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八幡浜官材協同組合(製材工場)について

愛媛県はヒノキの素材生産量(原木の出荷量)が日本一であり、中でも肱川流域をはじめとする南予地域がその大部分を占め、豊富な木材資源が蓄積されていることから、これらの資源を活用し、林業・木材産業の振興を図り、森林の整備・保全と山村地域の活性化を進める必要があります。

事業の経過

このような中、愛媛県において国の「森林整備加速化・林業再生事業」による基金を造成したことから、大洲市としても「森林そ生緊急対策事業」を活用した大規模製材加工施設の整備を進めることとしました。

事業の内容

八幡浜官材協同組合は、製材関係の5社からなる協同組合であり、ヒノキの柱、板類を中心に製材・加工・販売を行っておりましたが、今回の事業では、原木の集荷から製材・乾燥の高次加工、流通・販売に至る一連の工程を集約し、合理化や効率化を進めるとともに、高品質な製品の安定供給体制の整備を図るものです。 

主な整備施設

製材施設、グレーディングマシーン、フォークリフト、バイオマスボイラー、木材乾燥機 

特色

  1. 製材棟は、すべて地元のスギ、ヒノキを使って建てられました。
  2. バイオマスボイラーを導入し、製材所内で発生する樹皮やカンナくずなどを燃料として製材品の乾燥を行っています。
    化石燃料を使用せず、地球環境に優しい取り組みです。

施設の外観 施設内の様子

事業概要

事業名

森林そ生緊急対策事業木材加工流通施設等整備

事業実施主体

八幡浜官材協同組合

事業実施場所

大洲市成能字大地原甲510-5

事業年度

平成21年度~22年度

総事業費

912,859千円(内国庫補助金434,695千円)

事業の目標

目標年(平成24年度)における計画は次のとおりです。

原木消費量

年間60,000立方平方メートル

製品生産量

年間36,000立方平方メートル(うち乾燥材27,000立方平方メートル)

従業員数

45人

期待される効果等

雇用の創出や物流の拠点として、大洲市はもとより南予地域の活性化に大きく貢献することが期待できます。
また、地元産材の需要拡大と利活用を促進することにより木材産業の振興を図り、併せて森林整備と林業の活性化につながることが期待されています。

工場全景

施設の全景