平成20年大洲市議会第2回定例会会議録 第4号
平成20年6月24日(火曜日)
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出席議員
1番 大 野 立 志
2番 上 田 栄 一
3番 安 川 哲 生
4番 福 積 章 男
5番 山 本 光 明
6番 西 村 豊
7番 武 田 雅 司
8番 中 野 寛 之
9番 二 宮 淳
10番 梅 木 良 照
11番 桝 田 和 美
12番 村 上 常 雄
13番 水 本 保
14番 岩 田 忠 義
15番 宮 本 増 憲
16番 叶 岡 廣 志
17番 後 藤 武 薫
18番 有 友 正 本
19番 古 野 青 弘
20番 矢 間 一 義
21番 向 井 敏 憲
22番 岡 孝 志
23番 吉 岡 猛
24番 清 水 久二博
25番 田 中 堅太郎
26番 山 下 勝 利
27番 中 野 茂 明
28番 吉 岡 昇 平
29番 大 野 新 策
30番 小 泉 紘 文
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欠席議員
な し
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出席理事者
市 長 大 森 隆 雄
副 市 長 首 藤 馨
総 務 部
部 長 小 島 健 市
会計管理者兼会計課長 洲 尾 計 邦
人事秘書課長 松 田 眞
総 務 課 長 神 元 崇
総務課長補佐 武 知 省 吾
総務課行政係長 徃 田 秀 樹
企画財政部
部 長 上 村 孝 廣
財 政 課 長 二 宮 隆 久
財政課長補佐 松 本 一 繁
市民福祉部
部 長 佐 伯 幸 一
副部長兼高齢福祉課長 河 本 治
建設農林部
部 長 城 戸 良 一
松 岡 良 明
治水担当副部長 二 宮 勝
長浜支所
支 所 長 西 岡 敏 博
肱川支所
支 所 長 櫻 田 和 明
河辺支所
支 所 長 清 水 一 志
農業委員会
事 務 局 長 蔵 田 伸 一
教育委員会
委 員 長 兵 頭 史 彦
教 育 長 叶 本 正
教 育 部 長 尾 崎 公 男
公営企業
病 院 事 務 長 垣 内 哲
監 査
委 員 藤 川 卓 見
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出席事務局職員
事 務 局 長 西 山 隆 夫
次 長 池 田 悦 子
専門員兼調査係長 菊 地 敏 宏
議 事 係 長 谷 野 秀 明
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議事日程
平成20年6月24日 午後2時 開 議
日程第1
会議録署名議員の指名
日程第2
第74号議案 平成20年度大洲市一般会計補正予算(第1号)
第75号議案 平成20年度大洲市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
第76号議案 平成20年度大洲市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)
第77号議案 平成20年度大洲市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
第78号議案 平成20年度大洲市介護保険特別会計補正予算(第1号)
第79号議案 平成20年度大洲市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
第80号議案 平成20年度大洲市港湾施設事業特別会計補正予算(第1号)
第81号議案 平成20年度大洲市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
第82号議案 平成20年度大洲市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
第83号議案 平成20年度大洲市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
第84号議案 平成20年度大洲市水道事業会計補正予算(第1号)
第85号議案 平成20年度大洲市工業用水道事業会計補正予算(第1号)
第86号議案 平成20年度大洲市病院事業会計補正予算(第1号)
第87号議案 外国の地方公共団体の機関等に派遣される大洲市職員の処遇等に関する条例の制定について
第88号議案 大洲市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動経費の公費負担に関する条例の一部改正について
第89号議案 公益法人等への大洲市職員の派遣等に関する条例の一部改正について
第90号議案 大洲市の市長等の給与及び議会議長等の報酬の特例に関する条例の一部改正について
第91号議案 大洲市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
第92号議案 大洲市国民健康保険税条例の一部改正について
第93号議案 八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合規約の変更について
第94号議案 専決処分した事件の報告並びに承認を求めることについて
請願第31号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願
(委員長報告、質疑、討論、表決)
日程第3
第95号議案 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
