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新生児聴覚検査について

更新日:2024年3月5日更新 印刷ページ表示

新生児聴覚検査費用の一部助成について

 1000人に1~2人は生まれつき耳の聞こえに障がいを持つといわれています。その場合には、早く発見して適切な支援を受けることにより、赤ちゃんのことばの発達を促し情緒や社会性を育てることができます。大洲市では、生まれてきた赤ちゃんの健やかな成長を願って、新生児聴覚検査費用の一部を助成します。また、新生児聴覚検査を実施していない医療機関で出産された場合にも、他の医療機関で新生児聴覚検査を受けることができます。ぜひ、新生児聴覚検査を受けることをお勧めします。

検査対象者

大洲市に住所を有する妊婦が平成30年10月1日以後に出産した児

検査方法

 赤ちゃんが眠っている状態で小さい音を聴かせて、その時、耳や脳から出る反応波形を測定し、耳の聞こえが正常かどうかを自動的に判定する検査です。自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)と耳音響放射検査(OAE)の2種類あります。医療機関によって異なります。

検査時期

 出産された医療機関では、出生後1週間以内に行います。また、出産された医療機関以外で検査を実施する場合は、1か月未満の時期に医療機関を受診してください。初回検査が要再検査の場合は、確認検査を行います。確認検査で要再検査の場合は、精密検査のため、専門の医療機関を紹介します。

検査費用の助成

 検査費用の一部(初回検査2,000円、確認検査2,000円:平成30年度受診分)を助成します。
※県外の医療機関で新生児聴覚検査を受診された方は、医療機関で検査費用を支払っていただき、申請書および請求書を大洲市保健センターに提出後、請求書に記載された口座に振り込みます。詳しくは大洲市保健センターにお問い合わせください。
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