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大洲市災害に強い地域づくり条例を制定

更新日:2016年10月28日更新 印刷ページ表示

大洲市災害に強い地域づくり条例を制定(H28.9.14)

 東日本大震災や熊本地震などの大規模災害を想定し、防災対策について、市民、自主防災組織、市の役割を明らかにし、
自発的な防災活動の促進を図り、災害に強い地域づくりを目指すために、次の内容の条例を制定しました。

<基本理念>
第1
 『自助』+『共助』+『公助』で被害の最小化を図る。
第2
 『過去の災害の教訓』+『新たな科学的知見』をもとに常に改善を行う。
<市民の役割>
 自ら災害に備え、自発的に防災訓練に参加し、過去の災害の伝承に努める。
<自主防災組織等の役割>
 自分たちの地域を自分たちで守るために、災害による被害を予防したり、軽減したりする活動を行う。
<市の役割>
 市民の生命、身体及び財産を災害から守るよう努める。
<災害時の行動>
 市民は、避難勧告等の指示に従った行動に努める。
 地域は、地域の情報収集、避難誘導、救護活動などに努める。
<防災活動の支援>
 市は、自主防災組織が行う防災活動を支援する。
 市は、避難行動要支援者の避難支援に関する助言や名簿の情報を提供する。
【防災活動や訓練の相談】
大洲市危機管理課 Tel24-1742
大洲消防署    Tel24-0119

※今後、避難行動要支援者の名簿情報提供や避難支援の具体的な方法についてもお知らせします
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