(提案理由説明、質疑、討論、表決)
日程第4
推薦第1号 農業委員会委員の推薦について
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本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 第74号議案〜第94号議案、請願第31号
日程第3 第95号議案
日程第4 推薦第1号
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午後2時00分 開 議
○岡孝志議長 これより本日の会議を開きます。
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○岡孝志議長 市長より第95号議案の提出がありましたので、報告いたします。
なお、市長より提出がありました報告第1号から報告第8号までの報告8件につきましては本日受理し、お手元に配付してあるとおりですから御了承願います。
本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
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○岡孝志議長 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員に、14番岩田忠義議員、15番宮本増憲議員を指名いたします。
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○岡孝志議長 次に、日程第2、第74号議案から第94号議案までの議案21件並びに請願1件を一括して議題といたします。
本件につきましては、6月17日の本会議においてそれぞれ所管する委員会に付託された議案等であります。
委員会における審査の経過及び結果について各委員長の報告を求めます。
まず、総務文教委員長の報告を求めます。
○10番梅木良照議員 議長
○岡孝志議長 梅木良照議員
〔10番 梅木良照議員 登壇〕
○梅木良照総務文教委員長 それでは、ただいまから総務文教委員会の御報告を申し上げます。
当委員会は、去る6月18日、関係理事者の出席を得て、付託を受けておりました議案6件並びに請願1件について慎重なる審査を行いました。その審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会報告書のとおり、いずれの議案も原案のとおり可決または承認すべきと、また請願については不採択と決した次第であります。
それでは、審議の過程で特に議論され、あるいは委員より指摘、要望いたしました主なものの概要について御報告申し上げます。
まず、条例関係について申し上げます。
第87号議案外国の地方公共団体の機関等に派遣される大洲市職員の処遇等に関する条例の制定についてと、第89号議案公益法人等への大洲市職員の派遣等に関する条例の一部改正についてに関して委員より、現段階で具体的な職員派遣の予定はあるのかとただしたのでありますが、理事者より、過去に派遣した事例はなく、今のところそういった予定もないが、条例は整備しておく必要があると答弁がありました。
次に、平成20年度一般会計補正予算についてであります。
本年度は、行財政改革の一環として予算編成の効率及び集中化のため、事業予算については当初予算に計上されていたことから、今定例会での補正は、4月1日付の職員の人事異動と、共済組合負担金の率の改正による人件費の調整が主なものでありましたが、教育費の中に一部事業予算が計上されており、これらに対する質疑等がありましたので御報告いたします。
まず、文化財保護事業として計上されております埋蔵文化財センター整備事業に関してでありますが、委員から、整備内容と施設の管理運営について詳細な説明を求めたのであります。これに対して理事者から、大洲市には大洲城を初め、市内各所から歴史上貴重な埋蔵品や出土品が多数発見されているが、それらを展示紹介できる施設がないため、現在は肱川町宇和川の施設において、業者委託により整理作業のみを行っているところである。今回の事業は、これらの出土品等を収蔵、展示するために、ことし4月にオープンしたお殿様公園内の既存施設を改修し、埋蔵文化財センターとして整備するものであり、現在行っている整理作業を含めて移転する予定である。移転後は、業者委託の整理作業員を配置し、展示品の説明とあわせてお殿様公園内の説明もできるようにしていきたいと答弁がありました。
次に、新図書館へのモニュメント設置工事についてであります。
委員から、モニュメント設置の整備内容について、どのような構想を持っているのかとの質疑がありました。
これに対して理事者から、モニュメントの発想は、市民の方からヒノキの化粧丸太を2本寄贈していただいたことから、これらの有効利用法を検討した結果、化粧丸太に電動仕掛けの童話のキャラクターやオリジナルのキャラクターを乗せて、子供からお年寄りまで市民のだれもが親しみを持てるモニュメントの設置を決定したものである。また、図書館の利用者にアンケートをとった中で、大洲らしさがある施設を建設してほしいという要望も多数あったことから、キャラクターが座るいすの一部には大洲特産のシイタケをあしらい、大洲らしさを表現する計画であると答弁がありました。
さらに委員から、この事業は日本宝くじ協会の助成を受けて実施するとのことであるが、この助成を図書の充実など他の分野には活用できなかったのかとただしたのであります。
