の結果、本請願について採決を行ったところ、全会一致をもって不採択とすべきものと決したところであります。
以上、当委員会における審査の概要について申し上げましたが、皆様の適切なる御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げまして、総務企画委員会の報告を終わります。
○新山勝久議長 次に、厚生文教委員長の報告を求めます。
○14番中野寛之議員 議長
○新山勝久議長 中野寛之議員
〔14番 中野寛之議員 登壇〕
○中野寛之厚生文教委員長 それでは、ただいまから厚生文教委員会の御報告を申し上げます。
当委員会は、去る6月18日、関係理事者の出席を得て、付託を受けました令和8年度一般会計補正予算をはじめとする議案8件につきまして慎重なる審査を行いました。その審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会報告書のとおり、いずれの議案も原案のとおり可決または承認すべきものと決した次第であります。
それでは、審査の過程におきまして特に議論され、あるいは委員より指摘、要望いたしました主な事項について、その概要を御報告申し上げます。
まず、第55号議案大洲市国民健康保険税条例の一部改正について申し上げます。
本条例改正の趣旨について、理事者より、愛媛県では令和15年度から国民健康保険の保険料水準を県下で統一することを目指している。今年度は2年ごとの段階的改定方針に基づく改定年度であり、保険税率算定方式のうち資産割の廃止を実施することで、県内統一に向けた取組を推進するとともに、被保険者の負担軽減及び公平な負担を図るものであるとの説明がありました。
このことについて、まず委員より、療養給付費の減少傾向について指摘し、その主な要因について質問したところ、理事者からは、被保険者数の減少が大きな要因となっていると考えているとの説明がありました。
さらに、委員より、愛媛県が主体となった運営を目指す中で、今後の見通しはどうなっているのかと質問したところ、理事者より、市は県が定めた保険料率に基づき保険税を収納していき、給付については愛媛県が支給していく形になっていくものと思われるとの説明がありました。
また、委員より、愛媛県内でも医療機関の少ない周辺部では中心部に比べて病院にかかることが少ないため、比較的国保税も安いという話を聞く。県下で統一の保険料になることにより、現在と比べて保険税が上がるといった懸念はないのかと質問したところ、理事者より、本市の給付費は県内でも高い水準にあるため、県内で保険料が統一された際には、給付に対する保険税は下がるものと考えているとの説明がありました。
次に、第44号議案令和8年度大洲市一般会計補正予算(第1号)のうち、まず第1条10款教育費、部活動指導員配置事業について申し上げます。
本事業については、理事者より、中学校部活動の地域展開に向け、競技未経験もしくは経験の浅い部活動顧問をサポートする指導員を会計年度任用職員として雇用し、教員の負担軽減と部活動の安定運営を図るものである。財源は、国、県補助が3分の1ずつ、残り3分の1を市費で負担するものであるとの説明がありました。
これを受けて、委員より、指導員の配置時期はいつ頃を予定しているのかと質問したところ、理事者より、議決後である7月当初からの採用を予定しているとの説明がありました。
さらに、委員より、指導員はどのような人材を想定されているのかと質問したところ、理事者より、候補者については現時点で各学校に事前調査をしている段階であるが、教員OBの方などを想定しているとの説明がありました。
また、別の委員より、指導員と生徒の間で何か問題が発生した際に、学校との情報共有はなされるのかと質問がありました。理事者からは、現在の部活動は基本的に学校で行われるため、教員が知らない状況とはならない。万が一問題が生じた際には、学校長が把握、指導することになるとの説明がありました。
これを受けて、委員より、新しい取組であるため、指導する側、指導を受ける側も戸惑うこともあると思うが、子供たちが健やかに成長していける環境づくりをよろしくお願いしたいとの要望がなされたのであります。
次に、第3条債務負担行為の補正として、学校給食センター維持管理運営事業について申し上げます。
このことについて、理事者より、本件は来年3月末日に現在のPFI手法による運営事業期間が終了することに伴い、引き続き安定的に安全かつ質の高い学校給食を維持するため、新たに長期包括的民間委託事業方式にて次期運営事業を実施するためのものであり、令和9年度から令和18年度を事業期間とし、限度額17億5,066万円の債務負担行為を設定するものであるとの説明がありました。
これを受けて、委員からは、長期包括的民間委託事業にすることにより、具体的にどのような運営になるのかという質問がありました。理事者からは、施設の維持管理業務と運営業務を一括して事業者に委託することにより、受託者が持つ食品衛生等の専門的ノウハウを活用することで、安全安心でおいしい給食の継続的な提供を実現することができるものである。また、現PFI手法と比較すると、両手法はどちらも官民連携パートナーシップという大きな枠組みにあり、施設整備から始めるか、現施設の維持管理運営かという違いでの区別となるとの説明がありました。
