平成23年大洲市議会第1回臨時会会議録 第1号



平成23年1月20日(木曜日)
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出席議員     
    1番  宇都宮  宗 康
    2番  大 野  立 志
    3番  安 川  哲 生
    4番  上 田  栄 一
    5番  山 本  光 明
    6番  西 村    豊
    7番  福 積  章 男
    8番  武 田  雅 司
    9番  二 宮    淳
   10番  中 野  寛 之
   11番  桝 田  和 美
   12番  村 上  常 雄
   13番  押 田  憲 一
   14番  梅 木  良 照
   15番  水 本    保
   16番  岩 田  忠 義
   17番  宮 本  増 憲
   18番  後 藤  武 薫
   19番  梅 木  加津子
   20番  向 井  敏 憲
   21番  岡    孝 志
   22番  吉 岡    猛
   23番  田 中  堅太郎
   24番  山 下  勝 利
   25番  中 野  茂 明
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欠席議員
   な   し
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出席理事者
  市     長      清 水    裕
  副  市  長      小 島  健 市
 総 務 部
  部     長      松 田    眞
  会計管理者兼会計課長   山 田  隆 司
  人事秘書課長       蔵 田  伸 一
  総 務 課 長      畦 ア  和 男
  総務課長補佐       武 知  省 吾
  総務課専門員兼行政係長  田 中    純
 企画財政部
  部     長      神 元    崇
  財 政 課 長      松 本  一 繁
  財政課長補佐       栗 田  浩 治
 市民福祉部
  部     長      岡 村  清 利
 産業経済部
  部     長      松 岡  良 明
 建 設 部
  部     長      二 宮    勝
 長浜支所
  支  所  長      垣 見  正 志
 肱川支所
  支  所  長      今 宮  雅 司
 河辺支所
  支  所  長       木    昭
 農業委員会
  事 務 局 長      水 井  政 信
 教育委員会
  教  育  長      叶 本    正
  教育委員長        兵 頭  史 彦
  教 育 部 長      二 宮  隆 久
 公営企業
  病 院 事 務 長      垣 内    哲
 監   査
  委     員      小 泉  勝 明
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出席事務局職員
  事 務 局 長      城 戸  秀 光
  次     長      森 野  啓 二
  専門員兼調査係長     菊 地  敏 宏
  議 事 係 長      谷 野  秀 明
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議事日程     
  平成23年1月20日 午前10時 開 会
 日程第1
  会議録署名議員の指名
 日程第2
  会期の決定
 日程第3
  第1号議案 平成22年度大洲市一般会計補正予算(第6号)
  第2号議案 平成22年度大洲市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)
  第3号議案 大洲市住民生活に光をそそぐ基金条例の制定について
  第4号議案 大洲市地域対策事業分担金徴収条例の一部改正について
  (提案理由説明、質疑、討論、表決)
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 第1号議案〜第4号議案
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午前10時00分 開 会
○山下勝利議長 ただいまから平成23年大洲市議会第1回臨時会を開会いたします。
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○山下勝利議長 市長より議会招集のあいさつがあります。
○清水裕市長 議長
○山下勝利議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日は、平成23年第1回臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては何かと御多用の中御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。心より厚くお礼申し上げます。本年も格別の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 さて、本議会におきましては、円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策を盛り込んだ国の補正予算措置が行われたことに伴い、本市においても地域活性化や住民生活の安定を目的とした各種事業を迅速かつ機動的に執行するため、一般会計及び特別会計の補正予算案並びに関係条例案を御提案申し上げているところでございます。
 議案の内容につきましては、後ほど提案理由の中で順次御説明申し上げたいと存じます。何とぞよろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、今臨時会招集のあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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○山下勝利議長 これより本日の会議を開きます。