これに対して理事者から、宝くじ協会の助成については、市町村等が社会福祉や社会教育など公益の増進に資する新規の事業が対象であるが、図書の充実といった本来行政が果たす役割と考えられるものは対象外であったため、市民の皆様には御理解をいただきたいとの答弁がありました。
次に、請願第31号「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願についてであります。
この請願の願意は、世界各国は2度の世界大戦と広島、長崎の体験から、国連憲章で先制的な武力攻撃を禁じ、核兵器廃絶を求める大きな前進をつくり出してきたが、今なお世界には2万7,000発もの核兵器が存在し、その大半がいつでも使えるよう核基地や原子力潜水艦などに配備され、核使用を示唆する発言や新型の核兵器開発が行われているため、核保有国に対し核兵器廃絶の明確な約束を一刻も早く実行させる必要があるとして、当市議会から国に対してすべての国の核兵器の使用、実験、研究、開発、生産、配備、貯蔵の一切を禁止する核兵器全面禁止・廃絶国際条約が締結されるように努めることを求める意見書の提出を求められたものであります。
当市議会では、平成17年12月議会において、非核平和都市宣言を決議し、核兵器の使用禁止と廃絶を既に訴えており、現在日本を含む世界190カ国では、核不拡散、核軍縮、原子力の平和的利用を目的に核兵器不拡散条約を締結し、実質的な議論のため1995年から5年ごとに運用検討会議が開催されていることなどから、採決の結果、不採択と決したものであります。
以上、当委員会に付託されておりました議案等の審議経過並びに要望、意見等について申し上げましたが、何とぞ適切なる御審議、御決定を賜りますようお願いを申し上げまして、総務文教委員会の報告を終わります。
○岡孝志議長 次に、企画財政委員長の報告を求めます。
○19番古野青弘議員 議長
○岡孝志議長 古野青弘議員
〔19番 古野青弘議員 登壇〕
○古野青弘企画財政委員長 それでは、ただいまから企画財政委員会の御報告を申し上げます。
当委員会は、去る6月19日、関係理事者の出席を得て、付託を受けました一般会計補正予算案を初め議案2件につきまして慎重なる審査を行いました。その審査結果につきましては、お手元に配付をされております委員会報告書のとおり、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと決したものであります。
それでは、審議過程で特に議論され、あるいは委員から指摘、要望をいたしました事項について、主なものにつき概要を御報告申し上げます。
まず、企画費の離島航路運営補助金についてであります。
このことについて委員から、昨年度の年間利用人数など青島航路の運営状況はどのようになっているのかとただしたのであります。
このことに対し理事者から、青島航路の運営実績は、事業年度である平成18年10月から19年9月までの運行日数が321日で611回、輸送人員が3,945人であった。また、運賃などの運行収益などは441万8,118円であったが、運行費用が3,850万6,872円かかっており、差し引き3,408万8,754円が実質欠損額となっているが、そのうち3,240万668円が国庫補助金として確定している。今回の補正予算は、実質欠損額から国庫補助金を差し引いた残額に、旧長浜町で行っていた債務負担分104万1,645円を加えた金額を予算計上しているものである。この債務負担は、平成15年度に旧長浜町が船舶整備公団から船舶を買い取った際に、6年間の債務負担行為を起こしているものであるとの答弁がありました。
次に、地域づくり推進費のコミュニティー助成事業補助金についてであります。
今議会に、村島地区と柳沢地区の2地区における祭り用具の整備に係る予算が計上されておりますが、委員から、それぞれどのような整備内容になるのか、また各保存会の活動状況はどうかとただしたのであります。
このことに対し理事者から、この事業は財団法人自治総合センターが要綱に定めるコミュニティー活動に助成を行うことにより、コミュニティーの健全な発展を図るとともに宝くじの普及広報事業を行うというもので、コミュニティー活動に必要な設備等の整備を助成対象としているものである。今回の補正については、それぞれ伝統文化の継承事業として村島獅子保存会が獅子舞用の獅子頭や衣装、締め太鼓などの整備を、また柳沢獅子舞保存会が同じく獅子舞用の太鼓や面、衣装などの備品を整備するものである。両保存会とも、地域の有志の方々や子供たち、青少年の方々を中心に練習を行い、秋祭りや公民館のふるさと祭りなどにおいて獅子舞を披露され、郷土に残る伝統芸能を保存、継承していただいているとの答弁がありました。
このことに対し委員から、補助金が計画されたとおり使われているかどうかのチェックは厳正に行われているかとただしたのであります。
このことに対し理事者から、補助金を交付する場合には、必ず実績報告書を提出していただき、当初の申請書と内容が合っているかを比較し、入念に審査を行っているとの答弁がありました。
次に、同じく地域づくり推進費の長寿社会づくりソフト事業補助金についてであります。
このことについて委員から、坂本龍馬脱藩の道体験事業に係る予算が計上されているが、どのような事業を計画されているのか、また教育委員会部局との連携は十分にとれているかとただしたのであります。
