平成23年大洲市議会第2回定例会会議録 第4号
平成23年3月17日(木曜日)
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出席議員
1番 宇都宮 宗 康
2番 大 野 立 志
3番 安 川 哲 生
4番 上 田 栄 一
5番 山 本 光 明
6番 西 村 豊
7番 福 積 章 男
8番 武 田 雅 司
9番 二 宮 淳
10番 中 野 寛 之
11番 桝 田 和 美
12番 村 上 常 雄
13番 押 田 憲 一
14番 梅 木 良 照
15番 水 本 保
16番 岩 田 忠 義
17番 宮 本 増 憲
18番 後 藤 武 薫
19番 梅 木 加津子
20番 向 井 敏 憲
21番 岡 孝 志
22番 吉 岡 猛
23番 田 中 堅太郎
24番 山 下 勝 利
25番 中 野 茂 明
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欠席議員
な し
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出席理事者
市 長 清 水 裕
副 市 長 小 島 健 市
総 務 部
部 長 松 田 眞
会計管理者兼会計課長 山 田 隆 司
人事秘書課長 蔵 田 伸 一
総 務 課 長 畦 ア 和 男
総務課長補佐 武 知 省 吾
総務課専門員兼行政係長 田 中 純
企画財政部
部 長 神 元 崇
財 政 課 長 松 本 一 繁
財政課長補佐 栗 田 浩 治
産業経済部
部 長 松 岡 良 明
建 設 部
部 長 二 宮 勝
長浜支所
支 所 長 垣 見 正 志
肱川支所
支 所 長 今 宮 雅 司
河辺支所
支 所 長 木 昭
農業委員会
事 務 局 長 水 井 政 信
教育委員会
教 育 長 叶 本 正
教育委員長 兵 頭 史 彦
教 育 部 長 二 宮 隆 久
公営企業
病 院 事 務 長 垣 内 哲
監 査
委 員 小 泉 勝 明
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出席事務局職員
事 務 局 長 城 戸 秀 光
次 長 森 野 啓 二
専門員兼調査係長 菊 地 敏 宏
議 事 係 長 谷 野 秀 明
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議事日程
平成23年3月17日 午後2時 開 議
日程第1
会議録署名議員の指名
日程第2
第5号議案 平成23年度大洲市一般会計予算
第6号議案 平成23年度大洲市国民健康保険特別会計予算
第7号議案 平成23年度大洲市国民健康保険診療所特別会計予算
第8号議案 平成23年度大洲市後期高齢者医療特別会計予算
第9号議案 平成23年度大洲市介護保険特別会計予算
第10号議案 平成23年度大洲市簡易水道事業特別会計予算
第11号議案 平成23年度大洲市港湾施設事業特別会計予算
第12号議案 平成23年度大洲市土地取得造成特別会計予算
第13号議案 平成23年度大洲市土地区画整理事業特別会計予算
第14号議案 平成23年度大洲市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
第15号議案 平成23年度大洲市農業集落排水事業特別会計予算
第16号議案 平成23年度大洲市公共下水道事業特別会計予算
第17号議案 平成23年度大洲市駐車場事業特別会計予算
第18号議案 平成23年度大洲市温泉事業特別会計予算
第19号議案 平成23年度大洲市商業集積施設管理特別会計予算
第20号議案 平成23年度大洲市水道事業会計予算
第21号議案 平成23年度大洲市工業用水道事業会計予算
第22号議案 平成23年度大洲市病院事業会計予算
第23号議案 平成22年度大洲市一般会計補正予算(第7号)
第24号議案 平成22年度大洲市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
第25号議案 平成22年度大洲市介護保険特別会計補正予算(第4号)
第26号議案 平成22年度大洲市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)
第27号議案 平成22年度大洲市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)
第28号議案 平成22年度大洲市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)
第29号議案 平成22年度大洲市病院事業会計補正予算(第3号)
第30号議案 大洲市集会所条例の一部改正について
第31号議案 大洲市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
第32号議案 大洲市の市長等の給与及び議員報酬の特例に関する条例の一部改正について
第33号議案 大洲市職員退職手当条例の一部改正について
第34号議案 大洲市特別会計条例の一部改正について
第35号議案 大洲市税条例の一部改正について
第36号議案 大洲市高齢者地域生活支援事業手数料条例の一部改正について
第37号議案 大洲市立学校体育施設照明使用料条例及び大洲市体育施設条例の一部改正について
第38号議案 大洲市普通公園条例の一部改正について
第39号議案 大洲市有線放送施設条例及び大洲市同報無線施設条例の廃止について
第40号議案 財産の貸付について
第41号議案 財産の貸付について
第42号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について
第43号議案 市道の路線認定について
請願第14号 住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める請願書
請願第15号 最低賃金時給1,000円の実現と中小企業支援策の拡充を求める請願書
請願第16号 2011年度年金引き下げ方針の撤回と無年金・低年金者への緊急措置、年金受給資格期間短縮を求める請願書
(各委員長報告、質疑、討論、表決)
日程第3
第44号議案 大洲市国民健康保険直営診療所条例の一部改正について
第45号議案 市立新谷小学校校舎改築工事の請負契約の締結について
(提案理由説明、質疑、討論、表決)
日程第4
第46号議案 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
(提案理由説明、質疑、討論、表決)
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本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 第5号議案〜第43号議案、請願第14号〜請願第16号
日程第3 第44号議案及び第45号議案
日程第4 第46号議案
日程追加 議長の辞職について
日程追加 議長の選挙について
日程追加 副議長の辞職について
日程追加 副議長の選挙について
日程追加 議会運営委員の補欠選任について
日程追加 肱川流域治水対策特別委員の補欠選任について
日程追加 大洲・喜多衛生事務組合議会議員の補欠選挙について
日程追加 大洲地区広域消防事務組合議会議員の補欠選挙について
日程追加 第47号議案
日程追加 中野寛之議員の議員辞職について
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〔開議に先立ち黙祷〕
午後2時01分 開 議
○山下勝利議長 これより本日の会議を開きます。
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○山下勝利議長 市長より第44号議案から第46号議案までの議案3件の提出がありましたので、報告いたします。
この際、清水市長より発言の申し出がありますので、特にこれを許します。
○清水裕市長 議長
○山下勝利議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 議長より発言の許可をいただきましたので、今回の大震災への対応など、今定例会初日以降の大洲市の大きな動きについて御報告を申し上げます。
先日の東北地方太平洋沖地震により甚大な被害が東北地方、また北関東地方を中心に発生をしております。被災された方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、犠牲になられた方へ心からの御冥福をお祈り申し上げます。
また、今なお行方不明や安否確認がとれていない方や孤立し救助を待たれている方も大勢いらっしゃいます。早期の救出、支援について心から願うものでございます。
さらには、各地での救援、支援活動に御尽力されておられますすべての方々に心から敬意を表するものでございます。
当地方におきましては、今回の大地震の影響により瀬戸内海沿岸に津波注意報が発表されましたが、大洲市でも長浜地区海岸線の住民に対し現在整備中の防災行政無線を緊急使用し注意喚起を行い、大洲消防署長浜支所や大洲警察署においても巡回、広報及びパトロールが実施されたところでございます。幸い大洲市におきましては被害もなく、大きな混乱もなかったところでございます。
しかしながら、東北地方を中心とした被害は甚大で想像を絶するものでございまして、愛媛県におきましては愛媛県被災地支援本部が設置され、県内市町が一丸となった被災地支援に対する人的、物的支援をしていくこととしているところでございます。
現在の大洲市の具体的な動きを申し上げますと、まず被災現場へ赴いての活動でございますが、3月14日、県内全14消防局、消防本部から消火部隊、救助部隊、救急部隊、後方支援隊等が集結、緊急消防援助隊愛媛県隊を編成し被災地へ向けて出動しております。当市を管轄する大洲地区広域消防事務組合も職員6名による救助部隊1隊、後方支援隊1隊を出動させているところでございます。現在は岩手県釜石市での活動指示が出され、救援活動に入るとの報告を受けております。
被災地に対します物的支援につきましては、被災地からの要請により県支援本部から県下市町に対して依頼があったことから、大洲市といたしまして、防災センターに備蓄しております毛布、非常食、飲用水、簡易トイレ等の物資のうち約半数を被災地へ送付すべく提供したところでございます。救援物資につきましては、愛媛県が取りまとめ対応することとなっており、県内各市町から寄せられた救援物資は毛布1万6,500枚、食料で7万食などでありまして、それらについては何回かに分けて東北地方に搬送されることとなっております。
また、義援金活動につきましては、既に民間企業や団体において実施されておりますが、市といたしましても、14日から市役所ロビーや各支所、公民館や福祉施設など市内40カ所に募金箱を設置し、執務時間内において義援金の受け付けを行っているところでございます。皆様の御協力をお願いいたします。
なお、市職員につきましても、職域での募金を実施しているところでございます。
さらに、被災後の応急また復旧対策などに必要な人的支援につきましても、現在県より土木関係職員などの派遣に係る調査があり、可能な限り対応できるよう現在検討をしているところでございます。こうした被災地支援につきましては、引き続き大洲市としてできる限りの支援を行えるよう調整していきたいと考えております。
一方、東京電力福島第一原子力発電所における事故は、我が国初の原子力緊急事態宣言が出されるという重大な事態に至っております。近隣に伊方原子力発電所を持つ当市におきましても人ごとではなく、時々刻々と変わる状況に大変憂慮しているところであり、一刻も早く事態が収束することを願うものであります。
このような中、伊方原子力発電所からは去る3月12日と14日に職員が来庁し、今回の福島第一原子力発電所の事故には大変憂慮しており、伊方原子力発電所としてはより一層の安全対策に努めるとともに、福島第一原子力発電所が今回の事態に至った原因や経緯についての情報収集に努め、新たな対策が必要であれば適切に対応し、伊方発電所の安全確保に万全を期するとの説明がございました。
なお、伊方原子力発電所の災害時の対応につきましては、災害対策基本法及び原子力災害対策特別措置法に基づく愛媛県原子力防災計画が定められ、それに基づき対応することといたしております。
