平成21年大洲市議会第7回臨時会会議録 第1号



平成21年11月30日(月曜日)
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出席議員     
    1番  宇都宮  宗 康
    2番  大 野  立 志
    3番  安 川  哲 生
    4番  上 田  栄 一
    5番  山 本  光 明
    6番  西 村    豊
    7番  福 積  章 男
    8番  武 田  雅 司
    9番  二 宮    淳
   10番  中 野  寛 之
   11番  桝 田  和 美
   12番  村 上  常 雄
   13番  押 田  憲 一
   14番  梅 木  良 照
   15番  水 本    保
   16番  岩 田  忠 義
   17番  宮 本  増 憲
   18番  後 藤  武 薫
   19番  梅 木  加津子
   20番  向 井  敏 憲
   21番  岡    孝 志
   22番  吉 岡    猛
   23番  田 中  堅太郎
   24番  山 下  勝 利
   25番  中 野  茂 明
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欠席議員
   な   し
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出席理事者
  市     長     清 水    裕
  副  市  長     小 島  健 市
 総 務 部
  部長兼人事秘書課長   松 田    眞
  会計管理者兼会計課長  洲 尾  計 邦
  総 務 課 長     山 田  隆 司
  総務課長補佐      武 知  省 吾
  総務課行政係長     徃 田  秀 樹
 企画財政部
  部     長     神 元    崇
  財 政 課 長     二 宮  隆 久
  財政課長補佐      松 本  一 繁
 市民福祉部
  部 長 心 得     岡 村  清 利
 建設農林部
  部     長     二 宮    勝
  新産業担当部長     松 岡  良 明
 長浜支所
  支  所  長     西 岡  敏 博
 肱川支所
  支  所  長     今 宮  雅 司
 河辺支所
  支  所  長     高 木    昭
 農業委員会
  事 務 局 長     蔵 田  伸 一
 教育委員会
  委  員  長     兵 頭  史 彦
  教  育  長     叶 本    正
  教 育 部 長     清 水  一 志
 公営企業
  病 院 事 務 長     垣 内    哲
 監   査
  委     員     小 泉  勝 明
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出席事務局職員
  事 務 局 長     城 戸  秀 光
  次     長     池 田  悦 子
  専門員兼調査係長    菊 地  敏 宏
  議 事 係 長     谷 野  秀 明
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議事日程     
  平成21年11月30日 午前10時 開 会
 日程第1
  会議録署名議員の指名
 日程第2
  会期の決定
 日程第3
  第109号議案 大洲市議会議員の議員報酬等に関する条例等の一部改正について
  第110号議案 大洲市職員の給与に関する条例等の一部改正について
  (提案理由説明、質疑、討論、表決)
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 第109号議案、第110号議案
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午前10時10分 開 会
○山下勝利議長 ただいまから平成21年大洲市議会第7回臨時会を開会します。
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○山下勝利議長 市長より議会招集のあいさつがあります。
○清水裕市長 議長
○山下勝利議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日は、平成21年第7回大洲市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には大変御多用の中御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
 本議会におきましては、さきの人事院勧告等に伴います職員の給与等の改正について御提案申し上げているところであります。それぞれの議案内容につきましては、後ほど提案理由の中で順次御説明申し上げたいと存じます。何とぞよろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、今臨時会招集のあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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○山下勝利議長 これより本日の会議を開きます。