このことに対し理事者から、この事業は財団法人地域社会振興財団からの補助金を受け、坂本龍馬脱藩の道保存会が主体となって行うもので、本年度の事業は、夏には河辺基幹集落センターで脱藩の道の研究者による坂本龍馬についての講座を実施し、秋には保存会会員や河辺中学校の生徒、PTAの方々などを対象にウオーキングによる脱藩の道体験イベントを予定している。教育委員会部局との連携については、事業の企画段階から中学校長にも参画をしてもらい、学校との連携をしながら事業を進めているとの答弁がありました。
また委員から、再来年の平成22年に放送されるNHKの大河ドラマに坂本龍馬が取り上げられると聞いているが、撮影のロケ地として龍馬脱藩の道を使っていただくよう要請をしていくお考えはないかとただしたのであります。
このことに対し理事者から、平成22年に放送されるNHKの大河ドラマは、坂本龍馬を主人公とする「龍馬伝」に決定したとの報道が6月上旬になされたところである。大河ドラマの撮影が龍馬脱藩の道で行われた場合、非常に大きな宣伝効果が期待できると考えられるため、当市でもぜひ撮影を行っていただくよう、今後いろいろな機会を通じて可能な限り働きかけていきたいとの答弁がありました。
以上、当委員会における審査の概要を申し上げましたが、よろしく御審議の上、適切なる決定を賜りますようお願いをいたしまして、企画財政委員会の報告を終わります。
○岡孝志議長 次に、市民福祉委員長の報告を求めます。
○11番桝田和美議員 議長
○岡孝志議長 桝田和美議員
〔11番 桝田和美議員 登壇〕
○桝田和美市民福祉委員長 それでは、市民福祉委員会の御報告を申し上げます。
当委員会は、去る6月18日、関係理事者の出席を得まして、付託を受けました議案9件について慎重なる審査を行いました。その審査結果につきましては、お手元の委員会報告書のとおり、いずれの議案も原案のとおり可決あるいは承認すべきものと決したところであります。
それでは、審査の過程におきまして特に議論されました事項について、その概要を御報告申し上げます。
まず、第91号議案大洲市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてであります。
本件につきましては理事者から、河辺診療所に勤務する医師に対し適正な処遇を確保するため、特殊勤務手当に関する条例第6条で規定する待機手当について5万円を15万円に改め、平成20年6月1日から適用しようとするものであるとの説明がありました。
河辺診療所の派遣医師につきましては、皆様も御承知のとおり全国的な医師不足の中、河辺診療所存続に向けた地域住民の方々の熱い思いと、市長を初め関係各位の御努力、御尽力により、ことしの4月から新しい先生に来ていただいておりまして、当委員会といたしましても大変感謝をいたしております。
中山間地を多く抱えます当市にとりましては、こうした地域医療と大洲病院などの核となる病院や福祉機関などとの機能分担と連携を図りながら、市民の健康づくり並びに安心して暮らせるまちづくりを進めていただきたいと思っております。
そこで委員より、今回の特殊勤務手当の改正に伴う医師の処遇について、理事者の見解を求める意見が出されました。
これに対して理事者から、他市では諸事情等によりいろいろな特殊手当で対応されており、その状況なども勘案しながら調整をしたが、河辺診療所の場合は住み込みで勤務していただいているので、待機手当の改善が適当である。また、小さい診療所であることから、より多くの症例を研究するため、週1回は愛媛県立中央病院において研修もしていただいているところであるが、今回の処遇改善は地域住民の安心のよりどころとしてその確保のための必要な措置と考えているところであるとの答弁がありました。
次に、第92号議案大洲市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。
今回の改正については、昨年見直しを行いました介護納付金分保険税は据え置きまして、医療給付費分及び後期高齢者支援金等分保険税についての税率等を改正し、国保財政の安定確保と被保険者の負担の公平を図ろうとするものであります。
その改正の概要について理事者から、医療給付費分保険税の所得割を0.05%引き上げ6.35%に、均等割を300円引き上げ1万7,800円に、平等割を500円引き上げ2万1,000円に、後期高齢者支援金等分保険税の所得割を0.05%引き上げ2.25%に、均等割を200円引き上げ5,700円に、平等割を500円引き上げ7,000円に、それぞれ改めるものである。また、これらの改正に伴い、7割、5割、2割軽減世帯の均等割及び平等割もそれぞれ引き上げるものであるとの説明がありました。
これを受け委員より、今回の改正に伴い歳入増となる保険税額並びに国民健康保険財政調整基金の状況について質疑が出されました。
これに対して理事者から、現行税率と比較し、一般被保険者分の調定額では医療給付費分保険税が832万6,000円の増、後期高齢者支援金等分保険税は689万2,000円の増となり、今回の改定で1,521万8,000円の増額を見込んでいるが、課税所得の減少により、当初予算と比べると全体では減額となるものである。
基金については、平成19年度末における現在高は3億54万9,000円で、近年は取り崩してなかったが、今回の引き上げの一番の要因である課税所得の減少においては、当初見込んでいた額から5億円近く減少しており、繰越金を活用してもなお多額の歳入不足が予想されるので、一度に過度の負担とならないよう基金から1億円を充当することとし、大洲市国民健康保険運営協議会にもお諮りをした上で、今回税率等の引き上げを提案するものであるとの答弁がありました。
また委員より、後期高齢医療制度の創設により、国保加入者が約30%減少することによる今後の国保財政の見通しについても質疑が出されました。
