令和6年大洲市議会第2回定例会会議録 第1号
令和6年6月10日(月曜日)
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出席議員
1番 山 本 かずや
2番 武 田 典 久
3番 松 德 憲 二
4番 弓 達 秀 樹
5番 新 山 勝 久
6番 村 上 松 平
7番 東 久 延
8番 児 玉 康比古
9番 清 水 美 孝
10番 上 田 栄 一
11番 大 野 立 志
12番 安 川 哲 生
13番 山 本 光 明
14番 中 野 寛 之
15番 二 宮 淳
16番 桝 田 和 美
17番 村 上 常 雄
18番 宮 本 増 憲
19番 後 藤 武 薫
20番 梅 木 加津子
21番 田 中 堅太郎
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欠席議員
な し
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出席理事者
市 長 二 宮 隆 久
副 市 長 徳 永 善 彦
総 務 部
部 長 楠 野 修
会計管理者兼会計課長 矢 野 雅 之
総 務 課 長 檜 田 剛
総務課長補佐 井 上 智 史
総務課行政係主事 川 上 史 織
財政契約課長 中 島 清 和
財政契約課長補佐 圡 井 修 司
総合政策部
部 長 藤 原 貴
企画情報課長 井 上 朋 昭
市民福祉部
部 長 上 野 康 広
環境商工部
部 長 河 野 悟 久
農林水産部
部 長 菊 池 章
建 設 部
部 長 泉 浩 嗣
治水事業統括官 松 坂 幸 二
長浜支所
支 所 長 山 西 利 富
肱川支所
支 所 長 門 多 広 樹
河辺支所
支 所 長 窪 田 敬
教育委員会
教 育 長 櫛 部 昭 彦
教 育 部 長 村 上 司
大洲病院
事 務 長 大 藤 美 樹
監 査
委 員 神 元 崇
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出席事務局職員
事 務 局 長 渡 邊 慎 二
次 長 相 原 正 知
議 事 係 長 井 上 裕 二
主 査 堀 部 達 也
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議事日程
令和6年6月10日 午前10時 開 会
日程第1
会議録署名議員の指名
日程第2
会期の決定
日程第3
第49号議案 令和6年度大洲市一般会計補正予算(第1号)
第50号議案 令和6年度大洲市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
第51号議案 令和6年度大洲市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)
第52号議案 令和6年度大洲市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
第53号議案 令和6年度大洲市介護保険特別会計補正予算(第1号)
第54号議案 令和6年度大洲市港湾施設事業特別会計補正予算(第1号)
第55号議案 令和6年度大洲市水道事業会計補正予算(第1号)
第56号議案 令和6年度大洲市下水道事業会計補正予算(第1号)
第57号議案 令和6年度大洲市病院事業会計補正予算(第1号)
第58号議案 大洲市上水道使用条例及び大洲市布設工事監督者が監督業務を行う水道の布設工事並びに布設工事監督者及び水道技術管理者の資格を定める条例の一部改正について
第59号議案 大洲市正山地区農村集落多目的共同利用施設条例等の廃止等について
第60号議案 大洲市国民健康保険税条例の一部改正について
第61号議案 大洲市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について
第62号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について
第63号議案 専決処分した事件の報告並びに承認を求めることについて
(提案理由説明)
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本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 第49号議案~第63号議案
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〔開会に先立ち表彰状・感謝状の伝達・披露〕
午前10時17分 開 会
○田中堅太郎議長 ただいまから令和6年大洲市議会第2回定例会を開会いたします。
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○田中堅太郎議長 市長より議会招集の挨拶があります。
○二宮隆久市長 議長
○田中堅太郎議長 二宮市長
〔二宮隆久市長 登壇〕
○二宮隆久市長 開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
本日は、令和6年第2回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かと御多用の中御出席を賜りまして、誠にありがとうございます。
また、日頃より大洲市政の推進につきまして格別の御理解と御協力を賜っておりますことに、心から厚く御礼を申し上げます。
さて、先ほど伝達、披露がございましたとおり、このたび市議会議員として長年にわたり地方自治の発展に寄与された御功績により、後藤武薫議員、二宮淳議員、上田栄一議員、児玉康比古議員、東久延議員、村上松平議員、新山勝久議員、弓達秀樹副議長が全国市議会議長会の表彰の栄に浴されましたのをはじめ、田中堅太郎議長と桝田和美議員に全国市議会議長会から感謝状が贈られました。
