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山本隊員の日常(No.20)

更新日:2024年1月4日更新 印刷ページ表示

山本隊員の日常(No.20)

農林振興課の山本です。

今回は、いくつか活動を取り上げてご報告します。

 

まず、12月1日から4日まで開催された「えひめつくりてマルシェin OZU」について、

ご来場いただいた皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました。

 

このイベントを立ち上げて丸一年が経ち、自分たちでイベントを運営する難しさ、楽しさを両方学ぶことができた一年でした。

回を重ねるごとに、野菜の種類や扱う量だけでなく、近隣の事業者との共同企画も、

最初は1件、また1件と増え、比較的大きな物量や企画の数々を扱うことにも慣れ、自信もつき、成長を感じています。

来年度は、イベントの内容の質を更に向上させ、お客様とのコミュニケーションを重視し、

私たちが伝えたいメッセージ「つくりてへのリスペクト」をよりわかりやすく伝えられるよう、まい進したいと思います。

 

パートナーであるOZU+さん、五郎の農家、藤田さんに、最大の感謝とリスペクトを。

これからもどうぞよろしくお願いします!

 

よく、地域おこし協力隊の研修で、「家族以外に仲間と呼べる人はいますか?」と聞かれることがあります。

この一年半を経て、ふと周りを見渡すと、

前述のお二人を始め、優しく見守って、励ましてくれる地域のお母さん、お姉さんたち、

困っていると助けてくれる地域のお父さん、お兄さんたち、いつも私の活動を支えてくれ、

理解を示してくださる大洲市農林振興課と柳沢公民館の皆さん。

 

他にも上げればきりがないですが、活動を進めていく上で、「仲間」と呼べる存在です。

 

「仲間」とは別のアプローチで、私の精神面を支えてくれた人たちもいます。

愛媛県の地域おこし協力隊の研修でメンターをしてくださっている頼れるお姉さん、伊方町の協力隊OGとよさんは、

わたしの内なる声を言語化してくれるとても貴重な存在。

心にぴったりと寄り添ってくれる南予移住マネージャーの聡子さんには、言葉や書籍でわたしを心地よい方向に導いてくれました。

 

皆さん一人一人に感謝の気持ちを伝えたいです。

 

他にもたくさんの活動に出掛け、例外にも増して忙しい師走を過ごしました。

12月24日に行われた地域の神社である河内神社のしめ縄づくりと、午後はそのまま秋葉神社のしめ縄づくりに参加しました。

大人5,6人で大きなしめ縄を編んでいく様子は、圧巻!

その中に夫も混じっている様子を横目に縄を編んでいて、なんだか感慨深くなりました。

夫婦揃って地域の方々にかわいがっていただいています。

 

さて、最後にお知らせです。

先日、えひめ暮らしネットワークから取材を受け、わたしたちの「これまで」と「これから」をすてきな文章にしてくださいました。

わたしたちがどのようにに生きてきたか、これからどういうことをしていきたいか、わたしももう一度自分に問いかけながら、読んでみたいともいます。

えひめ暮らしネットワークの橋田さん、丁寧に取材していただき、本当にありがとうございました!

記事は、以下のリンク先からぜひご覧ください。

http://www.ehimelife.net./interview/5232/

12月えひめつくりてマルシェでの様子12月柳沢河内神社のしめ縄飾り