これに対して理事者から、老人保健制度に対しては拠出金が5割であったのに対し、後期高齢者医療制度の支援金は4割であることから、基本的には1割分軽減されるものだが、課税所得の減少や医療費の増大などの影響を受け大変厳しい状況が続いている。また、退職者医療制度の廃止に伴い前期高齢者交付金が創設されるとともに、支援金や交付金については2年後に清算されるなど、国民健康保険の枠組みが大きく変化している。新しい制度ということもあり不透明な部分も多いが、国の動向などを注視しながら適切に対応していきたいとの答弁がありました。
また、後期高齢者医療制度に関連して委員より、後期高齢者医療制度の保険料と国民健康保険税との比較についての質問に対して理事者から、国民健康保険税について、本市は所得割、均等割、平等割、資産割のいわゆる4方式を採用しており、さきの厚生労働省による調査で比較した世帯構成別と収入区分別の12のモデル世帯においては、単身世帯や夫婦世帯では、後期高齢者医療制度の保険料は国民健康保険税に比べ8%から最大62.7%まで減額となっている。また、子供世帯と高齢者一人の同居世帯においても、その所得によってはわずかに増額となっている世帯もあるが、ほとんどの世帯で減額となっている状況である。全国的には、大都市や中核市で多く採用されている2方式の場合は増額となり、地方で多く採用されている4方式では減額となる傾向が見られる。今後も引き続き国のほうでは、高齢者医療の円滑な運営のための負担の軽減等について検討されることとなっており、市としても広報周知を積極的に行い、愛媛県後期高齢者医療広域連合などと連携をとりながら、国民皆保険制度を将来にわたり維持するため、制度の円滑な運営を図っていきたいとの答弁がありました。
以上、委員会審査の概要について申し上げましたが、皆様の適切なる御審議、御決定をいただきますようお願い申し上げまして、市民福祉委員会の報告を終わらせていただきます。
○岡孝志議長 次に、建設農林委員長の報告を求めます。
○14番岩田忠義議員 議長
○岡孝志議長 岩田忠義議員
〔14番 岩田忠義議員 登壇〕
○岩田忠義建設農林委員長 それでは、ただいまから建設農林委員会の御報告を申し上げます。
当委員会は、去る6月19日、関係部課長の出席を得て、付託を受けました平成20年度一般会計補正予算案を初めとする議案8件につきまして慎重なる審査を行いました。その審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会報告書のとおり、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
それでは、審査の過程で特に議論され、あるいは委員より指摘、要望いたしました主な事項について、その概要を御報告申し上げます。
平成20年度大洲市一般会計補正予算の中で、果樹産地体質強化促進事業費補助金について理事者から、この事業は愛媛県が作成している愛媛県果樹農業振興計画及び果樹産地構造改革計画の具体化を図るもので、上須戒地区の一の瀬ナシ生産組合3戸の農家がナシ園55アールの経営規模の拡大を行うため、平成19年度から21年度の3カ年で平棚と防風ネットを整備するものである。今年度の総事業費は375万5,000円で、県の補助3分の1によりJA愛媛たいきが事業主体となり、高品質生産や省力化のために必要な条件整備を行い、競争力の強い果樹産地の構築を図るものであるとの説明がありました。
そこで委員から、上須戒のナシ園の現状と今後の販路開拓の方法などについてただしたところ、理事者から、昭和58年に9名の農家の方が一の瀬ナシ生産組合を設立され、現在は5.8ヘクタールのナシ園で、年間約90トンを生産されており、年間来園者は約3,500人で、その内訳として大洲市内が約5割、松山方面が約2割、南予方面が約3割となっている。ナシは約25年でピークを迎えると言われており、ちょうど組合設立後25年を迎え、今後組合員の方が新しいナシを植えていくための計画を立てていることもあり、支援事業などがあれば導入していきたいと考えている。
販路の開拓については、今後東大洲に大型産直市の計画があるので、組合員として参加していただくよう働きかけており、新たな販路拡大を図っていただくとともに、大洲のナシを今以上に宣伝していただきたいと考えているとの答弁がありました。
以上が議案審査の過程で出されました質疑応答の主なものですが、その他事項として意見などが出されましたので、申し上げておきたいと思います。
まず、地産地消の取り組みについてであります。
委員から、地産地消として安全で安心な食材を提供するという観点から、学校給食における地元の食材利用について、現在の利用状況と計画について質疑がありました。
このことに対し理事者から、現在学校給食センターで1日約4,000食のうち、どのくらい地元産の食材を使用しているかを調査した結果、食材全体の約24%が大洲産であり、この中でも里芋、トウモロコシ、スイカ、ホウレンソウについては100%大洲産を使用しているという実績がある。また、キュウリが約8割、白菜と大根については約5割は地元産を使用しているとの答弁がありました。
なお、委員から、安全で安心な大洲産の食材を極力使用していくことで安定的な需要につながり、農業を基幹産業とした大洲市経済が豊かになるため、今後関係各機関と協議しながら一層推進していくことについて要望が出されました。
次に、大型産直市の計画について委員から、先日行った行政視察の先進地事例を挙げ、産直市設立の現状と認証マークやブランド化に向けての運営計画について質疑がありました。