さらに、委員より、給食には高い質と安全性が求められている。これまで携わってきた調理員の経験が重要であると考えているが、受託者が変更した場合、現在働いている職員の処遇はどうなるのかという質問がありました。次期事業者は、公募型プロポーザルによって決定されるが、本市作成の募集要項や要求水準書等に地域活性化の観点から地域住民の雇用促進に寄与することを期待する旨の条文を盛り込むこととしているとの説明がありました。
最後に、第53号議案令和8年度大洲市病院事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。
このことについて、理事者より、今回の補正予算は、病院事業職員の人事異動及び新陳代謝等により給料、手当等の調整を行ったものであるとの説明がありました。
このことについて、委員より、医療現場では手袋などの医療器具が不足しているとの声も聞かれるが、予算編成上で考慮されたのかと質問したところ、理事者より、当院においては塗り薬の軟膏や薬品を入れるプラスチックボトルなどは例年と同様、3か月程度の在庫を確保している。また、医療用手袋については、国が令和8年度に使用期限切れとなるため、廃棄予定としていた備蓄品の配布を要望していたところ、今年3月に12万枚の無料配布を受けることができたため、適正在庫を確保できている。一方で、院内で使用するごみ袋などは前年度より54%ほどの値上げが通知されている状況にある。こういった物品は、若干使用を抑えるなどの対応を行っているとの説明がありました。
また、別の委員より、物価高騰対策に対して、国からの補助はあるのかとの質問があり、理事者からは、今年の2月に国から補助金の交付申請手続の案内があり、今年度受入れを行うこととしているとの説明がなされました。
以上、委員会審査の概要について申し上げましたが、皆様の適切なる御審議、御決定をいただきますようお願い申し上げまして、厚生文教委員会の報告を終わります。
○新山勝久議長 次に、産業建設委員長の報告を求めます。
○5番山本かずや議員 議長
○新山勝久議長 山本かずや議員
〔5番 山本かずや議員 登壇〕
○山本かずや産業建設委員長 それでは、ただいまから産業建設委員会の御報告を申し上げます。
当委員会は、去る6月19日、関係理事者の出席を得て、付託を受けました令和8年度大洲市一般会計補正予算(第1号)をはじめ、議案5件につきまして審査を行いました。その審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会報告書のとおり、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
それでは、審査の過程で特に議論され、あるいは委員より指摘、要望いたしました主な事項について、その概要を御報告申し上げます。
初めに、令和8年度大洲市一般会計補正予算(第1号)のうち、再生可能エネルギー設備設計業務等委託料について申し上げます。
当事業は、令和6年度から令和7年度にかけて実施した再生可能エネルギー導入に関する実現可能性調査の結果を踏まえ、オフサイト発電により肱南地区の大洲城などの観光施設へ電力供給を行う太陽光発電設備を整備するため、その詳細設計等を行うものです。
まず、委員より、本事業の概要を教えてほしいとただしたところ、理事者から、令和5年度に策定した大洲市エネルギービジョンに基づき、肱南地区の観光振興と連携した太陽光発電設備の導入について調査を実施した。その成果として、大洲高校グラウンド北側の旧太郎宮団地跡を候補地として太陽光発電設備を設置し、周辺環境への影響を抑えた送電方法により大洲城などへ電力を供給することを計画しているとの答弁がありました。
また、委員より、電力の供給方法を具体的に教えてほしいとただしたところ、理事者から、四国電力の既存の送配電網を使い、小売電気事業者を介して送電する手法が最適であると判断し、実施に向けて取り組んでいるとの答弁がありました。
さらに、委員より、余剰電力の活用についてどのような供給先を検討しているのかとただしたところ、理事者から、大洲まちの駅「あさもや」とおおず赤煉瓦館への供給を計画しており、今年度の設計において調査を進めていきたいとの答弁がありました。
これに対して、委員より、太陽光発電設備設置による騒音面の懸念について、設置後に地域の方から苦情が出ることのないよう、事前に十分検証した上で進めるようにしてもらいたいとの要望が出されたものであります。
次に、野菜広域集出荷施設整備事業費補助金について申し上げます。
当補助金は、JAグループなどで組織した愛媛野菜広域事業コンソーシアムが松前町に新設する愛媛野菜広域集出荷施設の整備事業を支援するため、受益地域の市町として補助を行うものです。
まず、委員より、出荷場が変更となることで、運搬に関し生産者の負担は生じないのかとただしたところ、理事者から、広域集出荷施設までの運搬はJAが行うため、生産者自身の負担は生じないと考えているとの答弁がありました。