この大洲市役所は伊方原子力発電所から22キロメートルの距離にございます。伊方原子力発電所から20キロの範囲として限りますと、これは大洲市でも八幡浜市に隣接する地区が含まれ、原子力災害が発生した場合には、主に10キロメートルまでの第1種地域における応急対策を応援する第2種地域に現在は指定されております。今回の福島第一原子力発電所の状況を見ますと、20キロまでの範囲に避難指示、20キロから30キロまでの範囲に屋内待避の呼びかけが行われている状況でございます。
このように、原子力災害対応は広域的な対応であり、国、県、関係市町と事業者が一体となり活動を行うもので、大洲市だけの災害対応を決めるということにはならないと考えております。今後県の主導のもと、災害時の対応につきまして再検証がなされていくものと考えておりますが、住民の避難対応など大洲市も大きくかかわってくるものと考えております。国及び県に対しましては、今回の事故の早急な原因究明、検証や危機管理時における避難体制の見直しなど、強く要望してまいりたいと思っております。
あわせまして、伊方原子力発電所に対しましても今後の詳細な情報収集に努め、福島第一原子力発電所の事故原因を解明することにより万全な安全性の確保を図るべく、調査及び検証を行うよう求めてまいりたいと考えております。
いずれにいたしましても、今回の大震災は日本にとって最も厳しい危機でございます。この厳しい危機を乗り越えるためには、すべての市民の協力が必要でございます。市といたしましてでき得る限りの支援活動を推進してまいりますので、議員各位の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
次に、山鳥坂ダム建設事業について御説明申し上げます。
3月15日に関係地方公共団体から成る検討の場第2回幹事会が開催されたところでございますが、国からの説明はダム事業等の点検と複数の治水対策案であり、進捗が非常に遅いとの実感でございます。予備調査以来約30年もの長きにわたり生活再建も地域振興も置き去りにされ、長年不便な生活を強いられてきた方々が一日でも早く生活再建等に取り組まれることが最重要課題と考えております。
このことから、ダム検証作業につきましては平成24年度の予算に間に合うよう進めていただくこと、用地買収等やつけかえ県道につきましてはダム検証結果を待つことなく、先行して実施することを機会あるごとに強く要望してまいりたいと考えております。議員各位の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
○山下勝利議長 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
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○山下勝利議長 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員に、15番水本保議員、16番岩田忠義議員を指名いたします。
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○山下勝利議長 次に、日程第2、第5号議案から第43号議案までの議案39件並びに請願3件を一括して議題といたします。
本件につきましては、3月8日の本会議においてそれぞれ所管する委員会に付託された議案等であります。
委員会における審査の経過及び結果について各委員長の報告を求めます。
まず、総務企画委員長の報告を求めます。
○5番山本光明議員 議長
○山下勝利議長 山本光明議員
〔5番 山本光明議員 登壇〕
○山本光明総務企画委員長 それでは、ただいまから総務企画委員会の御報告を申し上げます。
当委員会は、去る3月9日、関係理事者の出席を得て、付託を受けました平成23年度一般会計予算案を初め議案11件、請願1件につきまして慎重なる審査を行いました。その審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会報告書のとおり、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと、請願については不採択と決した次第であります。
それでは、審査の過程におきまして特に議論され、あるいは委員より指摘、要望いたしました事項について、その概要を御報告申し上げます。
まず初めに、市税についてであります。
平成23年度の市税収入につきましては、長引く経済不況のあおりを受け、企業や個人事業者等の業績不振、雇用環境の悪化等が要因となり、法人、個人を問わず減少することが予測され、また景気回復の兆しも見られないことから、22年度の決算見込み額を参考に前年度を約4.5%下回る40億4,274万円が計上されているところであります。
これら厳しい税環境にあって、市税における滞納繰り越しの状況と滞納整理機構の実績についてただしたところ、理事者から、まず滞納繰り越しについては21年度が約1億9,600万円、22年度が約2億2,000万円となっており、滞納税額が約2,400万円の増加となっている。この滞納税額を減らす努力としては、現年度課税分の滞納繰り越しへの移行をできるだけ少なくする意味で、22年度から納め忘れ防止オペレーター事業として早い段階で納め忘れを連絡するという事業に取り組んでおり、滞納繰越額の縮減に努めているところである。また、愛媛地方税滞納整理機構の実績については、18年度から21年度までの4年間で移管した税額が約2億230万円、それに対し徴収額が約1億120万円で徴収率約50%となっており、一定の成果を上げているとの答弁がありました。
当委員会といたしましては、法人、個人市民税を初め他の税目においても増収が見込めず、今後も厳しい財政運営を強いられることが予測されることから、国における早急な景気、経済対策を求めるものでありますが、市としても財源確保のため、これら制度を有効に活用し滞納縮減に努めるなど、積極的に市税確保に取り組まれるよう要望するものであります。
次に、電算システム関連の委託料についてであります。
委員より、電算システムの管理運営において、保守管理やシステム開発などさまざまな委託料が計上されていることに関し、委託業者を選定する際にどういったことを基本としているのか、その取り扱いについてただしたところ、理事者から、委託契約の締結については競争入札を基本としている。一部には現在導入しているシステムの関係から、そのシステム開発業者でないとできないものもあり、入札業者が限定されてくる場合もあるが、可能な限り複数業者からの見積もりを徴取するなど、公正な事務執行に努めているとの答弁がありました。
関連して委員より、市の業務の中で委託料は多岐にわたり支出されているが、それが例年どおり漫然と支出されているように見受けられる。委託先としてなぜその業者なのか、それが適正な価格なのか、十分な成果が得られるのか、行政側にはそれらを厳しくチェックする義務がある。確かに業務によっては専門性が高く、一定の技能、知識が必要とされるものもあるが、行政の中にもそういった専門的な業務内容を精査し、チェックできる専門職員を配置するなどして、効果的な業務実施が図られるよう意見が出されました。
これに対し理事者から、市全体として工事請負契約も含め契約する際にはまずは競争入札が基本で、中には一定の条件下で随意契約によるものもあるが、特別な場合を除き複数の見積もりにより内容を精査の上、一番安価な業者と契約しているのが現状であり、当該業務に対しどの業者に委託することが効率的かつ経済的であるか、常にチェックしているところである。
また、委託料に関するチェック体制については、土木、建築関係など専門知識を有する技師が配置されてる部署においては機能しているが、その他電気やコンピューター関係等については担当職員がある程度調査研究の上、内容の精査に努めているところであるが、より専門性の高い内容となると、どうしても外部に頼らざるを得ないのが現状である。しかしながら、良質な行政サービスを提供するためには、事務執行に必要な専門知識の習得は不可欠であることから、今後も引き続き職員の資質向上を図るとともに、専門的な業務にも対応できる職員の育成に努めたいとの答弁がありました。
次に、ホームページライブカメラ設置についてであります。
委員より、今回冨士山公園と肱川あらし展望公園の2カ所に500万円の予算で設置を予定されているライブカメラについて、その活用方法や維持管理経費について、またその事業効果をどれくらい見込んでいるのかただしたのであります。
これに対し理事者から、当事業については市内2カ所に設置予定のカメラを活用し、その風景をホームページ上でいつでも見れることができるよう機器の整備を行うもので、23年度新規事業として計画している。今回ホームページのリニューアルに合わせ、ライブカメラを使って、豊富な自然や歴史、観光資源など大洲市の魅力を全国に発信し、観光客の呼び込みや産業の活性化につなげたいという観点から、冨士山の山頂と肱川あらし展望公園の2カ所に設置を予定している。冨士山についてはツツジ、菜の花、ヒマワリ、大洲城などの季節の風景を、また長浜においても世界的に珍しい自然現象である肱川あらしの様子などを中継する予定である。
なお、設備にはある程度の初期投資が必要となるが、維持管理に伴う経常経費は機器の保守料と電気代等であり、財政負担はそれほど大きくないものと見込んでいる。ただ、今回の設備投資に対してどれだけの効果があるのかは、今のところ見きわめが困難であるが、導入後のアクセス状況を調査の上、有効に活用してもらえるよう工夫していきたい。また、今回整備する機器については、無線回線を使用するため、撮影箇所の移動が比較的容易であり、年間を通じてさまざまな情報の発信が可能であるとの答弁がありました。
また、委員から、無駄な投資にならないよう慎重に研究した上で、観光部局とも連携して効果の見込める事業にしてもらいたいとの意見や、ただ単にライブカメラで見せるだけでなく、撮った映像を録画し、ダイジェストやハイライトシーンとして提供するなど、視聴者のニーズに合った見せ方の工夫も研究すべきとの意見も出されました。
次に、消防団の運営についてであります。
消防団につきましては、地域に密着した消防機関、地域の防災リーダーとしての役割を担っており、団員においては、火災発生時の消火活動、地震や風水害といった大規模災害発生時における救援、救出活動、警戒巡視、避難誘導など、さらに災害のない場合でも、訓練のほか特別警戒、広報活動、災害の未然防止活動などを行うなど、地域住民の生命、財産を災害から守るために活動いただいております。
委員より、消防団組織の見直しについて内部で検討がなされているとのことであるが、合併後6年が経過した状況においてどういった内容の見直しなのかとの質疑に対し、理事者から、消防団の組織体制については、合併に際し旧市町村単位で方面隊制をとってきたところであるが、昨年11月の消防団幹部会の中で、懸案事項となっている消防団の運営や幹部会議のあり方、指揮命令系統などの細部について改善してはどうかとの意見が出され、今後1年かけて団内部で検討することになった。検討会のメンバーについては正副団長や正副方面隊長、消防署長など16名で構成され、さまざまな事項について具体的な検討がされることになっているが、その中でも一番の重要課題が団組織の見直しと認識している。第1回の検討会議は2月に開催され、方面隊制の見直しなど活発な議論が交わされたところであり、今後何度か協議を重ねながら意見調整を行い、消防団としてどのような組織体制が最適なのか意見集約される予定であり、その内容を踏まえて市長部局内で検討したいとの答弁がありました。
自主防災組織の設置など防災に対する意識高揚が図られる中、また近い将来起こると予想される東海・東南海・南海地震などの大規模災害にあっては、消防団活動も一層重要性が高まるものと思われます。当委員会といたしましては、安全なまちづくりを推進する観点からも、組織見直しにより消防団の機能が十分に発揮される体制を一日も早く整えられ、市民が安心して暮らせる環境づくりに努めるよう要望するものであります。
なお、3月11日、東北三陸沖で発生した東日本大震災につきましては、多数の貴重な人命や財産が失われ、被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げますとともに、行方不明者の速やかな安否確認と被災地の一日も早い復興を望むものであります。
また、東京電力福島第一原子力発電所においては、たび重なる爆発事故により高濃度放射能漏れのおそれから、原発から半径20キロメートルから30キロメートルの住民に対し屋内退避指示が出され、被曝の危険性が増大するなど緊急事態となっており、今後においても予断を許さない状況となっております。
