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雨水出水浸水想定区域の指定について

更新日:2024年4月5日更新 印刷ページ表示

雨水出水浸水想定区域の指定について

雨水出水浸水想定区域とは

 雨水出水浸水想定区域とは、想定し得る最大規模の降雨(大洲市においては1時間当たり130mmの降雨)により公共下水道などの排水施設で雨水が排除できなくなった場合に、浸水が想定される区域のことです。
 この区域の指定は、内水浸水発生時の円滑かつ迅速な避難を確保し、または浸水を防止することにより被害の軽減を図ることを目的としています。

雨水出水浸水想定区域の指定及び公表について

 雨水出水浸水想定区域について、水防法第14条の2第2項に基づき指定をし、同法第14条の2第4項に基づき次のとおり公表いたします。

注意事項等

🔸この図は、大洲市の公共下水道全体計画区域内(赤線)において、水防法の規定に基づく想定最大規模降雨(1時間雨量130mm)が発生した場合に、浸水が想定される範囲やその深さを表した図面です。

🔸この図は、令和5年度末時点において、想定最大規模降雨により内水氾濫が発生した場合に想定される浸水の状況を、シミュレーションにより予測したものです。

🔸水防法第14条の2第2項の規定により定められた雨水出水浸水想定区域は、この図において、公共下水道全体計画区域(赤線)のうち浸水(着色箇所)が想定される区域とします。

🔸地形の変化や雨水排水施設の整備状況により、浸水する箇所や浸水する深さが変化する場合があります。

🔸このシミュレーションは、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨、洪水等による浸水は考慮されていないため、想定される浸水深が実際の浸水と異なる可能性があります。
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