また、委員より、共同選果となることでエコラブトマトの名称が使えなくなるとのことだが、減農薬、減化学肥料といった特色ある生産方法に変更が生じることはないのかとただしたところ、理事者から、来季からは愛媛県産トマトと位置づけられるが、広域集出荷施設への出荷者に対しては、減農薬に取り組む農家を県が認定する制度であるみどり認定制度の認定が求められるため、同程度の減農薬栽培は今後も継続されるものと考えているとの答弁がありました。
次に、大洲市の農業の将来を考える会活動事業費補助金について申し上げます。
当補助金は、農業の担い手確保、農地の集積、集約化、中山間農地の保全などを目指して、現時点では仮称でありますが、大洲市の農業の将来を考える会を創設し、部会において様々な対策の検討や勉強会、先進地視察などを行う費用を補助するものです。
まず、委員より、この会の創設目的を教えてほしいとただしたところ、理事者から、大洲市の農業は近年の急激な人口減少と高齢化により危機的な状況にあると考えている。このような状況に歯止めをかけるため、地域の農業者の意見を反映させ、持続可能な農業を目指す組織を創設するものである。具体的には、中山間地域の農地保全や耕作放棄地などの諸問題を話し合う部会を設けて活動していきたいとの答弁がありました。
また、委員より、会の構成として、どのような方々を想定しているのかとただしたところ、理事者から、地域の農業者をはじめ、JA愛媛たいきや愛媛県、市といった構成で進めていきたいと考えているとの答弁がありました。
これに対して、委員より、地域の農業者の意見を聞く、このような会は農業継続のために必要な組織であると思うので、ぜひ進めてもらいたいとの意見が出されたのであります。
最後に、JR伊予大洲駅待合室整備事業について申し上げます。
当事業は、観光客などの受入れ環境を整えるため、JR伊予大洲駅の待合スペースにパーティションやエアコンを設置し、テーブルやベンチを配置した待合室を整備するものです。
まず、委員より、完成時期を教えてほしいとただしたところ、理事者から、本補正予算を可決いただければ早急に工事に取りかかる予定であり、工期は3か月程度を見込んでいるため、10月の完成をめどに進めていきたいとの答弁がありました。
また、別の委員より、待合室の利用可能時間は決まっているのかとただしたところ、理事者から、管理委託を予定している伊予大洲駅観光案内所の営業時間である午前9時から午後6時30分までを利用可能とし、夜間は施錠するようにしたいとの答弁がありました。
さらに、別の委員より、学生にとっては部活動が終わった後のちょっとした待ち時間に使ってもらうためには、もう少し施錠時間を延ばしてもらったほうがいいのではないかとただしたところ、理事者から、学生の皆様にも利用していただきたいと考えているが、主な利用対象としては観光客を想定しており、JRの運行時刻も踏まえ、午後6時30分までの利用時間を計画している。今後運用していく中でそのような御要望が多くあれば、別途検討していきたいとの答弁がありました。
これに対して、委員より、学生の意見として、駅の待合は市外の自治体のほうが充実しているという話を聞くこともあるため、施錠時間については柔軟に対応していただきたいとの要望が出されたのであります。
以上、委員会審査の概要について申し上げましたが、皆様の適切なる御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げまして、産業建設委員会の報告を終わります。
○新山勝久議長 以上で委員長の報告は終わりました。
委員長報告に対する質疑は発言通告がありません。したがって質疑を終結いたします。
これより討論を行います。
発言の通告がありますので、梅木加津子議員の発言を許します。
○18番梅木加津子議員 議長
○新山勝久議長 梅木加津子議員
〔18番 梅木加津子議員 登壇〕
○18番梅木加津子議員 それでは、2026年度6月議会の最終日に当たり、討論を行います。
初めに、新聞報道された議員あっせん収賄事件について本議会で質問をいたしましたが、業者はお金を渡し、当該議員はもらったのではと逮捕されていますが、大洲市庁舎の中で何が起きたのか、大洲市としての行政手続の公正が貫かれたのか、市民の皆さんが大洲市の対応を注視しています。私は、新山議長を通して理事者に議員に説明をと求めましたら、適切な時期に議員に説明するという回答でした。早期に市民の皆さんにも分かる説明を求めます。
さて、第44号議案大洲市一般会計補正予算について討論を行います。