また、二宮淳議員が四国市議会議長会の表彰を受けられ、正副議長として円滑な市政運営に寄与されました桝田和美前議長、児玉康比古前副議長には愛媛県市議会議長会から感謝状が贈られております。
受彰された皆様に改めて敬意を表しますとともに、今後におかれましても、市政の発展になお一層の御協力と御指導を賜りますようお願い申し上げます。
さて、去る4月1日から地域の新たな活動拠点として公民館がコミュニティセンターに生まれ変わりました。今後、市と自治会との協働による取組を進めながら検証、改善をし、最終的には新市建設計画にも掲げております地域の自立を目指すための体制を地域の皆様と一緒に創り上げていきたいと考えております。公民館をコミュニティセンターに移行することにより、今まで以上に地域の皆様にとって利用しやすい施設となりますので、コミュニティセンターを地域の拠点施設として、より御利用いただき、人々が集い、学び、楽しみ、地域の活性化につなげていただき、元気な地域づくりへと発展されることを期待しております。
さて、去る6月2日、菅田コミュニティセンターにおいて肱川河川激甚災害対策特別緊急事業による県管理区間の堤防完成報告会を挙行いたしました。肱川緊急治水対策による激特事業の堤防工事が完成することとなり、大きな節目を迎えることができました。平成30年7月豪雨の再度災害防止が図られることを考えますと喜びもひとしおであり、事前防災による治水安全度の向上に大いに期待を寄せているところであります。本市といたしましても、あらゆる関係者と協働し流域治水対策に積極的に取り組むとともに、事前防災対策に要する予算の確保や増額、肱川水系河川整備計画の早期実現に向けて積極的な要望活動を実施してまいります。
今年も既に出水期を迎えております。これから梅雨前線による豪雨や台風襲来により災害が発生しやすい時期となり、油断できない日々が続きます。そのような中、肱川河川激甚災害対策特別緊急事業の完了に伴う避難判断水位、氾濫危険水位の変更と鹿野川ダム操作規則の変更により、6月1日から風水害災害における避難情報発令基準を変更いたしました。
私ども行政といたしましても、教訓を踏まえた災害対策の体制を整えて、適切なタイミングで避難行動を促す防災情報を発信することができるよう努めてまいりますので、どうか市民の皆様におかれましても気象情報や避難情報を御確認いただき、早め早めの避難行動を心がけていただきますようお願いいたします。
さて、本議会におきましては、令和6年度一般会計補正予算案など、当面する市政の諸案件について御提案申し上げているところでございます。それぞれの議案内容につきましては、後ほど提案理由の中で順次御説明いたしますので、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、今定例会招集の挨拶といたします。
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○田中堅太郎議長 これより本日の会議を開きます。
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○田中堅太郎議長 市長より第49号議案から第63号議案までの議案15件の提出がありましたので、報告いたします。
次に、閉会中議長において受理いたしました請願2件につきましては、請願陳情文書表としてお手元に配付しておりますから、御了承願います。
なお、前定例会以降における諸般の報告はお手元に配付のとおりでありますので、御覧願います。
本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
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○田中堅太郎議長 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員に、15番二宮淳議員、16番桝田和美議員を指名いたします。
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○田中堅太郎議長 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
この定例会の会期は、本日から6月25日までの16日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中堅太郎議長 御異議ないものと認め、会期は本日から6月25日までの16日間とすることに決定いたしました。
なお、今定例会の会期中における会議の予定は、お手元に配付の会期日程のとおりであります。
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○田中堅太郎議長 次に、日程第3、第49号議案から第63号議案までの議案15件を一括して議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
○二宮隆久市長 議長
○田中堅太郎議長 二宮市長
〔二宮隆久市長 登壇〕
○二宮隆久市長 それでは、ただいまより今定例会に提案をいたしております令和6年度大洲市一般会計補正予算案をはじめ、当面する市政の諸案件につきまして御審議をお願いするに当たり、その概要を申し述べ、議員各位をはじめ市民の皆様方に一層の御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。