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○山下勝利議長 市長より第109号議案及び第110号議案の議案2件の提出がありましたので、御報告いたします。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
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○山下勝利議長 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員に、3番安川哲生議員、4番上田栄一議員を指名いたします。
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○山下勝利議長 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 この臨時会の会期は、本日1日としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下勝利議長 御異議ないものと認め、会期は本日1日とすることを決定いたしました。
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○山下勝利議長 次に、日程第3、第109号議案及び第110号議案の議案2件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
○清水裕市長 議長
○山下勝利議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 それでは、第109号議案大洲市議会議員の議員報酬等に関する条例等の一部を改正する条例及び第110号議案大洲市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 いずれの議案も、人事院勧告等に伴い、国及び愛媛県と同様の措置を講じるため、条例の一部を改正しようとするものであります。
 まず、第109号議案大洲市議会議員の議員報酬等に関する条例等の一部を改正する条例でございますが、この条例により大洲市議会議員の議員報酬等に関する条例、大洲市特別職の職員の給与その他の給付に関する条例及び大洲市教育長の給与、旅費及び勤務時間その他の勤務条件に関する条例をそれぞれ一部改正し、市議会議員並びに市長、副市長及び教育長の期末手当の支給率を、6月期においては1.6月から1.45月に、12月期においては1.75月から1.65月にそれぞれ減額し、年間の支給率を3.35月から3.10月に0.25月分減額しようとするものであります。
 次に、第110号議案大洲市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例でございますが、一般職員に係る改定でございまして、まず職員の基本給を初任給を中心とした若年層の部分を除き、その給料月額を平均0.2%引き下げようとするものであります。次に、期末手当及び勤勉手当の支給率につきましても、特別職等と同様に引き下げを行うもので、6月期においては2.15月から1.95月に、12月期においては2.35月から2.20月にそれぞれ減額し、年間の期末勤勉手当支給率を4.5月から4.15月に0.35月分減額しようとするものであります。また、基本給及び12月分期末勤勉手当に関する減額規定を平成21年12月1日から適用いたしますとともに、今回限りの措置として、国、県に準じ、官民格差是正のため、基本給の減額改定対象職員につきましては、平成21年4月から11月までの間に支給されております給与に0.24%を乗じて得た額を12月分期末勤勉手当から減額し、調整することといたしております。
 以上が今臨時会に御提案申し上げております議案の概要でございます。何とぞよろしく御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。どうぞよろしくお願いいたします。
○山下勝利議長 以上で説明は終わりました。
 これより議案に対する質疑を行います。
 この際申し上げます。今後の発言時間は申し合わせのとおり1人当たり15分以内と制限いたします。
 発言の通告がありますので、梅木加津子議員の発言を許します。
○19番梅木加津子議員 議長
○山下勝利議長 梅木加津子議員
〔19番 梅木加津子議員 登壇〕
○19番梅木加津子議員 日本共産党の梅木加津子です。
 私は、本臨時会で提案された第110号議案について質疑を行います。