このようなことから、伊方原子力発電所から20キロ圏内に位置する本市におきましても、市民の安全を第一に考え、日ごろより的確な情報収集と情報提供に努め、有事の際の危機管理体制に万全を期するよう強く求めるものであります。
次に、がんばるひと人応援事業についてであります。
当事業は、魅力ある地域づくりのために頑張る人、地域、団体等が、みずからの創意工夫により地域課題を解決できる環境を整え、地域の一体的かつ自立的発展を図るために実施する地域づくり事業を応援し、その事業に要する経費について支援を行うもので、22年度から実施されている事業でありますが、委員より、22年度の申請、採択実績と23年度の見込み、また今後の取り扱いについて質疑が出されました。
これに対し理事者から、22年度については合計で22件の申請があり、そのうち16件を採択したところであり、23年度は、昨年度から引き続いて事業を実施されるケースなどを想定し、前年度に比べて予算を増額して支援することとしている。
対象となる事業については、交付要綱の中でみずからの創意工夫により地域の一体的な発展に向けて新たに取り組む事業、または地域における暮らしを支える基盤の整備を図る事業としている。新たにとは、今まで実施していた事業の内容を拡充したり改善するなど、何らかの新規性が認められれば補助の対象事業としているため、昨年度採択にならなかった事業についてももう少し具体的な取り組みや事業の必要性など事業計画を煮詰めることですばらしい活動になる事業もあったことから、プラスアルファの部分を事業に取り入れて申請していただきたいと考えているとの答弁がありました。
この事業は、元気で明るいまちづくりを推進するため、地域、団体の皆さんみずからが取り組む魅力ある地域づくり事業に対し支援を行うものでありますが、地域主権が叫ばれる今日、みずからの暮らす地域のあり方についてみずから考え、主体的に行動し、その行動と選択に責任を負うという住民主体の発想に基づく地域づくりの観点からも極めて有意義な事業でありますので、当委員会といたしましても地域の積極的な取り組みに対して支援体制の充実強化を図るよう要望するものであります。
次に、小学校統廃合地域振興補助金についてであります。
当補助金の取り扱いについては、本会議でも質問で取り上げられ、当委員会におきましても再三にわたり議論を重ねたところでありますが、委員会で出された意見や、議員のほか各方面から基金の創設などさまざまな意見や要望を受け、理事者としても再度検討された結果、今回一部見直しをされ、補助金に対する考え方、対応策についての説明がありましたので、御報告申し上げます。
まず、小学校統廃合地域振興補助金交付要綱第2条の補助事業等の中で、4年間で補助金上限の500万円を使うことができなかった場合の取り扱いとして第2項が追加となり、今まで説明を受けてきた補助金の交付期間4年に加え、当該自治会が各号に掲げる事業を継続して実施するためその差額分の交付を求め、市長が目的の達成のために必要と認めるときは、補助金の本来の交付期間終了後においても補助金を交付することができるとされました。基本的にこの制度は短期間で効果的に地域課題に対応するために創設されたものであることから、4年間で有効に活用されることが望ましいところではありますが、仮に500万円に満たなかった場合、自治会で残りの補助金による事業の継続を求め、市長が目的達成のため必要と認める場合は延長も可能とされました。その期間については、4年の期間が経過する段階で自治会と協議を行うこととし、特に何年という制限は設けないとのことであります。
またもう一点は、補助金の交付条件についてであります。統廃合計画の最終期限となる25年4月までに合意が得られず、その後において統廃合となる場合は補助金も交付されないということで、これまではその期間までに統廃合しなければ補助金の対象外とされていました。しかし、期間内の統廃合に向けて地域で協議を重ねたものの、25年4月の計画期間内には統廃合ができなかった場合など特別な事情も考慮する必要があるため、統合に向けて鋭意協議継続中のものについては、協議の熟度や進捗状況により、計画期間にかかわらず補助金を交付することになったものであります。
今回の改正は交付される補助金の取り扱いについてより柔軟な対応が図られたものであり、当委員会としても評価するものであります。これにより、対象になる地域においても自由度が増し、より効果的に補助金が活用できることとなりましたが、統廃合に伴う地域振興への支援という制度趣旨の基本的な考え方を常に念頭に置き、地域にとって真に有効な事業を実施されるよう要望するものであります。
最後に、請願第14号住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める請願書について申し上げます。
当請願の趣旨につきましては、雇用問題を初め医療や年金、格差と貧困などさまざまな社会不安が増大している今日、国、地方行政の役割が重要となっていることから、一律的な公務員の定員削減を行うべきでなく、人員の確保が必要でありますが、地域主権改革の名のもとに、国の出先機関の原則廃止や国庫補助負担金の一括交付金化、独立行政法人のゼロベース見直しでの原則廃止などは、国民生活や社会経済に多大な影響を及ぼすことは必至であることから、国の責任放棄によって行政サービスの低下を招くことがないよう国に対し要請を求める内容であります。
このことについて委員より、請願事項の中で、国の出先機関改革に当たっては廃止、地方移管を前提としないとあるが、住民に身近な行政はできる限り地方自治体が担い、国はみずからが本来果たす役割を重点的に担うといった国と地方の役割分担の適正化を図るとともに、地方自治体が地域行政を自主的、総合的に実施できるようにするためにも廃止や見直しを検討する時期に来ているのではないか、また独立行政法人の廃止、民営化についても同様に、行政運営の効率性、経済性等の観点から、国に残すべき事業は別として、廃止、民営化を含めた見直しも必要であるとの意見が出され、採決の結果、不採択と決した次第であります。
以上、委員会審査の概要について申し上げましたが、何とぞ適切なる審議、御決定を賜りますようお願い申し上げまして、総務企画委員会の報告を終わります。
○山下勝利議長 次に、厚生文教委員長の報告を求めます。
○15番水本保議員 議長
○山下勝利議長 水本保議員
〔15番 水本保議員 登壇〕
○水本保厚生文教委員長 それでは、厚生文教委員会の御報告を申し上げます。
当委員会は、去る3月10日、関係理事者の出席を得まして、付託を受けました平成23年度大洲市一般会計予算案など議案15件並びに請願1件について慎重なる審査を行いました。その審査結果につきましては、お手元の委員会報告書のとおり、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと、また請願につきましては不採択とすべきものと決した次第であります。
それでは、審査の過程におきまして特に議論をされました一般会計予算及び病院事業会計予算について、その概要を御報告申し上げます。
まず、民生児童委員について申し上げます。
大洲市の民生児童委員の定数は163名であります。昨年12月に改選されたところであります。これまでの本会議の答弁においては、地域福祉活動の中心的役割を担っていただいている民生児童委員の待遇改善を図っていくということでありましたが、平成23年度当初予算において、その活動報償費として県の補助基準額である1人当たり年額7万4,600円を12万円に増額し、所要額を計上されているところであります。
そこで、委員より、民生児童委員の活動は広範多岐にわたっており、昨今の社会背景により御苦労が多いと思うが、報償費以外の待遇改善策並びに活動していく上で必要となる住民情報などの提供についての対応をただしたのであります。
これに対して理事者から、個人に対する支援としては活動報償費のみであるが、民生児童委員で組織する協議会に対する補助金についても、これまでの1人当たり800円の算出基礎を平成23年度から7,000円に増額し予算計上しているところであり、協議会を通した活動に対しても支援していきたいと考えている。また、住民情報については守秘義務との関連もあるが、その活動においては重要な情報であることから、これまでも問い合わせ等があったところであり、今後においては各支所や連絡所等において、名簿の閲覧など住民情報の提供ができるような体制整備を図っていきたいと考えているとの答弁でございます。
次に、学童保育についてであります。
放課後児童健全育成事業につきましては、これまで喜多小学校校区の喜多児童クラブだけでありましたが、平成23年度からは開設場所を6カ所に拡充するため大幅に増額計上されているところであります。
まず、それぞれの校区の申し込み児童数の報告をまとめたところ、理事者から2月末現在の状況で、喜多小学校区については募集児童47人に対し26人、大洲小は45人に対し14人、平小は32人に対し10人、粟津小は20人に対し5人、長浜小は38人に対し10人、中野小は20人に対し3人となっているとの説明がありました。
このことを受けて委員より、すべての校区において定員を大幅に下回っている状況であるが、今後の取り組みについて質疑が出されました。
これに対して理事者から、事前アンケートにおいては、現在の募集と同じ条件等で実施し約150人の希望があったものの、今回の募集後においては68人とかなり少ない状況であったことから、現在回覧等により再度募集を行っているところである。アンケート時には無記名ということも影響があったのではないかと考えているが、今後においてはもう少し早い段階での意向調査や募集を行うなどの対応を考えているとの答弁がありました。
さらに、委員より、中野小学校校区が3人と少ない状況であるが、人数の状況によっては廃止となるのか、また時間延長の対応について質疑が出されました。
これに対して理事者から、受け入れ人数については、国、県の補助金を活用していることから、最低でも5人以上が望ましいと考えているが、現段階では要望がある以上、少人数でも受け入れて運営していきたい。また、時間の延長については現時点では考えていないが、そういった声を尊重しながら柔軟な運営等を検討していきたいとの答弁がありました。
当委員会としても、学童保育については子育て支援や児童の健全育成を図る上での懸案事項であったことから、平成23年度からその運営に期待するとともに、今後小学校の統廃合も進んでいくこともあり、より一層の周知と充実した運営を行っていくよう要望したところであります。
次に、感染症予防ワクチンの接種について申し上げます。
今年3月から、新たに子宮頸がん予防ワクチン、Hibワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種が行われておりまして、その委託料も計上されているところであります。しかしながら、新聞報道等のように、ワクチンの供給不足や乳幼児の死亡例が相次いでいる状況であることから、委員より、現在の当市の状況と今後の対応についてただしたのであります。
これに対し理事者から、子宮頸がん予防ワクチンの接種については、3月開始に向け市内の小・中学校並びに高等学校への説明並びに該当者251名に対して通知を行い、受託医療機関に対しても説明会を開催するなど所要の準備を進めていたが、県内でワクチンの確保ができなくなったことから、県からの情報を受けて接種を見合わせており、当市においても再開のめどは立っていない状況である。対象となっている高校1年生相当の女子については、3月1日から3日までに20名の方が接種されており、3月中の接種が補助対象となっていたが、当分の間は補助対象となるように制度改正を行うとのことであります。
一方、Hibワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種については、3月4日に県から、国内での死亡事項が相次いで報告されたことに伴い愛媛県内の医療機関においても接種を中断するようにという通知があり、翌5日に市内の13カ所の受託医療機関の診療開始までに厚生労働省から通知があるまで接種をやめるよう指示したところである。当市においては、3月1日現在1,821名の該当者がいるが、厚生労働省から接種をとめられているので、再開次第改めて通知する旨の文書を郵送したところで、再開のめどは立っていない。