本予算で、学校給食では、小学校に続き、中学校も給食費が無償になります。先進切っての無償化は、多くの保護者の方々から助かるの声です。県内では遅過ぎたインフルエンザの予防接種への補助も予算化されました。こうした施策は評価したいと思います。また、今議会で学校給食センターの長期包括委託契約の限度額17億5,000万円が債務負担行為として計上されました。私は、センター方式より自校方式がとこれまでも考えてきましたし、お訴えもしてきました。しかし、大洲市ではPFI方式で実施され、15年契約で36億円の施設管理費で年間2億4,000万円で運営されてまいりました。今回は、令和9年度から18年度まで10年間で24億円、年間1億7,000万円ですから、限度額の17億円の債務負担行為の額は年額これまでを踏襲し、減額して予算化され、限度額も示したものとして認めたいと思います。また、15年間大きな事故なく給食を提供されてきたことを評価します。
さて、市民文化会館は、6月補正予算、3年間の継続費として工事費62億8,000万円、工事監理費1億2,000万円、合計64億円で、令和11年オープンの計画案です。本事業を継続費として計上していますが、市民文化会館の建設に反対するものではありませんが、継続費は物価上昇への対応で、契約金が著しく不適切になったら受注者との協議で契約金額を変更するといいます。契約して次々に値上げされたら、完成させるためには財源は充当されるが、山のような債務に陥る可能性が心配されます。その上、総事業費の93億円の長浜内港埋立てです。両方同時に進行させることは、市民に大きな財政負担が心配されます。
本予算で多くの人件費の削減が補正されました。人事異動もあるが、職員の確保が難しかったと思います。早期に会計年度職員のパート化をやめて正規に戻すべきです。また、大洲市の職員定数条例を市民サービスに必要な数字に見直すべきです。デジタル化で事務は合理化できますが、その時間を市民の暮らしに寄り添うマンパワーへと向けるために人を増やすべきです。特に学校教育現場や教育機関のメンバーを増やすことが必要と思います。
以上、申し上げ、一般会計補正予算の反対討論とします。
次に、第54号議案は、長浜港内港埋立事業における土砂受入れ手数料条例の制定です。
埋立て自体に問題が大きいと思いますが、最低額の1,200円の手数料で今日、資材物価高騰に対応するのは難しいと御指摘して、反対します。
議案第58号公有水面埋立てに関する意見について(大洲市出願分)、議案第59号公有水面埋立てに関する意見について(愛媛県出願分)について反対討論を行います。
この議案は、長浜港内港埋立て、公有水面の埋立てについて異議なしの表明を大洲市議会として表すものです。市民に十分説明もなく、議会が表明することは問題です。この議決を受け、7月に免許を取得し、6年かかり、令和14年に完成予定といいます。この議案に先立ち、公有水面埋立免許願書などの縦覧が行われました。県の岸壁ができるまで、汚濁防止膜を大洲市が展張する、水質については汚濁は軽減というだけでした。汚染被害が出たら大洲市が負担することになります。とにかく工事の残土捨て場の確保と土地を広げる事業を早期に行い、その後のことは後づけで行うように見えます。こうした工事より長浜旧庁舎の耐震化で、市民が憩え、長浜高校生とも交流ができるようにし、体育館の撤去で駐車場を造るほうが市民の方々が即メリットを受けられるのではないでしょうか。
議員一般質問でもいろいろと指摘しましたが、砂利や石など、野積み場の整備も言われています。今でも多くの砂ぼこりで近隣の住民は困っているのに、さらに飛散量が増え、被害が増大するのではないですか。サッカーコートやフットサルの設置が計画されています。天然芝の管理は年間5,000万円かかると言われています。また、強風が名物の長浜で、野積みの拡大で周りに樹木を植えても飛散し、競技場建設は相入れないと思います。そして、何よりも長浜の一番の財産は、海とその景観だと思います。
大洲市は、今後の計画で小中学校の統廃合、養護老人ホームの集約、検討とあります。長浜内港埋立ての大きな事業をしながら、一方でこんなまちづくりでいいのでしょうか。市民の暮らしは長引く物価高騰で疲弊しています。大型公共工事より、暮らしに寄り添う施策こそ今必要です。
こうした理由から、2つの意見に異議あることを表明するとともに、市民に寄り添う福祉や暮らし、教育最優先の施策こそ早期に手をつけるべきであり、市民文化会館建設との同時進行は財政的な不安をもたらすことを御指摘し、反対討論とします。
次に、第60号議案について討論を行います。
専決第9号は、大洲市国民健康保険税条例の一部改正です。議会にかける暇がないと専決されています。その中身は、課税限度額が66万円から67万円に、子ども・子育て支援法などの一部改正で子ども・子育て支援金が創設され、課税が新設されました。子ども・子育て支援納付金は、国保税と医療保険会計に全く違う負担を上乗せするものです。本来国が独自に予算をつけるべきものです。医療保険制度を崩壊させかねません。
専決第8号は問題ないと思いますが、併せて第60号議案として提出されており、承認できません。
さらに、これに関して、第45号議案大洲市国民健康保険特別会計予算、第55号議案国民健康保険税条例の一部改正が出ています。現状では、税率変更で市民負担は最高税率以外は引上げにならないようですが、子ども・子育て支援納付金を加えた初めての予算であり、反対します。
最後に、日本政府に非核三原則堅持を求める請願について賛成討論を行います。