 さて、この条例の改正案は、国、愛媛県の給与の改定に準じて改正されると提案趣旨で明記されています。その基準になっているのが、国家公務員の給与等に対する人事院の勧告です。内容は、官民格差をマイナス0.22%、平均863円として、初任給を中心とした若年層と医療職を除く俸給表を4月にさかのぼって切り下げ、一時金を過去最高幅の減額マイナス0.35カ月とするものです。これにより、本市では給料でマイナス217万8,000円、期末手当でマイナス3,226万7,000円、合計で3,444万5,000円の減額内容になっています。これは、日々住民奉仕に全力を挙げている職員の日常生活に、より困難を持ち込むものであり、ましてや4月にさかのぼって減額するのは生活設計を狂わすことになると思います。市長はどのように市職員の暮らしに思いをはせ提案されたのでしょうか。また、今回の改正で、合併時を起点にして平均で職員の給料はどの程度になるのか。期末手当は、同じく合併以来、平均でどの程度減額になってきたのかお示しいただきたいと思います。
 以上で質疑を終わります。
○小島健市副市長 議長
○山下勝利議長 小島副市長
〔小島健市副市長 登壇〕
○小島健市副市長 それでは、人事院勧告等、職員給与等に関する御質問にお答えをいたします。
 御案内のように職員の給与につきましては、人事院勧告及び愛媛県人事委員会の勧告に基づき、その勧告に準じて決定をしているところでございます。地方公務員の給与につきましては、地方公務員法第24条において、職員の給与は生計費並びに国及び他の地方公共団体の職員並びに民間事業の従事者の給与その他の事情を考慮して定めなければならないとされております。実質的には、人事院における全国1万1,100事業者の民間給与の実態調査をもとにいたしまして、精密な民間給与との比較により、その民間の給与の水準等を均衡させるということを基本として行われます人事院勧告等により実現をされております。その実態調査の対象となります企業の規模につきましても、平成18年の人事院勧告からは、民間の給与をより広く把握するために従来の100人以上規模から50人以上規模へと拡大されるなど、官と民の比較方法の見直しが行われ、小規模企業についてもその比較対象企業に加えられております。今年度は大幅な引き下げになり厳しい状況になるわけでございますが、大洲市職員につきましては、この人事院勧告等に準じて職員の給与水準を決定することが、現行制度のもとでは最も適切で公正な方法であると考えているところでございます。どうか御理解をいただきますようにお願いを申し上げまして、お答えとさせていただきます。
○19番梅木加津子議員 議長
○山下勝利議長 梅木加津子議員
〔19番 梅木加津子議員 登壇〕
○19番梅木加津子議員 2回目の質問をさせていただきます。
 最後に質疑いたしました、今回の改正で平均給与の平均で職員の給料がどの程度になるのか、期末手当は合併以来どの程度減額になるのかということについては、後ほどまたいただけたらと思います。
 さて、今回の条例改正案では、住宅手当を除いているという点では評価をしたいと思います。さらに、今回の人事院勧告で、今年度の勧告で示された中に非常勤職員における給与の指針の内容の確保、日々雇用の任期、再任ルールの設定など、本年度内の検討、それから忌引休暇の範囲の拡大などが示されています。中でも、08年人勧で示された人事院非常勤給与指針は、非常勤職員の賃金を正規職員の賃金を基礎にすること、経験加算、地域手当、一時金の支給や、忌引など有給休暇、健康診断などを速やかに整備すべきとしています。09年度、今回の人事院勧告では、この指針の内容を早急に実施するように求めています。今回給与だけ国の基準に倣うのでは、こうした非常勤職員に対しても待遇改善を検討されたのでしょうか。大洲市でも合併以来、専門職、介護職などの職員が2008年4月現在26.2%であることがわかっています。真摯な対応が求められていると考えますが、お考えをお聞かせいただきたいと思います。
○小島健市副市長 議長
○山下勝利議長 小島副市長
〔小島健市副市長 登壇〕
○小島健市副市長 それでは、再質問にございました非常勤職員の待遇改善に関しましてお答えをいたします。
 今年8月の人事院勧告に合わせて、人事院から公務員人事管理に関する報告がなされており、その中に非常勤職員制度の適正化について述べられております。また、国家公務員の非常勤職員の給与については、国の府、省等によって決定方法が異なっておりまして、結果として均衡がとれていない状況であることから、昨年の8月に人事院から国の各庁に対して、給与決定に当たり考慮すべき事項を示す指針が出されております。この指針は4項目から成っておりますけれども、地方自治体に対しては強制力があるものではございませんため、地方自治体としては、臨時職員等の勤務条件の決定に際して、これを参考にしながら各自治体の判断で決定するということになります。
 人事院からの指針では通勤手当を支給することとされておりますが、大洲市では現在、臨時職員等に対してこの通勤手当を支給しておりません。このため、現在、来年度からの通勤手当の支給に向けて実施の方向で検討を行っているという状況でございます。
 また、他の指針項目につきましては、おおむね通知内容をクリアしているものと考えております。なお、御指摘にありました臨時職員等の任期の取り扱いや休暇制度につきましては、労働基準法を遵守しながら、地方公務員法との整合性などに配慮して運用しておりますけれども、今後とも国、県の動向や、県内市町の均衡に配慮しながら適切に取り扱ってまいりたいと考えているところでございます。
 以上、お答えとさせていただきます。