Hibワクチンについては、市内の受託医療機関で183名が接種済みで、小児用肺炎球菌ワクチンについても142名接種済みとなっており、同時接種の方もいるとのことであるが、今後とも国、県などの関係情報を注視しながら適切な対応を図っていきたいとの答弁がありました。
次に、環境センターについて申し上げます。
環境センターにおいては、平成23年度から長期的視点に立ち、補修工事費や燃料費等の経費節減を図るため、16時間運転から24時間運転に変更されることから、委員より、その運営体制と費用対効果について質疑が出されました。
これに対して理事者から、環境センターの焼却炉は2炉あることから、例えば1炉を1カ月運転させるなどして、焼却炉内の温度の高低差をなくすことで、耐火れんがの耐久性を向上させるとともに、点火の回数を減らすことで燃料費を削減できるものと考えている。現在は16時間運転ということで6名ずつの運転管理を行っているが、24時間稼働に伴い4名を増員する予定であり、詳細な運営管理体制については委託業者のほうで検討しているところである。その費用対効果については、人件費の増額にはなるものの、施設の維持管理や燃料費の削減など長期的に見れば経費節減につながるものと考えているとの答弁がありました。
次に、学校給食センター整備運営事業についてでありますが、平成23年度事業の概要説明を求めたところ、理事者から、平成22年度に引き続き応募グループとの契約事務を進めるとともに、今年の6月までにはアドバイザリー業務を継続する予定である。また、事業契約締結後、7月からは選定された応募グループが設立する特別目的会社により施設の設計を行い、建築工事に着手することとなる。これらの業務が事業契約書や市の要求水準書に基づいて適正に実施されているかどうかの確認を行うため、コンサルタント会社に委託して事業のモニタリングを実施することとしている。
なお、基盤整備事業として上水道敷設事業及び敷地造成に係る工事などを施工するとともに、配食先学校の給食受け入れ施設設備に係る調査設計も実施することとしているが、関係する事業費については6月補正予算に提案したいとの考えである。そのほか、地産地消の検討や現施設の跡地並びに既存備品等の利活用の検討、また学校給食センター関係組織の見直しの検討などを引き続き行っていきたいとの説明がありました。
当市において初めて取り組むPFI事業ということもあり、当委員会としても慎重かつあらゆる角度からの議論を進めていきたいところでありまして、さきの本会議において明らかになりました交渉権者の四電工グループとともに当市の目指す安全・安心でおいしい学校給食の提供及び地産地消の推進、そしてライフサイクルコストの低減に向けて、さらには地元企業の参画、地元雇用の促進などの地域活性化を図るために協議検討を行いながら適正に事業を進めていくよう要望したところであります。
次に、病院事業会計について申し上げます。
大洲病院につきましては、全国の多くの自治体病院が経営難に陥る中、健全経営がなされており、敬意を表するところでありますが、当病院の医師不足も深刻な状況に変わりはありません。昨年7月末にも内科常勤医師が退職され、外来患者の受け入れが減少しているため、非常に厳しい経営環境に置かれておりまして、平成23年度事業予算においては、業務の予定量として外来患者を前年度比7.1%減と見込まれるとともに、医業収益においてもマイナスの予算計上となっているところであります。
このような中、さらなる医療環境の変化に対応しながら健全経営に取り組んでいくため、地方公営企業法の財務規定を除く規定の全部適用することに伴い、さきの定例会で関係条例等の整備がなされたことを受け今回の予算が計上されていることから、予算上の対応について委員より質疑がありました。
これに対して理事者から、全適に伴い予算の原案作成は事業管理者権限となるが、全適に伴う予算編成については、原則として院長が医療にかかわる実務的な管理運営を行うものであることから、これまでと大幅に変わりはないと考えている。ただ、新しい事業管理者の下で、特色ある経営という観点からその事業推進という形での補正予算の計上などは考えられるところである。
また、当初予算においては事業管理者の給与は計上しておらず、人件費については平成23年1月1日現在の職員数に基づいての編成ということになっているため、事業管理者の給与、手当等については6月補正において、職員の異動等とあわせての人件費補正として提案していきたいと考えているとの答弁がありました。
最後に、請願について申し上げます。
請願第16号の趣旨につきましては、政府が発表した2011年度の年金引き下げを撤回すること、また無年金、低年金者の生活実態に配慮すること、さらに年金受給資格期間を25年から10年に短縮することについて、国の関係機関に対して意見書の提出を求められているものであります。
審査においては、委員より、今回の引き下げについては法律に基づくものでやむを得ないものであるとともに、国においても鋭意検討がなされているところである。また、請願項目を達成させるためには財源も必要となることから、市民への新たな負担が生じるのではないかなどの意見が出され、採決の結果、不採択にすべきものと決したところであります。
以上、委員会審査の概要について申し上げましたが、何とぞ適切なる御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げまして、厚生文教委員会の報告を終わります。
○山下勝利議長 次に、産業建設委員長の報告を求めます。
○7番福積章男議員 議長
○山下勝利議長 福積章男議員
〔7番 福積章男議員 登壇〕
○福積章男産業建設委員長 それでは、ただいまから産業建設委員会の御報告を申し上げます。
当委員会は、去る3月11日、関係理事者の出席を得て、付託を受けました平成23年度一般会計予算を初めとする議案17件、請願1件につきまして慎重なる審査を行いました。その審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会報告書のとおり、議案17件を原案のとおり可決すべきものと、請願1件については不採択と決した次第であります。
それでは、審査の過程で特に議論され、あるいは委員より指摘、要望いたしました主な事項について、その概要を御報告申し上げます。
まず、担い手アクションサポート事業及びIJターン定住促進支援事業について申し上げます。
第1次産業を支える人材の確保及び育成事業として当市はさまざまな事業に取り組んでまいりましたが、当事業の概要について委員から質疑がありました。
このことについて理事者より、担い手アクションサポート事業については、担い手である認定農業者等の経営改善や拡大に向けた活動を支援するもので、22年度まで国の補助事業で簿記の研修など農業経営に必要な手厚い事業を行っていたが、事業廃止となったため、23年度はこの欠かせない事業を市単独で引き続き行うこととした。
また、IJターン定住促進支援事業については、市内で第1次産業に従事される50歳未満の方を対象に、家賃2万円を限度として最長3年間補助するもので、22年度は2名の募集に対し1名の実績であり、県外出身の30歳代の男性の方で、現在市内に住まわれ、肱川町においてシイタケ栽培を行われており、引き続き23年度も同様に支援を行っていく考えであるとの答弁がありました。
続きまして、畜産環境施設整備事業について申し上げます。
提案説明のありましたとおり、市内平野地区に大規模な養豚施設の建設が予定されており、地域畜産業の活性化及び地元雇用の増大が期待されるところですが、先般大川地区で事業を開始した大規模製材事業所の雇用状況をかんがみ、委員から、当施設の事業開始時期や雇用の見込みについて質疑がありました。
これに対し理事者から、当施設は牧場跡地を有効利用するとともに、耕作放棄地の解消に寄与し、また地域環境に配慮した施設整備を行うもので、23年度中に完成、24年度には出荷を開始する予定であり、年間2万5,000頭を出荷する計画である。雇用については、県外から技術者として2名勤務されることになるが、そのほかにある程度従業員が必要となるため、地元で雇用される見込みである。
なお、先般開業した製材事業所については、もともとの従業員がそのまま勤務しており、そのうち大洲市の方は5名であるが、4月と6月に1名ずつ、また定年などにより順次雇用される意向であることから、徐々にではあるが、効果があらわれてくるものと思われるとの答弁がありました。
続きましては、森林づくり木造住宅建築促進事業についてですが、委員から、補助対象の基準など、この事業の活用方法についてただしたところ、理事者から、当事業については18年度から地産地消の家づくり建設促進事業として実施していたが、名称を改めるとともに補助の内容を見直したものである。これまでは市内の木材を使って登録工務店で施工することを条件としていたが、23年度からは市内の工務店を利用する場合であれば木材の産地を南予全域に拡大し、また1立米当たり単価を8,500円から1万円に、上限を25万5,000円から30万円に引き上げるもので、できる限り多くの市民の方に利用していただけるよう周知するとともに、木材利活用の需要拡大に努めていく考えであるとの答弁がありました。
続きまして、市営住宅の長寿命化計画策定業務について申し上げます。
市内には市営住宅が71団地、1,065戸あり、耐震性の低い建物や耐用年数が到来した団地も多く存在します。そこで、委員から、現在の入居状況とこの事業がもたらす効果などにつき質疑が出されました。
このことについて理事者から、市営住宅団地の内訳は公営住宅54、改良住宅4、その他の13の団地であって、そのうち入居されている戸数は1,065戸のうち約900戸であり、約165戸は政策的に空き家としている状況である。また、公営住宅を用途廃止し、取り壊す場合には、それと同程度の建物を設置するよう関係機関から強く指導されている。地球環境を考え、循環型社会を目指す中において、また資源の有効活用を図るためにも、古い建物をどんどん壊して建てかえるのではなく、既存の建物を活用し、少しでも寿命を延ばしていくことが大きな目的であり、具体的には外壁の爆裂、建物の老朽化を進める雨漏り対策といった延命工事を順次施工していく必要がある。このようなことから、財政的に厳しい中で保有する住宅をどのように活用していくか、また将来どのように維持、修繕、建てかえを行っていくかを当事業で方向づけるものであり、この計画により低廉な家賃で住宅に困窮している方に安全・安心な住宅を供給し、現在の市営住宅環境を改善していく考えであるとの答弁がありました。
続きまして、肱川橋周辺まちづくり推進事業について申し上げます。
御承知のとおり、当市の中心部にかかる現在の肱川橋は、大正2年に建設した初代の橋脚などを利用して改修を重ねてきたものであり、特に耐震性において強度不足が生じていることから、今回本格的なかけかえとなったものでございます。
このかけかえ工事の実施に伴い、その周辺地域の町並みに影響の出ることは避けて通れないところでございますが、委員から、事業の詳細についてただしたところ、理事者から、肱川橋のかけかえについては国において事業化が決定され、準備にかかっているところであるが、肱川橋の南側から市役所にかけての道路環境は現在歩道もない状態であり、新しい橋の歩道が3メートルに広がる計画であることから、連結する国道56号についても同じ規模の歩道が連続するほうが交通環境上もふさわしいため、市としては地元の声を確認した上で事業化を求める要望を上げている。橋のかけかえ工事といえども、幹線道路を兼用する橋であり、10年がかりの大事業で、町の方向性に与える影響も非常に大きいことから、地権者だけでなく幅広く次の時代の肱南、肱北地域のまちづくりについて協議し、行政と住民が一緒になったまちづくりのプランが望まれている。現在具体的な国の事業内容は確定していないが、当事業により道路沿線の細かい土地の配置などを含めてどういう手法でやるのが一番いいか、複雑な要素が絡んでくるので、時期を逸することなく、今後とも地権者の立場やこの地域で生計を営まれている方の生活の質の向上を最優先にしながら事業推進に努めていく考えであるとの答弁がありました。
最後に、請願第15号最低賃金時給1,000円の実現と中小企業支援策の拡充を求める請願書についてでありますが、国は雇用戦略に関する重要事項について、内閣総理大臣の主導のもと、平成22年6月3日の雇用戦略対話にて、2020年までの目標として全国平均で最低賃金時給1,000円を目指すことが政労使間で合意されていますが、それを達成するためには経済成長が2020年度までの平均で名目3%、実質で2%を上回ることが前提となる試算も出ており、このことを踏まえて委員から、中小企業の経営支援策の拡充をするということには異論はないが、時給1,000円を実現するために中小企業が廃業し、かえって雇用の場が失われる可能性もあることから、十分な経済成長が達成した後の段階で考えるべきで、当面はその動向を的確にとらえて対応する状況であるとの意見が出され、全会一致により不採択と決定したものであります。