この請願は、68周年を迎えた原爆禁止国民平和行進の方々からの提出でした。今年も5月、香川から始まり、5月13日、大洲市に申入れをされました。今なお被爆者9万9,000人余りが心と体の傷に苦しんでいます。2024年、日本被爆者団体協議会、被爆者の皆さんがノーベル平和賞を受賞されました。昨年から今年にかけて愛媛県、県内各地で受賞報告会が開かれ、大洲でも多くの団体が共同で100人を超す報告会を行いました。核兵器禁止条約は74か国が批准、今年4月には核不拡散条約再検討会議で条約6条による核軍縮が進められています。ロシアによるウクライナ侵略、イスラエルのガザ攻撃、アメリカによるベネズエラ軍事作戦、イラク攻撃など、国際法に基づく秩序が揺らいでいます。
こうした中で、佐藤栄作総理以来、一貫して守ってきた非核三原則、核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませずの見直しを高市首相はしようとしています。80年前の広島、長崎にもたらされた惨禍は二度と繰り返してはならず、被爆の実相を次の代に伝えつつ、非核三原則の堅持をし、核のない世界の実現に向けて努力を着実に積み重ねていくことは、唯一の被爆国である日本の使命であり、戦争放棄の憲法9条に基づく平和外交を進め、核兵器禁止条約に参加し、核廃絶への世論をつくることが求められています。
愛媛県では、20の市町が非核平和宣言都市など宣言をしています。河辺では90%を超える住民が宣言を求める署名に協力し、この宣言をつくってきました。多くの自治体で市民や住民が努力、意思表示をしてこの宣言がつくられたのです。
本請願は、憲法16条に基づき、国に対して直接意見を出してほしいというものです。今大洲市の市議会で非核三原則を守るように求める請願を否決することは、これまでの大洲市政に関わってこられた方々や、市民の平和への思いを断ち切ることになります。沖縄の戦没者追悼式で中学生が平和の詩を朗読しました。平和は当たり前じゃない、だから私は忘れない、沖縄戦で苦しんだ人たちを、愛する人たちを守ろうとした思いを、泣きながら生き抜いた人たちを、そして曽祖母の右足の傷を、生きたいと願ったあかしの傷を、平和な未来へとつなげていくために、私たちは次の子供たちに平和をつなぐ責任があります。どのような社会状況になっても戦争をさせない、しない、そのためにやれることは全部やる、それが大人の責任ではないでしょうか。非核三原則を国是として堅持を求める請願の採択を呼びかけて、討論とします。
○新山勝久議長 以上で討論を終結いたします。
これより採決を行います。
まず、第44号議案令和8年度大洲市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。
この議案を委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○新山勝久議長 起立多数であります。したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
次に、第45号議案、第54号議案、第55号議案、第58号議案及び第59号議案の議案5件を一括して採決いたします。
これらの議案を委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○新山勝久議長 起立多数であります。したがってただいまの議案5件は原案のとおり可決されました。
次に、第46号議案から第53号議案、第56号議案及び第57号議案の議案10件を一括して採決いたします。
これらの議案を委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○新山勝久議長 起立全員であります。したがってただいまの議案10件は原案のとおり可決されました。
次に、第60号議案専決処分した事件の報告並びに承認を求めることについてを採決いたします。
この議案を委員長報告のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○新山勝久議長 起立多数であります。したがってただいまの議案は承認されました。
次に、請願について採決を行います。
請願第2号日本政府に非核三原則の堅持を求める請願を採決いたします。
本件に対する委員長報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。
この請願を採択することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○新山勝久議長 起立少数であります。したがってただいまの請願は不採択と決しました。
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○新山勝久議長 次に、日程第3、第62号議案農業委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
○二宮隆久市長 議長
○新山勝久議長 二宮市長
〔二宮隆久市長 登壇〕