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○山下勝利議長 市長より第1号議案から第4号議案までの議案4件の提出がありましたので、報告いたします。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
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○山下勝利議長 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員に、6番西村豊議員、7番福積章男議員を指名いたします。
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○山下勝利議長 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 この臨時会の会期は、本日1日としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下勝利議長 御異議ないものと認め、会期は本日1日とすることに決定いたしました。
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○山下勝利議長 次に、日程第3、第1号議案から第4号議案までの議案4件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
○清水裕市長 議長
○山下勝利議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 それでは、ただいまより本日の臨時会に提案いたしております第1号議案から第4号議案までを一括して御説明申し上げます。
 まず、第1号議案平成22年度大洲市一般会計補正予算について申し上げます。
 政府は、デフレ脱却と景気の自立的回復に向けた道筋を確かなものとしていくために、平成23年度までの政策展開を定めた新成長戦略実現に向けた3段構えの経済対策を昨年9月10日に決定されました。そのステップ1として、予備費を活用した即効性のある経済危機対応・地域活性化施策が実施され、続いてステップ2として、円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策が10月8日に閣議決定されました。
 この中で、特に地域経済、中小企業をめぐる環境は引き続き厳しい状況にあり、新成長戦略の前倒し、地域生活、安心への寄与等の観点からインフラ整備を実施するとともに、地域の雇用を支える中小企業支援を含めた地域活性化を図ることとされており、この円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策を盛り込んだ補正予算が11月26日に成立したところであります。それを受けまして、地方自治体もこの緊急総合経済対策の趣旨に沿ったきめ細かなインフラ整備等により、地元の中小企業、零細事業者の受注拡大に努め、積極的に地域活性化に資する事業の速やかかつ着実な実施が期待されているところであります。このため、国の補正予算に盛り込まれた地域活性化交付金等事業につきまして積極的に活用すべく補正予算を編成したものであります。
 今回提案いたしております一般会計補正予算の補正額は5億7,693万4,000円となるものであり、これにより本年度の一般会計予算累計額は257億8,846万5,000円となり、前年度同期予算と比較いたしますと0.8%の減となるものであります。
 また、一般会計、特別会計及び企業会計を合わせた全会計の累計額は439億4,007万1,000円となり、前年度同期予算と比較いたしますと2.2%の減となります。
 以下、その概要について御説明申し上げます。
 まず、地域活性化交付金のうち、きめ細かな交付金充当事業について申し上げますと、この交付金は、緊急総合経済対策の趣旨に沿った地域の活性化ニーズに応じた幅広い事業を進める地方自治体に対し交付されることとなっており、本市には2億1,776万2,000円が交付予定となっております。
 この貴重な財源を活用し、地域の活性化や懸案事項となっている事業を前倒しして取り組むことにいたしました。
 主な事業といたしましては、道路橋梁の維持、修繕、改良舗装事業を初め、バス待合施設整備、肱川静浄苑改修、公民館や観光施設等公共施設の改修工事、簡易水道施設改良事業などで計21事業に対する予算として2億7,400万円を計上いたしております。
 次に、住民生活に光をそそぐ交付金充当事業について申し上げます。
 この交付金は、これまで住民生活にとって大事な分野でありながら、光が十分当てられてこなかった分野に対する地方の取り組みを支援するため交付されるもので、地方消費者行政、DV対策や自殺予防等の弱者対策と自立支援及び市の地域づくりといった3つの分野に限定した取り組みに対する交付金であります。
 主な事業といたしましては、消費生活センター相談啓発強化、児童虐待防止対策及び外出支援サービス事業に係る公用車購入を初め、小・中学校図書、校務用パソコンの整備、地域の雇用拡大につながる事業の財源としての基金造成などで、計14事業に1億8,500万円を計上いたしました。これに関する交付予定額としては6,540万円を見込んでおります。
 また、これら交付金充当事業のほかに学校施設の耐震改修や農業施設の改修事業費、子宮頸がん等ワクチン接種支援事業費等に対して国や県からの補助金等が交付されることになりましたので、関係経費を予算措置したものであります。
 以上が一般会計補正予算案の歳出の主なものでありますが、その財源には国県支出金、地方交付税、市債等をもって充てることにいたしました。