以上、委員会審査の概要について申し上げましたが、皆様の適切なる御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げまして、産業建設委員会の報告を終わります。
○山下勝利議長 以上で委員長の報告は終わりました。
委員長報告に対する質疑は発言通告がありません。したがって質疑を終結いたします。
これより討論を行います。
発言の通告がありますので、梅木加津子議員の発言を許します。
○19番梅木加津子議員 議長
○山下勝利議長 梅木加津子議員
〔19番 梅木加津子議員 登壇〕
○19番梅木加津子議員 それでは、第5号議案、あわせて議案第14号、第27号に反対をする討論を行います。
初めに、東北太平洋地震津波で甚大な災害が起こり、その犠牲になられた方々に対し謹んで哀悼の意をあらわすとともに、被災者の皆さんに心からお見舞いを申し上げます。
また、日本共産党は、政府が命の危険にさらされている方々、行方不明の方々の援助と捜索を行い、火災災害、原子力災害の危険を除去するために全力を挙げるように求め、党としても物心両面でのあらゆる援助の活動をしてまいります。
また、今市民の方々から愛媛の伊方原発に対する不安が寄せられています。私も伊方原発センターなどに昨日申し入れをいたしましたが、県や四電などに大洲市としても原発危機から市民を守るための対応、対策が求められていると考えます。
さて初めに、3月当初予算で組まれた放課後児童クラブ、学童保育に係る2,800万円の予算、これは市民の願いであり、今後26年までに17カ所の目標や保育内容の充実に期待をするものです。子宮頸がんワクチン接種に対する予算や診療所の医師確保などを評価します。
こうした中で、一般会計当初予算に反対の理由は、1、山鳥坂ダム建設を推し進めることが基本になっていることです。山鳥坂ダム事業の関係地方公共団体から成る検討の場でも、治水対策の立案に当たっては山鳥坂ダムによる洪水調整効果である400立方メートル・パー毎秒分の治水対策について幅広い治水対策案により代替えをするとして複数の治水対策案の立案を検討しています。国もさまざまな治水対策を検討しているのに、大洲市が山鳥坂ダム建設しかないと建設を求めるのは納得できません。
2つ目に、後期集中改革プランで市民サービスを切り捨てる質の見直しが進められている予算であること。
3つ目に、住宅新築資金貸付事業の早期の解決を求めるものです。この関連で議案第14号、第27号に反対します。
4つ目に、PFI方式の学校給食センターの建設の債務負担行為が改めて38億2,591万1,000円計上されています。私は、給食センターの建設についてこれまでいろいろ指摘、質問を重ねてきました。今回の議会では、岩見沢市の食中毒問題を取り上げ、危機管理の対応を質問しました。
1つ目に、6月議会で、維持管理運営は従来のやり方で実施したら22億円だが、PFIだと21億円、これに建設費15億円で36億円になると説明されました。9月議会では、維持管理運営で26億9,000万円、施設整備13億1,000万円で40億円になり、この3月では水道、道路、土地整地など基盤整備2億3,000万円を入れて40億5,591万1,000円になるといいます。次第に事業費が上がり、これからどの程度になるのかわかりません。
2つ目に、また地産地消は、米は別にして50%を野菜、果物ということに6月議会で限定されてしまいました。
3つ目に、債務負担行為は平成23年から38年に及ぶ契約をすることで想定外のことが起こり得ることは今回の東北地方の地震の経験からも明らかです。大洲市が出した要求水準書も公表しませんでした。契約の内容次第では市の責任が問われかねません。市の責任は市民の負担です。市民によくわかる説明と契約内容を明らかにすべきです。
4つ目に、学校給食は保護者の食材費と国庫補助などで運営しており、利益が出るようなものではありません。そこに民間が入るとすれば、いかに労賃を安くするかではないでしょうか。子供の食べるものを安上がりでということ自体が問題です。
5つ目に、給食センターの建設はせめて各旧自治体単位で行うほうが、地域の食材を使い、地域の食文化を継承し、教育としての学校給食を提供できること、働く場を提供できること、より安全が確保されること、地域の活性化になること、経費も安いことなどから今回の債務負担行為の予算は実質PFI方式の大洲、肱川、長浜小の大量の給食をつくる学校給食センター建設を認めることにつながるものであり、反対です。
6つ目に、合併以来、地域が寂れ人がいなくなる、店がなくなる、学校をなくして給食センターなど働く場をなくしていけば一層地域は寂れます。人を集めていくことは安上がりになるかもしれません。しかし、それぞれの地域で暮らしをしている方々がいらっしゃるから自然や清流が守られ、災害の起こりにくい状況が確保できるのです。集約ありきでますます寂れてしまいます。それぞれの地域で暮らす人々がそこで暮らしていけるように応援する市政を強く求めるものです。
次に、議長車の購入予算は400万円余りが計上されています。東温市や新居浜市では議長車は廃止して公用車やタクシーなどが活用されています。プリウスを利用している自治体の議長が乗り心地が悪いと言ってるということでしたが、ほかの市の議長さんはもっと大きな車に乗っている議長がいるので恥ずかしいと言っていると聞きました。市民の暮らしが今日ほど冷え込んでいるときに400万円もの車が要るのか、公用車の活用はできないのかなど、今後も議論を重ねるべきだと思います。
以上の点から、平成23年度大洲市一般会計当初予算に反対するものです。
次に、議案第8号大洲市後期高齢者医療特別会計予算について、委員会で愛媛県後期高齢者医療広域連合の関係を質問することは、議案でないからと説明がされませんでした。市民の皆さんが払った料金が広域連合でどのように使われているのか、広域連合の議決に対する説明を求めるのは当然ではないでしょうか。また、広域連合には大洲市として市長が議員に出ています。大洲市の代表として広域の議会に出ているのですから説明責任があります。75歳以上の後期高齢者の医療費は大きな負担になっています。そうした中で市民が払った保険料がどのように使われているのか、説明もないものを認めることはできません。
議案第22号大洲市病院事業会計予算は、公営企業法全部適用になっての初めての予算になります。私は12月議会で反対討論を行いましたが、市民の命と健康を守り、地域医療の核になる市民病院の経営は市が責任を持って行うべきです。
次に、請願について、請願第14号は愛媛県国家公務員労働組合の共闘会議から出されたものです。請願の内容は、地域主権の改革の中で国の責任を放棄し、行政サービスの低下を招かないようにすること、出先機関の廃止、地方移管をしないこと、独立行政法人の廃止、民営化をしないことなどです。民主党政権が進めている地域主権改革とは、憲法と地方自治を踏みにじり、社会保障の最低基準に対する国の保障責任を解体し、自治体の自治体としての機能や役割を弱め、道州制を視野に入れ、自治体の広域化を進めるものです。今回の東北地方太平洋での地震津波災害のように、全国的な支援や連絡をするためにも、また各県をまたがる行政などの均等や問題共有のためにも出先機関が必要です。公務員の役割が求められます。労働基準局や公共職業安定所なども民営化が言われています。民営化では全国共通の基準や労働者の権利が守れなくなります。年金保険機構は民営化され、機能の弱体化が進み、信頼を失っています。委員長報告に反対し、請願を採択すべきという立場で討論を行います。
請願第15号は、2011年国民春闘愛媛共闘会議から出されている最低賃金1,000円の実現と中小企業支援策の拡充を求める請願です。正規社員と非正規社員との間に大きな待遇、賃金の格差があります。労働意欲を高め、安定して暮らせる暮らしができる生計費を確保し、社会的な公平性を確保することが重要です。さきに示された新成長戦略では、最低賃金のできる限り早期に全国最低800円を確保し、景気状況に配慮しつつ全国平均1,000円を目指すことが目標に掲げられています。その実現のためには中小企業への金融支援の強化も求められます。こうした立場からの請願であり採択すべきで、委員長報告に反対するものです。
請願第16号は、年金が今回引き下げられ、その撤回と無年金、低年金者への緊急措置年金受給資格期間の短縮を求める請願です。本市でもいらっしゃいますが、年金を受給できると社会保険事務所に行ったら、あと2年少し保険期間が足りないと言われた。こうした方は、これまで払った掛金は戻りません。また、年金も支給されません。掛金を没収されるようなものです。25年の資格期間は世界でも長過ぎます。10年に短縮することが求められます。また無年金者や基礎年金が満額に達していない方々も税金を払っています。税金からの国庫負担分は3.3万円あります。税金を払っている方々にこの3.3万円を支給することは当然の内容です。この10年間に3度も引き下げられ、医療介護の保険料は引き上げられ、年金課税は大幅に引き上げられ、生活費は激減しており、年金の引き下げを撤回することを求める請願です。請願採択に賛成し、委員長報告に反対するものです。
○山下勝利議長 以上で討論を終結いたします。
これより採決を行います。
まず、第5号議案平成23年度大洲市一般会計予算を採決いたします。
この議案を委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 御着席願います。
起立多数であります。したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
次に、第6号議案、第7号議案、第9号議案から第13号議案、第15号議案から第21号議案、第23号議案から第26号議案及び第28号議案から第43号議案までの議案34件を一括して採決いたします。
これらの議案を委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 御着席願います。
起立全員であります。したがってただいまの議案34件は原案のとおり可決されました。
次に、第8号議案、第14号議案、第22号議案及び第27号議案の議案4件を一括して採決いたします。
これらの議案を委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 御着席願います。
起立多数であります。したがってただいまの議案4件は原案のとおり可決されました。
次に、請願について採決を行います。
請願第14号から請願第16号までの請願3件を一括して採決いたします。
本件に対する委員長報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。
これらの請願を採択することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 御着席願います。
起立少数であります。したがってただいまの請願は不採択と決しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○山下勝利議長 次に、日程第3、第44号議案及び第45号議案について議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
○清水裕市長 議長
○山下勝利議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 それでは、今定例会に追加提案いたしております第44号議案及び第45号議案につきまして御説明いたします。
まず、第44号議案大洲市国民健康保険直営診療所条例の一部改正につきましては、河辺診療所の医師の退職に伴い、自治医科大卒業医師の配置を要望しておりましたところ、本年4月1日より新たに医師を配置していただくこととなり、配置される医師の勤務体制に対応するため、休診日につきまして条例を一部改正するものでございます。
次に、第45号議案市立新谷小学校校舎改築工事の請負契約の締結につきましては、老朽化が著しい北校舎の耐震化、また小学校統廃合に伴います柳沢及び田処小学校の児童の受け入れを考慮し、今月4日に入札を実施いたしました市立新谷小学校校舎改築工事の請負契約の締結に当たり議会の議決を求めるものでございます。