○二宮隆久市長 それでは、第62号議案農業委員会委員の任命につき同意を求めることについてを御説明申し上げます。
本案は、現委員の任期が令和8年7月19日をもって任期満了となりますことから、今回19名の委員を任命するに当たり、議会の同意をお願いするものでございます。
任命に当たりましては、令和8年3月2日から同月31日までの間、推薦、募集を行いましたところ、地域の代表者の方などから19名の推薦がありました。
このことから、大洲市農業委員候補者評価委員会に委員候補者の評価について諮問し、その審議の結果を踏まえて慎重な検討を行い、お手元の議案書に記載のとおり、委員の任命を行おうとするものでございます。
今回で御勇退されます委員の皆様には、今日まで地域農業の活性化及び農地の適正な管理に御尽力をいただき、ここに改めて感謝とお礼を申し上げる次第でございます。
さて、今回新たに委員としてお願いいたします5名と、引き続きお願いいたします14名の方々には、本市の農地等の利用の最適化のために御尽力をいただくことになります。
なお、各委員の紹介は、本市ホームページにも推薦、応募の状況の中で公開をさせていただいておりますことから省略をさせていただきますが、いずれの皆様も地域農業の実情にも通じ、また農業分野にかかわらず豊富な御経験と高い見識を有されている方々でございますので、本市の農業委員会委員として適任であると確信し、ここに御提案申し上げたものでございます。何とぞ満場一致をもって御同意を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○新山勝久議長 以上で説明は終わりました。
本件に対する質疑は発言通告がありません。したがって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。
本件に対する討論は発言通告がありません。したがって討論を終結いたします。
これより採決を行います。
第62号議案農業委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。
本件については、候補者19名を一括して採決いたします。
この議案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○新山勝久議長 起立全員であります。したがってただいまの議案は同意することに決定いたしました。
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○新山勝久議長 次に、日程第4、議選第7号愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。
この選挙は、愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員について、同連合規約第8条第1項の規定により、大洲市長もしくは副市長、または大洲市議会議員のうちから同連合議会議員1名を選挙するものであります。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項による指名推選として議長が指名することにしたいと思いますが、これに御異議はありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新山勝久議長 御異議ないものと認め、議長において指名いたします。
それでは、愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員に二宮隆久市長を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいまの指名のとおり当選人とすることに御異議はありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新山勝久議長 御異議ないものと認め、ただいまの指名のとおり決定いたしました。
ただいま愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました二宮隆久市長が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
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○新山勝久議長 次に、日程第5、議選第8号大洲喜多特別養護老人ホーム事務組合議会議員の補欠選挙を行います。
この選挙は、村上常雄前議員の議員辞職に伴い、大洲喜多特別養護老人ホーム事務組合議会議員1名が欠員となりましたので、同組合規約第5条第3項の規定により、大洲市議会議員のうちから同組合議会議員1名を選挙するものであります。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項による指名推選として議長が指名することにしたいと思いますが、これに御異議はありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新山勝久議長 御異議ないものと認め、議長において指名いたします。