それでは、今議会に上程をいたしております議案の中から、大洲市国民健康保険税条例の一部改正について申し上げます。
国民健康保険事業では、令和2年度以降、新型コロナウイルス感染症による景気低迷を考慮して保険税率を据え置いており、近年、財政運営を賄える税収確保ができていない上、コロナ禍による受診控えから通常受診に戻りつつあることから、今後も厳しい財政運営となるものと見込んでおります。また、令和15年度に県内で統一する標準保険税率の適用を見据え、令和12年度には保険税の算定方式を資産割を除く3方式とすることとしております。
今回の保険税率の改定は、財政運営の健全化を図りながら、被保険者の急激な負担増とならないよう資産割を段階的に引き下げ、県が算定する標準保険税率へ計画的に近づけるものでございます。国保財政は、税収の減少や1人当たり医療費の増加など厳しい状況ではありますが、今後においても年度間の負担の均衡と持続可能な事業運営に努めてまいりたいと考えております。
次に、大洲市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について申し上げます。
国が取りまとめたこども未来戦略では、幼児教育、保育の質の向上を目的に保育士の配置基準が、3歳児については20人に対し1人を15人に対し1人に、4、5歳児については30人に対し1人を25人に対し1人に改善されました。これにより、さらなる保育士確保が必要であることから、当分の間は経過措置により従来基準の運営を認めているところですが、この保育士の配置基準を市内の小規模保育事業所や事業所内保育事業所にも求めることにより、保護者の皆様がより安心して子供を預けられる環境を整えるため、条例の改正を行うものでございます。
次に、令和5年度の決算状況につきまして御報告を申し上げます。
一般会計では黒字決算を維持することができ、特別会計及び企業会計につきましても水道事業と病院事業を除いて収支バランスを維持することができましたことを御報告申し上げます。
一方で、財政健全化を示す指標の一つである実質公債費比率につきましては、学校施設耐震化事業や防災行政無線デジタル化整備事業などの大規模事業と平成30年7月豪雨災害後の復旧・復興事業に伴い発行いたしました市債の償還が始まった影響により、令和4年度決算におきまして7.6%となり、令和3年度から0.5ポイント上昇いたしております。今後、実質公債費比率は10%程度まで少しずつ上昇していく見込みであり、市政運営に大きな影響を及ぼすことのないよう、地方交付税措置のある有利な地方債や基金の有効かつ計画的な活用を図ることで、引き続き健全な財政状況が維持できるよう、事業の厳選を行うとともに持続可能な財政運営を行ってまいります。
それでは、一般会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。
補正額は21億2,466万6,000円の追加であります。これにより本年度の予算総額は323億7,466万6,000円となり、前年度同期予算と比較いたしますと6.1%の増となるものであります。
今回の補正予算の主なものといたしましては、国のこども未来戦略加速化プランに基づく児童手当の拡充や徳森認定こども園施設整備などの子育て世帯を支援する事業をはじめ、能登半島地震等の状況を踏まえて、災害に備えるための備蓄食料や備蓄物資を充実させるとともに、新たに木造住宅の改修設計に係る補助制度や雨水貯留などの家庭や事業所でできる治水の取組に対する補助制度の創設など防災対策の強化を図る事業、そして公共施設の予約から支払いまでの手続がインターネットを通して簡単に行えるサービスを導入するDX推進事業のほか、肱川緑地公園整備などのまちづくり推進事業や長浜港内港埋立事業に伴う調査設計業務、新型コロナウイルスワクチン定期接種事業などが主なものでございます。
それでは、目的別の主な施策について申し上げます。
まず、総務費について申し上げます。
昨年11月2日に閣議決定されたデフレ完全脱却のための総合経済対策を踏まえた令和6年度税制改正関連法が令和6年3月30日に公布されたことに伴い定額減税を行い、併せて定額減税調整給付金給付事業を実施いたします。また、長浜港内港埋立事業につきましては、昨年度から長浜地域の各種団体の代表者などで構成される検討会を設置し、基本計画の策定に取り組んでおり、パブリックコメントなどの御意見も踏まえて最終案として取りまとめ策定に至りましたので、次の段階である愛媛県の埋立免許の取得に向けて必要となる土質調査や埋立て設計業務に取り組んでまいります。
そして、市民の利便性の向上を図るため、コミュニティセンターや総合体育館など公共施設の予約申請や支払いをスマートフォンなどで行えるよう施設利用予約システムを導入するほか、一般財団法人自治総合センターの助成金を活用してデマンド型交通で使用する車両を購入するとともに、平野地区子ども・地域交流広場の遊具整備に補助金を交付することといたします。
次に、民生費でございます。
物価高騰による家計への影響が大きい低所得世帯の負担軽減を図るため、国の総合経済対策に基づき、令和6年度において新たに住民税非課税または均等割のみ課税されることとなった世帯に低所得世帯支援特別給付金及び子供加算金を支給いたします。また、児童手当法の改正により10月分の支給から児童手当が拡充される制度改正に対応できるよう、児童手当システムの改修費や扶助費を追加するほか、建築後46年が経過し老朽化が著しい徳森保育所については、新しく認定こども園として移転、新築することとし、今回子供たちに安全安心な保育環境を少しでも早く提供できるよう、工事着手を前倒しすることにより令和7年12月の完成を目指します。