 続きまして、第2号議案平成22年度大洲市簡易水道事業特別会計補正予算につきましては、第1号議案で申し上げましたきめ細かな交付金を財源とした一般会計からの繰出金を受け入れ、簡易水道施設の改修工事費等を計上したものであります。
 次に、第3号議案大洲市住民生活に光をそそぐ基金条例の制定について申し上げます。
 住民生活に光をそそぐ交付金に基づく基金の設置に伴い、この条例を制定するものでありますが、この交付金の対象となる分野に関する地域の雇用拡大につながる事業に継続的に取り組むための財源確保を目的とした基金積み立てとなっております。なお、取り組み強化を図る事業といたしましては、精神障害者相談支援体制整備事業、消費生活センター相談啓発強化事業、小学校統廃合に伴うメンタルサポーター設置事業を予定しております。
 次に、第4号議案大洲市地域対策事業分担金徴収条例の一部改正について申し上げます。
 国の緊急総合経済対策に伴う農業活性化緊急基盤整備事業により、農業用水利施設の改修を実施することとしておりますが、受益者負担として分担金を徴収するため、条例の一部を改正しようとするものであります。
 以上、第1号議案から第4号議案まで提案理由を述べさせていただきました。何とぞよろしく御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願いを申し上げます。
○山下勝利議長 以上で説明は終わりました。
 これより議案に対する質疑を行います。
 この際申し上げます。今後の発言時間は申し合わせのとおり1人当たり15分以内と制限いたします。
 発言の通告がありますので、梅木加津子議員の発言を許します。
○19番梅木加津子議員 議長
○山下勝利議長 梅木加津子議員
〔19番 梅木加津子議員 登壇〕
○19番梅木加津子議員 2011年1月臨時会に当たり、議案に対する質疑を行います。
 日本共産党の梅木加津子です。
 23年1月議会に当たり一般会計補正予算が出され、その中で住民に光をそそぐ交付金充当事業として、小・中学校図書購入事業が390万円余りで予算化されています。
 さて、学校図書は学校図書館法が1953年に制定され、1997年には12学級以上の学校に司書教諭を置くことになりました。また、学校設置者は学校図書館を整備しなければならないと規定しています。1993年、学校図書館図書の標準を文部省が定め、各都道府県に通知をしています。この中では、小学校学級数1学級では2,400、2学級では3,000冊、3ないし6学級では3,000足す520掛け学級数引く2など規定されています。こうしたことを前提に具体的にお尋ねします。
 本市教育委員会が述べられている標準冊数とは何を根拠にされていますか。標準冊数を明らかにしてください。また、足りない数の総数を明らかにしてください。各学校の標準冊数と足りない数を明らかにしてください。
 2001年、子どもの読書活動の推進法が制定され、第4条、5条で国と地方公共団体は子どもの読書活動の推進に関する施策を策定し、及び実施する義務を有するとしています。子供の読書環境を整備する義務を国と都道府県、市町村にそれぞれ明文の規定を課しています。明確な数値目標と具体的な達成期限をつけた計画をお持ちでしょうか。お持ちでしたら明らかにしてください。学校の図書購入費は、本来国が交付税措置をしているのではないでしょうか。
 以上の点から、系統的に図書を購入すべきであり、臨時的対応の根拠を明らかにしてください。
○山下勝利議長 これより答弁を求めます。
○二宮隆久教育部長 議長
○山下勝利議長 二宮教育部長
〔二宮隆久教育部長 登壇〕
○二宮隆久教育部長 梅木議員の御質問にお答えをいたします。
 まず最初に、標準冊数の根拠についてお尋ねがございました。標準冊数につきましては、教育委員会において整備目標としている学校図書館の蔵書数でありまして、梅木議員におっしゃっていただきましたように、平成5年3月29日付で文部省の初等中等教育局長通知により学校図書館図書標準の設定についての通知がなされ、学校図書館の図書の整備を図る際の目標としてその算定方法が示されたものでございます。おっしゃられましたように、学級数に応じた基礎冊数に補正冊数を足して得た数値を標準冊数としておりまして、大洲市においてもそういう数値のとらえ方をしてございます。
 これによる大洲市の標準冊数の総数でございますが、小学校28校で14万4,280冊、中学校9校で6万6,880冊となってございます。これに対しまして、平成21年度末の蔵書数でございますが、小学校で12万187冊、中学校で5万9,393冊となっており、小学校全体で2万4,093冊、中学校全体では7,487冊不足しているのが現状でございます。
 標準冊数を満たしている学校は、小学校では久米小学校他5校、中学校では平野中学校、河辺中学校の2校であり、その他の学校では標準冊数を満たしてはおりませんが、小学校全体での充足率は83.3%、また中学校全体では88.8%となっており、国の示す標準冊数には若干不足している状況にございます。
 今後におきましては、小学校の統廃合によりまして図書の移動を行う必要が生じてまいりますので、標準冊数を超える学校がふえてくるものと考えております。
 次に、子どもの読書活動の推進に関する法律についてお答えをいたします。
 この法律は、子供の読書活動は、子供が言葉を学び感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことができないものであることにかんがみ、すべての子供があらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動を行うことができるよう、積極的にそのための環境の整備をすることを基本理念といたしまして、平成13年に施行されております。
 大洲市におきましては、この法律の趣旨にのっとり、10カ月児健診を対象にしたブックスタート事業や3歳児健診を対象にした読み聞かせ事業を行うとともに、小・中学校については一斉読書活動に取り組んでおります。