本工事の概要でございますが、木造2階建て一部鉄筋コンクリートづくり、延べ床面積2,077.79平方メートルの校舎本館を初め、木造平家建ての図書室棟151.00平方メートルなどを建築するものでございます。
契約の方法は、一般競争入札6社による入札の結果、契約の相手方は大洲市新谷乙1182番地2の向成建設株式会社、契約の金額は5億3,550万円、工期は契約日から平成24年2月29日とし、契約を締結しようとするものであります。よろしく御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願い申し上げます。
○山下勝利議長 以上で説明は終わりました。
本件に対する質疑は発言通告がありません。したがって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下勝利議長 異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。
本件に対する討論は発言通告がありません。したがって討論を終結いたします。
これより採決を行います。
まず、第44号議案大洲市国民健康保険直営診療所条例の一部改正について採決をいたします。
この議案を原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 御着席願います。
起立全員であります。したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
次に、第45号議案市立新谷小学校校舎改築工事の請負契約の締結についてを採決いたします。
この議案を原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 御着席願います。
起立多数であります。したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○山下勝利議長 次に、日程第4、第46号議案公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
○清水裕市長 議長
○山下勝利議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 それでは、第46号議案公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて御説明申し上げます。
本案は、現在選任しております3人の委員のうち、市川武志委員の任期が平成23年3月31日をもって満了となりますので、後任の委員を選任するに当たり、議会の同意をお願いするものであります。
私といたしましては、お手元の議案書に記載のとおり、市川武志氏を引き続き選任いたしたいと存じます。
市川委員は、松山市西石井にお住まいでございまして、昭和48年3月、中央大学法学部法律学科を御卒業になり、昭和60年11月、司法試験に合格されました。その後、昭和63年4月に愛媛弁護士会登録の弁護士となられ、同時に米田功法律事務所に入所されました。弁護士活動を継続されます中で、平成20年4月から1年間は愛媛弁護士会会長という要職を歴任されており、現在では米田功法律事務所を継承され、その代表を務められております。また、愛媛県の消費生活審議会委員、収用委員会委員、社会福祉審議会委員及び地方公務員災害補償基金愛媛県支部審査会会長等の公職につかれ、幅広い分野で御活躍中の方でございます。
以上のように人格は申し上げるまでもなく、法曹分野における豊富な経験と行政の運営や人事行政に高い識見を有され、広く社会の実情にも通じておられますので、本市の公平委員会委員として適任であると確信し、ここに御提案申し上げる次第でございます。
何とぞ満場一致をもって御同意賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○山下勝利議長 以上で説明は終わりました。
本件に対する質疑は発言通告がありません。したがって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下勝利議長 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。
本件に対する討論は発言通告がありません。したがって討論を終結いたします。
これより採決を行います。
第46号議案公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。
この議案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 御着席願います。
起立全員であります。したがってただいまの議案は同意することに決定しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○山下勝利議長 議事の都合によりしばらく休憩いたします。
午後3時37分 休 憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後3時50分 再 開
○梅木良照副議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○梅木良照副議長 ただいま山下勝利議長から議長の辞職願が提出されました。
お諮りいたします。
議長の辞職についてを本日の日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○梅木良照副議長 御異議ないものと認め、議長の辞職についてを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
この際、地方自治法第117条の規定により、山下勝利議員の退席を求めます。
〔24番 山下勝利議員 退席〕
○梅木良照副議長 まず、山下議長から提出されました辞職願を事務局長に朗読させます。
○城戸秀光事務局長〔辞職願朗読〕
○梅木良照副議長 お諮りいたします。
山下勝利議員の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○梅木良照副議長 御異議ないものと認め、山下勝利議員の議長辞職を許可することに決定いたしました。
山下勝利議員の入場を許します。
〔24番 山下勝利議員 入場〕
○梅木良照副議長 山下勝利議員からあいさつがあります。
○24番山下勝利議員 議長
○梅木良照副議長 山下勝利議員
〔24番 山下勝利議員 登壇〕
○24番山下勝利議員 梅木副議長からお許しいただきましたので、退任に当たり一言お礼を申し述べさせていただきます。
顧みますと、平成21年10月7日に、非常に高い議席であります大洲市議会議長として議員各位の御選任をいただきまして早くも1年半が経過いたしました。期間中、浅学非才の身でありながら、議員各位の絶大なる御支持、御協力、御指導をいただき、あわせて理事者、多くの市民の皆さんに御支援をいただきまして、大過なく本日を迎えることができまして、心から厚くお礼と感謝を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。
この後、新議長が決まると思いますけれども、大変厳しい地方財政行政の中でございます。清水市長の掲げておられます3C、いわゆるチャレンジ、チェンジ、コラボレーション、この3つを基礎として、税収も大変少なくなっておるようでございますが、何といっても国、県の仕送りがなかっては大洲市は財政運営することができないと思っております。どうかひとつ今後におきましては、新しい議長さんのもとで、だれもが住んでよかった、ここで住みたい、大洲で住んでみたい、5万市民が普通の幸せが享受できるような、そういう大洲市をつくっていただきたいというふうに強く望んでおるところでございます。
どうか今後におかれましては皆さんの御活躍を心から祈念するわけでありますが、最後になりましたけれども、大洲市のさらなる発展と議場におられる皆さん、あわせて市民の皆さんの心から限りないお幸せと御多幸を祈念いたしまして、簡単でございますけれども、長くお世話になりましたことに対しまして心からお礼申し上げまして退任のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。
○梅木良照副議長 議事の都合により会議時間をしばらく延長いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○梅木良照副議長 お諮りいたします。
ただいま議長が欠員となりましたので、議長の選挙についてを本日の日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○梅木良照副議長 御異議ないものと認め、議長の選挙についてを本日の日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。
これより議長の選挙を行います。
議場を閉鎖させます。
〔議場閉鎖〕
○梅木良照副議長 ただいまの出席議員数は25名であります。
投票用紙を配付させます。
〔投票用紙配付〕
○梅木良照副議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○梅木良照副議長 投票用紙の配付漏れはないものと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○梅木良照副議長 異状ないものと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じて順次投票願います。
〔事務局長点呼・各員投票〕
○梅木良照副議長 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○梅木良照副議長 投票漏れはないものと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○梅木良照副議長 これより開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定より、立会人に安川哲生議員、二宮淳議員、村上常雄議員を指名いたします。
立会人は投票箱のところに御参集願います。
〔開 票〕
○梅木良照副議長 投票の結果を報告します。
投票総数 25票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 24票
無効投票 1票
有効投票24票のうち
後藤武薫議員 23票
中野茂明議員 1票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は6票であります。したがって後藤武薫議員が議長に当選されました。
ただいま当選されました後藤武薫議員が議場におられますので、この席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
議長に当選されました後藤武薫議員にごあいさつを願います。
○18番後藤武薫議員 議長
○梅木良照副議長 後藤武薫議員
〔18番 後藤武薫議員 登壇〕
○18番後藤武薫議員 一言ごあいさつを申し上げます。
本日3月定例会最終議会におきまして、ただいま議長に御選任をいただきましたことを大変光栄に思いますとともに、その責任の重さをひしひしと感じているところでございます。不肖の身でありその器でないことは自分自身が一番承知をしておるところでございますが、こうして皆様方の御推挙をいただきました以上は市勢発展のために一生懸命頑張ってまいりたいというふうに考えておるところでございます。
また、議会運営につきましては、いかなるときも中立公正を旨として議長の職に励んでまいりたいというふうに思っております。時代の変動の中で市民の皆さん方に認めていただくような議会のあり方、また議会改革にも取り組んでいかなければならないけないと考えておりますが、大洲市は財政問題初め、それから地域の活性化と難題山積の中ではありますが、こうして指名を受けました以上は、議員各位、そして理事者の皆様、市民の皆様方の御理解と御支援、御協力を心からお願いを申し上げまして、まことに簡単ではございますが、議長就任のごあいさつといたします。本日はまことにありがとうございました。
○梅木良照副議長 後藤武薫議長、議長席にお着き願います。
〔副議長退席、議長着席〕