このことに対し理事者からは、産直市の用地取得が正式に決定していない段階であるが、現在JA、県、市の職員で構成する整備計画作業班という組織をつくり、市内に9カ所ある直販所の会員の方々に対して、参画の希望や生産物の種類、営業時間などの意向調査を準備しており、その後JAの各生産者部会や年間16万人にもなるあさぎり市の来客者へのアンケート調査等を検討をしている。
また、認証マークやエコファーマーの基準などについては、安全・安心が一番大切であるため、管理基準の徹底が必要だと考えており、ロゴマークを野菜類につけるなどそれぞれの農家の特徴を生かした手法もあわせて計画している。安全で安心、おいしさと健康というブランドが確立されれば農産物は売れるという現代の趣向があるが、兼業農家、高齢者あるいは女性などの小規模生産者が直接農産物を出荷し、少しでも利益を上げていただくのが目的であるので、このことに考慮しながら事業を進めていきたいとの答弁がありました。
次に、緑茶の産地化について委員から、大洲市が緑茶の産地としての可能性について検証事業を行っていることにつき、現在の状況についてただしました。
このことに対し理事者からは、県地域農業生産流通体制整備事業を導入し、2カ年で実証事業を行っており、喜多山地区で約40アールの畑に植えつけ、管理方法を検証している。産地化に当たり、国営団地のうち遊休地の多い場所を抜粋し、土質の調査としてサンプルを愛媛県の試験場で分析した上で、飲料メーカーへ送り緑茶の生産に適しているか、またどういう種類のお茶がよいかについて土壌見分の依頼をしている状況である。緑茶の生産には、長期施業が必要になるため、農家が生産を始めるためにはどう取り組むかが課題になり、今後JAや県とも協議をし、関連する事業を取り入れながら産地化を進めたいとの答弁がありました。
以上、委員会審査の概要について申し上げましたが、皆様の適切なる御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げまして、建設農林委員会の報告を終わります。
○岡孝志議長 以上で委員長の報告は終わりました。
委員長報告に対する質疑は発言通告がありません。したがって質疑を終結いたします。
これより討論を行います。
発言の通告がありますので、大野新策議員の発言を許します。
○29番大野新策議員 議長
○岡孝志議長 大野新策議員
〔29番 大野新策議員 登壇〕
○29番大野新策議員 日本共産党の大野新策です。
私は、第2回大洲市議会定例会に提案をされました第74号議案一般会計補正予算、第75号議案国民健康保険特別会計補正予算、第77号議案後期高齢者医療特別会計補正予算、第78号議案介護保険特別会計補正予算、第92号議案国民健康保険税条例の一部改正案、第94号議案専決処分した事件の報告についての6議案に対しまして、反対の討論を行います。
一般会計の本年度補正は6,702万3,000円の減でありました。19年度の6月議会の補正予算18億3,200万円と比較しますと、今議会の予算編成は格段の違いが生まれております。市長は、3月議会で今年度の事業予算の主なものは当初予算に計上し、6月、9月の議会には補助の確定した予算を補正すると述べられておられます。昨年とことしの同期の議会予算を見るとき、これだけの違いが出るんかと改めて見比べたところであります。
一般会計の補正予算の主なものが、4月の人事異動に伴う人件費の増減を中心に計上したと報告をされております。私は、3月議会でも反対の理由の一つに上げました集中改革プランに基づく施策というのは、合併後3年が経過をした今日、見直しを行う時期に来ているものもあるというふうに思うわけであります。
本議会でも問題になりました漁協に対する補助金カット問題は、当初の漁協との話し合いで合意を得ていた内容と提案された補助金の内容に大幅な違いが明らかになったということから、食い違いが出ているということであります。
プランに基づく小学校の統廃合などは、合意事項だとして強引に進める教育委員会の姿勢も改めるべきだと考えます。
愛南町では、せんだって報道されましたけれども、小・中学校の統廃合計画が進められているということであります。愛南町では、十分地域や住民の意見を聞いて合意と納得を得ることを最重点に進めていくために、計画年度の延長を決めたという報道もされたところであります。大洲ではいまだ地元説明会は開かれていないと答弁をされておりますけれども、計画は既に地域住民が知っているわけであります。計画をごり押しするのではなくて、統廃合計画がおくれても年度がおくれても、地域住民の納得と合意を得ることを基本に、地元説明会を開くように改めて求めるものであります。
国民健康保険事業は、繰越金を活用して19年まで運営をしたけれども、19年度は単年度で約2億円の赤字が出る、だから所得割0.05%、均等割300円、平等割500円、後期高齢者支援金等分保険税で所得割0.05%、均等割200円、平等割500円を増税する、そして財政調整基金1億円を繰り入れ一度に大幅な値上げにならないように調整をしている、国保運営協議会でも了承を得て議会に提案をしたと答弁をされたところであります。
私は本会議質問でも触れましたけれども、今、給与も農業収入も年金も下がる一方で負担ばかりがふえている、多くの市民の声であります。なぜ国に対して負担率を引き上げよと言えないのか、無理を言えばこたえてくれる市民には、負担増を押しつけるというような議案であります。これを私は認めるわけにはまいりません。