 また、大洲市立図書館には、絵本コーナー、児童書コーナー及び高校生などを対象といたしましたヤングアダルトコーナーを設けるなど、また幼稚園、児童館、小学校などへの巡回文庫を行い、子供たちの読書活動の推進に取り組んでいるところでございます。
 梅木議員がおっしゃられました子ども読書活動推進計画目標設定等につきましては、大洲市におきましては23年度に策定したいと考えておりまして、財政当局と協議をしているところでございます。
 次に、図書購入経費と交付税算入についてのお尋ねにお答えをいたします。
 御指摘のとおり、学校図書の購入にかかる経費につきましては、普通交付税の算定に用いる基準財政需要額に算入されております。その算入額は、平成22年度分の推計でありますが、小学校で約600万円、中学校で約400万円の合計で約1,000万円となっております。なお、平成22年度の図書購入に要する予算は、小学校280万円、中学校170万円の合計で450万円でございます。
 しかし、この普通交付税につきましては一般財源であること、また基準財政需要額から基準財政収入額を差し引いた額が交付されますことから、算入額がそのまま交付されているわけではございませんので、御理解を賜りたいと存じます。
 最後に、臨時的対応の考え方についてのお尋ねがございました。
 今議会に計上させていただいている図書購入予算につきましては、国の補正予算である住民生活に光をそそぐ交付金を活用するものでありまして、交付金の充当事業に学校図書の購入が示されたことから、臨時的に予算を措置し、標準冊数に不足している現状を少しでも解消したいと考えましてお諮りをさせていただいている次第であります。
 通常の学校図書の購入につきましては、教育振興費の中で毎年予算措置をしておりまして、予算の範囲内で各学校が必要とする図書を計画的に購入しているところであります。今後におきましても国が示す標準冊数を整備目標といたしまして、計画的な図書の整備充実を行い、児童・生徒の読書活動の一層の推進を図ってまいりたいと考えております。
 なお、御質問の中にございました各学校ごとの不足数を示してほしいという御質問につきましては、全部で37校ございますので、資料でまた説明をさせていただいたらと考えますので、御理解を賜りたいと存じます。
 以上、お答えとさせていただきます。
○山下勝利議長 以上で質疑を終結します。
 お諮りいたします。
 本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下勝利議長 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 本件に対する討論は発言通告がありません。したがって討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 まず、第1号議案平成22年度大洲市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。
 この議案を原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 起立全員であります。
 御着席ください。
 したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
 次に、第2号議案平成22年度大洲市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。
 この議案を原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 起立全員であります。
 御着席ください。
 したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
 次に、第3号議案大洲市住民生活に光をそそぐ基金条例の制定についてを採決いたします。
 この議案を原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 起立全員であります。
 御着席ください。
 したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
 次に、第4号議案大洲市地域対策事業分担金徴収条例の一部改正についてを採決いたします。
 この議案を原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 起立全員であります。
 御着席ください。
 したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
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○山下勝利議長 以上で本日の日程を終了いたしましたので、会議を閉じます。
 市長より閉会のあいさつがあります。
○清水裕市長 議長
○山下勝利議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日の臨時会に御提案申し上げた議案につきましては、いずれも原案のとおり御決定を賜り、心から感謝申し上げます。
 御議決をいただきました事業につきましては、今回の対策の趣旨を踏まえ迅速かつ適正に執行してまいる所存でありますので、議員各位にはなお一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 本日は、ちょうど大寒に当たり厳しい寒さが続きそうであります。議員各位におかれましては、御自愛の上、今後ますます御活躍されますことを御祈念申し上げまして、今臨時会閉会に当たってのあいさつとさせていただきます。本日はありがとうございました。
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○山下勝利議長 これをもちまして平成23年大洲市議会第1回臨時会を閉会いたします。
午前10時29分 閉 会
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