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 議事の都合によりしばらく休憩いたします。
4時20分から再開いたします。
午後4時12分 休 憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後4時20分 再 開
○後藤武薫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 ただいま梅木良照副議長から副議長の辞職願が提出されました。
お諮りいたします。
副議長の辞職についてを本日の日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、副議長の辞職についてを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
この際、地方自治法第117条の規定により、梅木良照議員の退席を求めます。
〔14番 梅木良照議員 退席〕
○後藤武薫議長 まず、梅木副議長から提出されました辞職願を事務局長に朗読させます。
○城戸秀光事務局長〔辞職願朗読〕
○後藤武薫議長 お諮りいたします。
梅木良照議員の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、梅木良照議員の副議長辞職を許可することに決定いたしました。
梅木良照議員の入場を許します。
〔14番 梅木良照議員 入場〕
○後藤武薫議長 梅木良照議員からあいさつがあります。
○14番梅木良照議員 議長
○後藤武薫議長 梅木良照議員
〔14番 梅木良照議員 登壇〕
○14番梅木良照議員 私、平成21年10月、山下議長のもと、副議長として皆様方の温かい御推挙をいただき副議長の要職を務めさせていただきました。本日まで至らない点が多々あったかと存じますが、山下前議長さんを初め、先輩議員の皆様方、同僚議員の皆様方、そして清水市長を初め理事者の皆様方、また議会事務局の職員の皆様方の御指導、御鞭撻、御協力を得ながら本日を迎えることができました。この間、皆様方に受けました御厚情に対しまして心からありがたく厚く御礼申し上げます。裏を見せ表を見せて散るもみじ、1年6カ月、済んでみましたら裏も表も見せられず済んだような感じがいたしております。
また、本日は大洲市の各中学校で卒業式がありました。夢と希望に向かってたくさんの皆さんが巣立ちをされました。私も本日を私の心の卒業式ととらえて、これからの大洲市発展に夢と希望を持って邁進してまいりたいと思いますので、今まで同様の、いや、今まで以上の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げて副議長辞任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
○後藤武薫議長 この際、議員を代表し、桝田和美議員から、山下勝利前議長及び梅木良照前副議長に対する謝辞があります。
○11番桝田和美議員 議長
○後藤武薫議長 桝田和美議員
〔11番 桝田和美議員 登壇〕
○11番桝田和美議員 それでは、甚だ僣越ではございますが、御指名をいただきましたので、議員を代表いたしまして一言謝辞を述べさせていただきます。
その前に、このたびの東日本を突然襲った地震と津波、この観測史上最大の巨大地震は、さらに福島第一原子力発電所の事故も誘発しました。被災地はさらなる不安にさらされております。けさから大洲市でも雪が降っておりましたが、3月とはいえ、まだまだ寒い日が続いております。地震発生から1週間がたとうとしておりますが、被災された皆様の状況を思うと本当に心が痛みます。被災地の救援活動に従事していただく皆様のとうとい御苦労に対しましても本当に頭の下がる思いがいたします。そして、全国、また世界からも多くの人々の心強い励ましが届いております。被災地においてすべてが十分でない状況の中で、このような社会のきずなや励ましが心の支えになります。皆様の負けないで頑張ってとの思いが被災地の皆様に届くことを願っております。
この災害でお亡くなりになられました多くの方々に御冥福を心よりお祈り申し上げます。また、被災されました方にも心よりお見舞いを申し上げたいと思います。そして、お体と心の回復を心からお祈りいたします。
このような大変な状況のもとで、我々大洲市議会といたしましては被災地の皆様へ励ましを送るなど全員が団結して取り組まなければいけないと、このときにも議長、副議長におきましてはリーダーシップを発揮していただいております。
山下勝利議員並びに梅木良照議員におかれましては、平成21年10月7日から本日まで正副議長の要職を務められ、持ち前の責任感とすぐれた指導力により我々議会のリーダーとしてその職責を全うされました。
合併以来、ダム問題や福祉対策、産業振興など多くの課題が山積する状況の中、執行機関と政策議論を重ね、市民の皆様の期待と信頼にこたえるべく直面する行政課題に取り組む一方、市民の目線に合った開かれた議会運営に向けすぐれた指導力を発揮されるなど、大変御尽力いただきました。ここに改めてお二人の力量と卓越した識見で公正な議会運営を務められましたその御功績に対し、心から敬意と感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
今後は、地域主権改革の進展に伴い地方自治体の自己決定、自己責任の範囲が拡大し、市民代表としての市議会の役割は一層重要性を増すと思われますが、大洲市発展のため、今までにも増して御尽力を賜りますとともに、私どもに対しましても相変わらぬの御指導をお願い申し上げまして、意を尽くしませんが、お二人への感謝とお礼の言葉とさせていただきます。本当にお疲れさまでございました。大変ありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 お諮りいたします。
ただいま副議長が欠員となりましたので、副議長の選挙についてを本日の日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、副議長の選挙についてを本日の日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。
これより副議長の選挙を行います。
議場を閉鎖させます。
〔議場閉鎖〕
○後藤武薫議長 ただいまの出席議員数は25名であります。
投票用紙を配付させます。
〔投票用紙配付〕
○後藤武薫議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 投票用紙の配付漏れはないものと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○後藤武薫議長 異状ないものと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じて順次投票願います。
〔事務局長点呼・各員投票〕
○後藤武薫議長 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 投票漏れはないものと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○後藤武薫議長 これより開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定より、立会人に安川哲生議員、二宮淳議員、村上常雄議員を指名いたします。
立会人は投票箱のところに御参集願います。
〔開 票〕
○後藤武薫議長 投票の結果を報告します。
投票総数 25票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 23票
無効投票 2票
有効投票23票のうち
山本 光明議員 21票
宮本 増憲議員 1票
梅木加津子議員 1票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は6票であります。したがって山本光明議員が副議長に当選されました。
ただいま当選されました山本光明議員が議場におられますので、この席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
副議長に当選された山本光明議員にごあいさつを願います。
○5番山本光明議員 議長
○後藤武薫議長 山本光明議員
〔5番 山本光明議員 登壇〕
○5番山本光明議員 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま議員の皆様方の御推挙によりまして副議長に選任をしていただきました。まことにありがとうございました。今政治の流れの中で地方議会のあり方が問われているように思います。もとより浅学非才でございますが、議長を補佐し、開かれた議会、市民の皆様のための議会運営に全力で取り組んでいく覚悟でございます。今後ともなお皆様方の御支援、御協力をよろしくお願い申し上げまして、言葉足りませんが、就任のごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いをいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 議事の都合によりしばらく休憩いたします。
午後4時42分 休 憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後4時57分 再 開
○後藤武薫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 私の議長就任に伴い、議会運営委員を辞任することとし、また中野寛之議員から議会運営委員及び肱川流域治水対策特別委員を辞任したいとの旨の申し出があり、これを許可いたしましたので、報告いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 お諮りいたします。
この際、議会運営委員の補欠選任についてを本日の日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、議会運営委員の補欠選任についてを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
お諮りいたします。
本件については、委員会条例第8条第1項の規定により、山下勝利議員及び桝田和美議員を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議がありますので、起立により採決いたします。
ただいまお諮りした議会運営委員に山下勝利議員及び桝田和美議員を選任することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○後藤武薫議長 御着席ください。
起立多数であります。したがってただいまの指名のとおり選任することに決定いたしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 お諮りいたします。
この際、肱川流域治水対策特別委員の補欠選任についてを本日の日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、肱川流域治水対策特別委員の補欠選任についてを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
お諮りいたします。
本件については、委員会条例第8条第1項の規定により、桝田和美議員を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、ただいまの指名のとおり選任することに決定いたしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 お諮りいたします。
私の議長就任に伴い、大洲・喜多衛生事務組合議会議員1名が欠員となりましたので、この際大洲・喜多衛生事務組合議会議員の補欠選挙についてを本日の日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、大洲・喜多衛生事務組合議会議員の補欠選挙についてを本日の日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。
これより大洲・喜多衛生事務組合議会議員の補欠選挙を行います。
