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大洲市きらめき大使

更新日:2015年7月10日更新 印刷ページ表示

大洲市きらめき大使とは?

 大洲市にゆかりがあり、文化・スポーツ・芸能など様々な分野において活躍されている方の中から、本市の魅力や良さを広く紹介・宣伝していただける方に「大洲市きらめき大使」を委嘱しています。 委嘱された皆様には、それぞれご自身の活動の中で本市のPR等を無償で行っていただいています。

大洲市きらめき大使の皆様 (委嘱順)

 彩 風 咲 奈(あやかぜ さきな) さん (タカラジェンヌ) 【委嘱】平成26年10月9日

 小学生の頃から宝塚に憧れ、大洲北中学校を卒業後、宝塚音楽学校に入学。同期生50人の中、首席で卒業し、宝塚歌劇団に男役として入団。平成19年春、初舞台。平成20年には阪急・阪神電鉄初詣ポスターのモデルに抜擢。新人公演ではこれまで5度にわたり主演を務めるなど、雪組のトップスターとして活躍中。

きらめき大使任命式

たきの えいじ  さん (作詞・作曲家)  【委嘱】平成27年1月11日

 劇団・早稲田小劇場の研究生を経て、訳詞を始め、昭和49年7月に作詞・作曲家としてデビュー。これまで手がけた作品は1,350曲にもおよび、ロングセラー作詞賞、NHK作詞大賞、NHK古賀政男記念音楽大賞などを受賞している。また、音楽雑誌にてエッセイを連載するなど幅広く活躍中。これまで多数の歌手に楽曲を提供しており、大洲市民の歌を補作詞・作曲。

かとう れいこ  さん (歌手) 【委嘱】平成27年1月11日

 平成16年、作詞家たきのえいじ氏と出会い、以後師事する。平成21年、徳間ジャパンコミュニケーションズよりデビュー。所属事務所は(株)ハブマーシー。大洲市合併10周年を記念して制作された大洲市民の歌の歌唱を担当。大洲市民の歌は、自身4作品目のシングル曲「ありふれた一日」のカップリング曲として、平成27年1月にCDを発売。

きらめき大使任命式

松 本 零 士(まつもと れいじ) さん (漫画家) 【委嘱】平成26年10月18日~令和5年2月13日

 戦時疎開により、昭和19年から約3年間、両親の生家である新谷と戒川で幼少の多感な時期を過ごした。代表作『銀河鉄道999』について「満天の星空のもと、神南山の山裾を走る内子線の蒸気機関車がそのイメージを作り上げた」と述べるなど、幼少期に大洲で過ごした思い出が後の作品に生かされている。日本を代表するSF漫画作家として活躍された。(令和5年2月13日永眠)

松本零士