それでは、大洲喜多特別養護老人ホーム事務組合議会議員に梅木加津子議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいまの指名のとおり当選人とすることに御異議はありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新山勝久議長 御異議ないものと認め、ただいまの指名のとおり決定いたしました。
ただいま大洲喜多特別養護老人ホーム事務組合議会議員に当選されました梅木加津子議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
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○新山勝久議長 次に、日程第6、議員の派遣についてを議題といたします。
お諮りいたします。
お手元に配付しております議員派遣についてのとおり承認することに御異議はありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新山勝久議長 御異議ないものと認め、議員派遣についてのとおり承認することに決定いたしました。
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○新山勝久議長 以上で本日の日程を終了いたしましたので、会議を閉じます。
市長より閉会の挨拶があります。
○二宮隆久市長 議長
○新山勝久議長 二宮市長
〔二宮隆久市長 登壇〕
○二宮隆久市長 閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
今定例会は、去る6月8日の招集以来、18日間にわたりまして慎重に御審議を賜り、御提案申し上げた案件につきましてはいずれも原案のとおり御議決を賜りました。心から厚く御礼を申し上げます。
審議の過程で頂戴いたしました御指摘、御意見等につきましては、今後の市政運営に当たり、できる限り反映できるよう努力してまいる所存でございます。
初めに、大変うれしいニュースがございました。5月にニュージーランドで開催されたカヌースプリントの世界大会に大洲高校1年生の西田飛博さんがジュニアの日本代表として出場、16歳以下のカヤック種目において、男女混合1人乗りリレーで世界1位に輝きました。また、2人乗りでは2位、4人乗りでは3位というすばらしい成績を収められました。誠におめでとうございます。日々のたゆまぬ努力の結晶であるこの成功体験がこれからの人生の大きな糧となることを確信しています。今後のさらなる御活躍を心より祈念いたします。
さて、去る5月10日、肱川風の博物館において山鳥坂ダム本体工事の起工式が執り行われました。本市はこれまで肱川流域の豊かな恵みを受け、その歴史と文化を育んできた一方で、度重なる豪雨災害に見舞われ、多くの貴い命や財産、かけがえのない日常が脅かされてまいりました。そのたびに市民の皆様は大きな不安を抱えながら生活を送ってこられました。特に、平成30年7月豪雨における激甚な被害は、今なお私たちの記憶に深く刻まれており、肱川流域における治水対策の強化は、本市にとりまして最重要課題の一つであります。
山鳥坂ダムの建設事業は、昭和57年の予備調査開始から今日に至るまで、実に40年以上の歳月を重ねてまいりました。この間、事業計画の変更や検証など、幾多の曲折がございました。今回、いよいよ本体工事が本格的に始動したことは、肱川流域の治水安全度を飛躍的に向上させるものとして大いに期待を寄せているところであります。これまで事業の趣旨に深い御理解をいただき、御協力を賜りました地域の皆様をはじめ、事業推進に御尽力いただいております国土交通省並びに愛媛県に対しまして厚く御礼を申し上げます。本市といたしましては、今後もあらゆる関係者と協働して、流域治水対策の推進に努めるとともに、誰もが安心して暮らせる災害に強いまちづくりに全力で取り組んでまいります。
平成30年7月豪雨から間もなく8年が経過いたします。豪雨災害から8年を迎えるに当たり、災害で犠牲となられた方々に哀悼の意を表するため、7月7日午前9時30分から大洲市役所2階大ホールに献花台を設置いたします。本年も昨年同様、自由献花形式により執り行いたいと存じます。なお、当日は午後3時まで2階大ホールにおいて自由に献花いただけますので、議員各位をはじめ、市民の皆様におかれましても可能な方は献花をいただきますよう御案内申し上げます。
結びに、これから本格的な夏を迎え、暑さ厳しき季節へと向かいます。皆様方におかれましては、御自愛の上、ますます御活躍いただきますよう祈念申し上げまして、今定例会閉会の挨拶といたします。
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○新山勝久議長 これをもちまして令和8年大洲市議会第3回定例会を閉会いたします。
午後3時07分 閉 会
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