また、後期高齢者医療保険制度は、参議院で廃止法案が採択をされました。衆議院では、一度も審議されず継続審議になりましたけれども、廃止されるまで運動を続けていくと多くの国民が怒っております。いまだ国民、市民の合意や理解が進んでいないことを、これは証明していると思うのであります。かえって高齢者を差別をし、年寄りは早く死ねというのかなど、怒りはますます広がっているのが現状であります。6月の年金からの保険料天引きには抗議や問い合わせは少なかったと答弁をされましたけれども、市民の理解が進んだからだとはだれも思っていないと思います。
保険料は2年ごとに引き上げられる、そして国は2,200億円余の社会保障を削るということも決めているわけであります。小手先の見直しで済ませるものではありません。廃止すべきものと、国や広域連合に改めて求めていただきたいと思う次第であります。
市長は、市民の生活と暮らしを守る市政を優先させる、暮らしを破壊する施策には反対だと、国や県に率直に意見を申し入れていくべきであります。国は制度の旨、後期高齢者医療制度の見直しを行うと、そのために動いていると、その動きを見守りたいと答弁をされました。市長の政治姿勢を認めることはできません。
また、年金口座から介護保険が引かれ、後期高齢者医療保険が引かれると。その上65歳以上で老齢年金給付を受けている皆さんを仮特別徴収対象年金所得者として、年金所得に仮特別徴収額を上乗せする議案を第94号議案専決第2号市条例の一部改正として議案提案をされておりますけれども、これは改正ではなくて改悪議案であります。市民負担を増額するものにほかなりません。
以上、指摘をいたした問題点は、3月の第1回定例議会でも指摘をして反対をしてきたものであります。第2回定例会の諸議案は、3月議会で採択をされた事業予算が継続中でありました。3月にも指摘した問題を多く含んでおります。
私は、通告しましたように第74号議案一般会計補正予算、第75号議案国民健康保険特別会計補正予算、第77号議案後期高齢者医療特別会計補正予算、第78号議案介護保険特別会計補正予算、第92号議案国民健康保険税条例の一部改正について、第94号議案専決処分した事件の報告の承認についての予算2件と条例改正2件、の6議案に反対を表明いたします。それとともに、先ほど委員長報告で取り上げられましたけれども、請願第31号「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」の採択についての請願を不採択にされたと報告がされましたけれども、この不採択に反対をして私の討論を終わります。
○岡孝志議長 以上で討論を終結いたします。
これより採決を行います。
まず、第74号議案平成20年度大洲市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。
この議案を委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○岡孝志議長 起立多数であります。したがってただいまの議案は原案のとおり可決されました。
次に、第75号議案、第77号議案、第78号議案及び第92号議案の議案4件を一括して採決いたします。
これらの議案を委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○岡孝志議長 起立多数であります。したがってただいまの議案4件は原案のとおり可決されました。
次に、第76号議案、第79号議案から第91号議案及び第93号議案の議案15件を一括して採決いたします。
これらの議案を委員長報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○岡孝志議長 起立全員であります。したがってただいまの議案15件は原案のとおり可決されました。
次に、第94号議案専決処分した事件の報告並びに承認を求めることについてを採決いたします。
この議案を委員長報告のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○岡孝志議長 起立多数であります。したがってただいまの議案は承認されました。
次に、請願について採決を行います。
請願第31号「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願を採決いたします。
本件に対する委員長報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。
この請願を採択することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○岡孝志議長 起立少数であります。したがってただいまの請願は不採択と決しました。
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○岡孝志議長 次に、日程第3、第95号議案人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
○大森隆雄市長 議長
○岡孝志議長 大森市長
〔大森隆雄市長 登壇〕
○大森隆雄市長 それでは、追加提案としております第95号議案人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを御説明申し上げます。
法務大臣から委嘱されておりました谷本京子委員の任期が本年9月30日をもって満了となりますので、後任の委員を推薦するに当たり、議会の御意見をお願いするものでございます。
私といたしましては、お手元の議案書に記載のとおり、引き続き谷本京子氏にお願いしたいと存じております。