この選挙は、同組合規約第5条第4項の規定により、大洲市議会議員のうちから同組合議会議員1名を選挙するものであります。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定による指名推選として議長が指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、議長において指名いたします。
それでは、大洲・喜多衛生事務組合議会議員に上田栄一議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいまの指名のとおり当選人とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、ただいまの指名のとおり決定いたしました。
ただいま大洲・喜多衛生事務組合議会議員に当選された上田栄一議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項により告知いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 お諮りいたします。
私の議長就任に伴い、大洲地区広域消防事務組合議会議員1名が欠員となりましたので、この際大洲地区広域消防事務組合議会議員の補欠選挙についてを本日の日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、大洲地区広域消防事務組合議会議員の補欠選挙についてを本日の日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。
これより大洲地区広域消防事務組合議会議員の補欠選挙を行います。
この選挙は、同組合規約第5条第3項の規定により、大洲市議会議員のうちから同組合議会議員1名を選挙するものであります。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定による指名推選として議長が指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、議長において指名いたします。
それでは、大洲地区広域消防事務組合議会議員に安川哲生議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいまの指名のとおり当選人とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、ただいまの指名のとおり決定いたしました。
ただいま大洲地区広域消防事務組合議会議員に当選された安川哲生議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項により告知いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 議事の都合によりしばらく休憩いたします。
午後5時03分 休 憩
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後5時23分 再 開
○後藤武薫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 先ほど議会運営委員会及び総務企画委員会が開催され、議会運営委員会副委員長に吉岡猛議員が、総務企画委員会委員長に安川哲生議員、同副委員長に中野茂明議員がそれぞれ互選されました。
また、市長より第47号議案の提出がありましたので、報告いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 お諮りいたします。
先ほど市長より提出のありました第47号議案監査委員の選任につき同意を求めることについてを本日の日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、第47号議案監査委員の選任につき同意を求めることについてを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
地方自治法第117条の規定により、押田憲一議員の退席を求めます。
〔13番 押田憲一議員 退席〕
○後藤武薫議長 提案理由の説明を求めます。
○清水裕市長 議長
○後藤武薫議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 それでは、第47号議案監査委員の選任につき同意を求めることについて御説明申し上げます。
本案は、退職の申し出がありました岩田忠義委員の後任委員を選任するに当たり、議会の同意をお願いするものであります。このたび監査委員として議員のうちから選任いたしております岩田忠義委員から一身上の都合により退職の申し出があり、事情やむを得ないものとこれを承認した次第であります。
岩田委員には、平成21年10月から監査委員として御活躍をいただき、適正かつ効率的な事務事業の執行に御尽力を賜りました。その御労苦に感謝申し上げますとともに、厚くお礼を申し上げる次第でございます。
つきましては、後任の委員として、お手元の議案書に記載のとおり、議員のうちから選任する監査委員として押田憲一議員が最も適任であると認め、選任いたしたいと存じます。
押田議員は、市内阿蔵にお住まいでございまして、平成10年10月に大洲市議会議員に当選以来7年間、また合併後におきましても、平成21年10月より大洲市議会議員として現在まで活躍されております。その間、決算特別委員会委員、建設農林委員会副委員長、総務商工委員会委員長等の要職を歴任され、合併直後の平成17年1月には副議長に就任されてその重責を果たされました。議会内外での幅広い御活躍を通して、豊富な経験と高い識見を有された方でございますので、ここに御提案申し上げた次第でございます。
何とぞ満場一致をもって御同意賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。どうぞよろしくお願いいたします。
○後藤武薫議長 以上で説明は終わりました。
本件に対する質疑は発言通告がありません。したがって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。
本件に対する討論は発言通告がありません。したがって討論を終結いたします。
これより採決を行います。
第47号議案監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。
この議案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○後藤武薫議長 御着席ください。
起立全員であります。したがってただいまの議案は同意することに決しました。
押田憲一議員の入場を許可します。
〔13番 押田憲一議員 入場〕
○後藤武薫議長 ただいま監査委員の選任につき同意をいたしました押田憲一議員よりあいさつがあります。
○13番押田憲一議員 議長
○後藤武薫議長 押田憲一議員
〔13番 押田憲一議員 登壇〕
○13番押田憲一議員 ただいま監査委員の選任をいただき、身に余る光栄に存じます。感謝申し上げますと同時に、事の重大さに身の引き締まる思いでいっぱいであります。また、元来浅学非才の身ではありますが、大洲市発展につながるように監査委員の職務を頑張ってまいりたいと思いますので、皆様方御理解、御指導、また御協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 本日、中野寛之議員から辞職願が提出されております。
お諮りいたします。
中野寛之議員の議員辞職についてを本日の日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、中野寛之議員の議員辞職についてを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
地方自治法第117条の規定により、中野寛之議員の退席を求めます。
〔10番 中野寛之議員 退席〕
○後藤武薫議長 この際、事務局長に辞職願を朗読させます。
○城戸秀光事務局長〔辞職願朗読〕
○後藤武薫議長 お諮りいたします。
中野寛之議員の議員辞職についてを許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤武薫議長 御異議ないものと認め、ただいまの中野寛之議員の議員辞職についてを許可することに決定いたしました。
中野寛之議員の入場を許します。
〔10番 中野寛之議員 入場〕
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○後藤武薫議長 以上で本日の日程を終了いたしましたので、会議を閉じます。
市長より閉会のあいさつがあります。
○清水裕市長 議長
○後藤武薫議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
今定例会は、去る2月28日招集以来18日間にわたりまして慎重に御審議を賜り、御提案申し上げました案件につきましては原案のとおりいずれも御議決を賜りました。心より厚くお礼申し上げます。
審議の過程でいただきました御指摘、また御意見等につきましては、今後の市政運営に当たりでき得る限り反映をしてまいるよう最善の努力をいたす所存でございます。
あと2週間ほどたちますと、新たな年度を迎えます。我が国におきまして、戦後最も厳しい状況に置かれてる中でのスタートと考えております。御議決をいただきました本市の各種施策の推進にも少なからず影響が出てくるのではないかと心配をしているところですが、私といたしましては、職員と一丸となって国政を初め社会情勢等の的確かつ迅速な状況把握に努め、市政推進に万全を期す所存でございます。
議員各位を初め関係機関団体及び市民の皆様の御理解と御支援、御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ここで、この3月をもって閉校いたします小学校4校の関係者の皆様にお礼を申し上げておきたいと思います。
御案内のとおり、教育委員会で小学校の統廃合の説明や検討会を重ねてまいりました結果、出海小学校、喜多灘小学校と長浜小学校の統合、また柳沢小学校、田処小学校と新谷小学校の統合について、校区内の皆様の御同意をいただき、統合合意書に調印をしていただきました。これに伴いまして、3月26日には喜多灘小学校、柳沢小学校、3月27日には出海小学校、田処小学校の閉校式典を挙行することとしております。いずれの小学校も地域の皆様に愛され続けてきました伝統のある小学校であり、閉校することは大洲市といたしましても心苦しい限りでございますが、子供たちがより条件が整った教育環境のもとで元気でたくましく育ってくれることを願っております。当該校区の皆様、また関係者の皆様の御理解と御協力に心から感謝を申し上げますとともに、今後とも小学校統廃合計画の推進につきまして、議員各位、そして市民の皆様の御理解と御協力を重ねてお願い申し上げる次第でございます。
さて、先ほどの議会人事におきまして、議会の新しい構成が滞りなく決定されたわけでございますが、議長に就任されました後藤武薫議員、副議長に就任されました山本光明議員を初め、それぞれ要職に御就任されました皆様方に改めてお喜びを申し上げますとともに、今後の御活躍を心よりお祈り申し上げます。
山下前議長、梅木前副議長におかれましては、これまでの円滑な議会運営と市勢発展のため、多大の御尽力を賜りました。その御労苦に心より敬意と感謝の意を表する次第でございます。
また、先ほど辞職されました中野寛之議員には、御在職中貴重な御意見や御提言をいただき、市政推進に各方面にわたって御協力を賜りました。深く感謝の意を表しますとともに、今後ますますの御健勝と御活躍をお祈り申し上げます。
終わりに、時には冬に戻ってしまう春まだ浅いきょうこのごろでございますが、皆様方におかれましては、今後とも御自愛の上、新年度に向けますます御活躍されますよう御祈念申し上げます。このたびの大震災で亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げまして、今定例会閉会のあいさつとさせていただきます。
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○後藤武薫議長 これをもちまして平成23年大洲市議会第2回定例会を閉会いたします。
午後5時38分 閉 会
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