○山下勝利議長 以上で質疑を終結します。
 お諮りいたします。
 本件につきまして、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下勝利議長 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論を行います。
 発言通告がありますので、梅木加津子議員の発言を許します。
○19番梅木加津子議員 議長
○山下勝利議長 梅木加津子議員
〔19番 梅木加津子議員 登壇〕
○19番梅木加津子議員 私は、第110号議案に対して反対討論を行います。
 市民の暮らしは大変厳しいものになっています。国保税が上がり、払わないと病院に行けないので毎日40円のラーメンを食べている、非情だ。また、ある方は、会社を60歳になったこともあり、体調も悪いので退社をした。調べたら正規の職員でなく退職金もない、失業保険もない、食べていけない、このままでは死んでいくのかと思ったと生活相談に来られました。30代の男性は、結婚し、子供が2人できたが、仕事がない、子供を育てられないと困っています。高校を卒業をする子供さんを持つ親御さんは、就職がなく専門学校に行かせることにしたが、行かせるには費用が大変だ。本人は別に行きたいわけでないが、卒業して遊ばせていると就職にもよくないからと言われます。
 多くの市民の皆さんが、自公政権のもとで、財界、大企業を優遇、アメリカ言いなりの軍事予算を優先する行動改革で、夢も希望も打ち破られ、毎日の暮らしがやっとの日々を過ごしています。政権がかわりましたが、まだ先行きは定かではありません。こうした中で、今回の市職員の人勧に伴う給与の改定が示されました。市民の皆さんの中には、次から次へと市民負担がふえる中で、自分たちの暮らしも大変だから職員の給料を下げるのは当たり前だと言う方もおいでます。しかし、公務員の夏季一時金がルールを無視して0.2カ月削減されましたが、その影響はその後、民間中小企業の夏季一時金妥協状況に波及し、国民春闘共闘集計で月数は公務員並みの0.2カ月減になっています。公務員の賃下げを強行し、賃金削減サイクルを加速させる財界、政府・与党が人事院により意図的につくり出した勧告と言わざるを得ません。暮らしを守るために、職員の皆さんが市民とともに手をつなぎ、こうした攻撃に対峙することが求められています。
 ラスパイレスが91.5と低い大洲市で今回も引き下げを行うなら、連日市民の福祉暮らしの充実のために各分野で全力投球している公務員労働者に生活悪化をもたらし、さらに民間賃金削減のサイクルを加速させ、一層暮らし悪化につながります。今回の職員給与改定案を撤回するように強く求めて反対討論とします。
○山下勝利議長 以上で討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 まず、第109号議案大洲市議会議員の議員報酬等に関する条例等の一部改正についてを採決いたします。
 この議案を原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 起立全員であります。したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
 次に、第110号議案大洲市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを採決いたします。
 この議案を原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○山下勝利議長 起立多数であります。したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
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○山下勝利議長 以上で本日の日程を終了いたしましたので、会議を閉じます。
 市長より閉会のあいさつがあります。
○清水裕市長 議長
○山下勝利議長 清水市長
〔清水裕市長 登壇〕
○清水裕市長 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 今臨時会に御提案申し上げました案件につきましては、原案のとおりいずれも適切な御決定を賜りました。心より厚くお礼申し上げます。
 今後とも職員の勤務条件等の取り扱いにつきましては、服務規律の徹底を図りながら、国、県に準じて適切な運用を図ってまいりたいと考えておりますので、議員各位にはなお一層の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。
 寒さも日々に厳しくなってまいりました。今後とも御健勝にて御活躍されますことを御祈念申し上げまして、今臨時会閉会に当たってのあいさつとさせていただきます。本日はありがとうございました。
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○山下勝利議長 これをもちまして平成21年大洲市議会第7回臨時会を閉会いたします。
午前10時30分 閉 会
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