谷本氏は、市内平野町にお住まいでございまして、昭和45年3月愛媛大学教育学部を御卒業になり、同年4月市立喜多小学校教諭として奉職されました。以来、蔵川小学校、平小学校、田処小学校等々、平成14年3月に御退職になるまで32年間にわたり児童の教育一筋に情熱を傾けてこられた方でございます。御退職後は、初任者指導講師として小学校に2年間お勤めになり、平成17年10月からは人権擁護委員として御活躍をいただいているところでございます。
以上のように人格は申し上げるまでもなく、子供の人権にかかわる高い識見を有され、広く社会の実情にも通じておられますので、本市の人権擁護委員として適任であると確信し、ここに御提案を申し上げたものであります。
以上が本案の概要でございますが、何とぞ満場一致をもって御同意賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。
○岡孝志議長 以上で説明は終わりました。
本件に対する質疑は発言通告がありません。したがって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡孝志議長 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。
本件に対する討論は発言通告がありません。したがって討論を終結いたします。
これより採決を行います。
第95号議案人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。
この議案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○岡孝志議長 起立全員であります。したがってただいまの議案は同意することに決しました。
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○岡孝志議長 次に、日程第4、農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
本件につきましては、農業委員会委員の任期が7月19日をもって満了となるため、次期委員の推薦依頼が市長より提出されたことによるもので、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、議会推薦の農業委員の推薦を行うものであります。
お諮りいたします。
議会推薦の農業委員は4名とし、お手元に配付しております推薦第1号のとおり、松本勝子さん、鎌田洋子さん、渡邊重孝さん、久保國夫さんを推薦することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○岡孝志議長 起立全員であります。したがって議会推薦の農業委員は4名とし、松本勝子さん、鎌田洋子さん、渡邊重孝さん、久保國夫さんを推薦することに決定いたしました。
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○岡孝志議長 以上で本日の日程を終了いたしましたので、会議を閉じます。
市長より閉会のあいさつがあります。
○大森隆雄市長 議長
○岡孝志議長 大森市長
〔大森隆雄市長 登壇〕
○大森隆雄市長 それでは、閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
今定例会は、去る6月11日の招集以来14日間にわたり慎重かつ精力的に御審議をいただきまして、御提案申し上げておりました平成20年度補正予算案、条例の制定、改正等を初めとする諸案件はもとより、本日の人事案件につきましても原案のとおりいずれも適切な御議決を賜りましたことを衷心より厚く御礼を申し上げる次第であります。
審議の過程でちょうだいいたしました御指摘、御意見につきましては、今後の市政運営にでき得る限り反映をさせるよう努力をしてまいりたいと、このように考えております。どうか引き続き御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。
さて、本定例会会期中の6月14日、岩手・宮城内陸地震が発生をいたしました。かつての阪神・淡路大震災に匹敵する大きな地震でございまして、被害に遭われました皆様方に対し、衷心からのお見舞いと、一刻も早い復興をお祈り申し上げる次第でございます。
当市におきましても災害は他人事ではなく、高知県沖を震源とする南海地震が発生する確率は今後30年以内に50%程度と言われております。その際は、当大洲市におきましても大きな被害が出るものと予想をされております。
また、肱川を抱える当市にとりまして、梅雨前線豪雨等による洪水被害に心を煩わす時期を迎えておりまして、災害が起きないよう心から願っている次第であります。また、たとえ万一災害が発生いたしましても、その被害を最小限に抑えることができますよう、関係機関との連携、市民各位の御協力を賜りながら万全を期してまいりたいと思っておりますので、重ねてよろしくお願いを申し上げます。
最後に、暑さ厳しき季節に向かいます折から、皆様方には今後とも御自愛の上、ますます御活躍されますことを御祈念申し上げまして、今定例会閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。まことに長い間ありがとうございました。
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○岡孝志議長 これをもちまして平成20年大洲市議会第2回定例会を閉会いたします。
午後3時01分 閉 会
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