続いて、衛生費でございます。
新型コロナウイルスワクチン接種が特例臨時接種から定期接種に移行されたことから、インフルエンザ定期接種と同様に、65歳以上の高齢者及び60歳から64歳で重症化リスクの高い方を対象とした定期接種に必要な経費を盛り込みました。
次に、農林水産業費について申し上げます。
長引く飼料、資材価格の高騰により厳しい経営環境にある肥育牛生産者を支援するため、国の肉用牛肥育経営安定交付金の交付で賄えない生産者の負担額に対して肥育牛生産者緊急支援事業費補助金を交付することで、畜産業の経営安定と生産基盤の維持強化に努めてまいります。
また、愛媛県が整備した長浜港小型船だまりへの漁船の移転に伴い、漁業関連施設、設備の整備を順次進めており、このたび港湾施設用地内に整備する畜養施設の設計が完了したことから建設工事に着手いたします。
次に、土木費でございます。
現在、本市の都市機能の中核を担う肱南・肱北地区の居住環境及び観光地の魅力度向上につなげるため、国の都市構造再編集中支援事業費補助金を活用し、肱川緑地公園整備や肱川修景護岸照明設置、眺望広場整備などのまちづくり事業を計画的に推進しております。その中で今年度から来年度にかけましては、肱南地域交流センター施設整備にこの補助金を重点的に配分する必要がありますことから、現在進行中のまちづくり推進事業の進捗に遅れが生じないようにするため、市町村合併に伴って措置され、今年度が活用できる最終期限となる合併特例事業債を活用し、令和7年度実施予定の事業を前倒しして実施することにいたしました。あわせて、多くの市民の皆様から御要望をいただいておりますJR伊予大洲駅前駐輪場の整備につきましては、JR四国との協議が進みましたことから事業に着手いたします。
また、防災対策事業においては、気候変動の影響による水災害の激甚化、頻発化に対する総合的な治水対策の一環として、流域治水の考え方に基づき、豪雨時の雨水が河川や水路へ流出することを抑制するため、雨水貯留浸透施設の整備に対して補助金を交付する制度を創設するとともに、1月の能登半島地震や4月17日に発生した豊後水道を震源とする地震を受け、木造住宅の耐震化に関する問合せや相談が増加している状況を踏まえて、木造住宅耐震改修等事業補助金の補助メニューに耐震改修設計に係る費用を加えることで耐震改修の費用負担の軽減を図り、木造住宅の耐震化を促進してまいります。さらに、市民の皆様の御要望に十分に対応できるよう従来の耐震診断技術者派遣業務委託料や耐震改修工事に係る補助金の予算も追加し、防災対策の強化充実に努めてまいりますので、市民の皆様には、これらの補助制度を有効に活用していただき、木造住宅の耐震化に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。
最後に、消防費でございます。
現在、大規模災害時に避難者の生命を維持し生活していくために本市が備蓄する食料の基本的な考え方は、愛媛県地震被害想定調査報告書にある南海トラフ巨大地震発災1日目の避難所に避難する最大人数7,389人を基準に、発災後3日分として1人当たり2食分の1万5,000食、1万5,000リットルを整備しております。しかしながら、能登半島地震では道路の寸断や水道管の破裂などにより必要な物資が避難所に行き渡らなかった状況や災害派遣職員からの報告などを踏まえて、発災後7日間における避難者の食料について1人当たり4食分を市で備蓄するため、備蓄食料の目標を倍増させて3万食、3万リットルとし、5か年計画で整備するよう見直すとともに、現在備蓄できていない乳幼児用の離乳食や女性用の下着など、特に女性や子供、高齢者が避難所で必要となる物資の充実に取り組んでまいります。
今後30年の間に発生する確率が70%から80%と言われている南海トラフ地震は、いつ起きてもおかしくありません。能登半島地震や豊後水道の地震により防災意識が高まっているこの機を捉えて、市民の皆様の防災対策に対する支援の充実や拡充を図ってまいりますので、自分の命や大切な人の命を守るために、大規模災害に備えて各御家庭でも食料などの備蓄や木造住宅の耐震化などの対策に積極的に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。
以上が一般会計補正予算案の歳出に関する主なものでありますが、その他、各会計補正予算案、条例の一部改正、専決処分した事件の報告並びに承認など、合わせて15件を提案しております。
詳細につきましては、議事の進行に伴い、順次御説明申し上げてまいりますので、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。どうぞよろしくお願いいたします。
○田中堅太郎議長 以上で本日の日程を終了いたしました。
お諮りいたします。
6月11日から14日までの4日間は各自議案調査のため休会としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中堅太郎議長 御異議ないものと認め、6月11日から14日までの4日間は休会とすることに決定いたしました。
なお、6月15日及び16日は市の休日で休会となっております。
6月17日午前10時から本会議を開きます。
日程は、第49号議案から第63号議案までの議案15件に対する質疑並びに市政全般に対する質問であります。
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○田中堅太郎議長 本日はこれにて散会いたします。
午前10時44分 散 会
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