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文化・歴史・絶景

臥龍山荘

 臥龍山荘は肱川流域随一の景勝地“臥龍淵”に臨む三千坪の山荘で臥龍院・不老庵・知止庵の三建築はそれぞれ数寄をこらした逸品揃い!
 神楽山を背に、東南の冨士(とみす)・梁瀬の山々と肱川・如法寺河原の自然をとりいれた借景庭園は、自然と人工の典雅な調和をみせ、四季折々に違った顔を見せてくれます。
 庭園内や臥龍山荘から臨む趣深い景色には、まさに忘れかけた“茶の心”や“日本の心”が今に生きつづいていると言えましょう。4月から10月の日曜・祝祭日には1人400円にて呈茶を楽むことができますので、美しい情景を望みながらゆっくり流れる時間を堪能するのもいいかもしれません。
 「臥龍山荘」という名の由来、それは大洲藩3代藩主加藤泰恒が「蓬莢山が龍の臥す姿に似ている」ことから”臥龍”と命名したといわれています。
 清流肱川河畔でも優れたこの景勝の地に初めて庭園を造ったのは、文禄の昔、藤堂高虎の重臣、渡辺勘兵衛です。その後、この地をこよなく愛した泰恒公は、吉野の桜・龍田の楓を移植し、庭園に一層の風致を加えました。幕末まで歴代藩主の遊賞地でしたが、補修もされず、自然に荒れてゆくままでした。
 現在の臥龍院、不老庵、知止庵の数奇屋造りの三建造物は、明治の貿易商河内寅次郎氏が十年かけて築いたものです。
 やがて臥龍山荘は、昭和31年9月に大洲の名勝として大洲市の文化財に指定され、さらに昭和60年2月臥龍院、不老庵が愛媛県の県有形文化財(建造物)に指定されました。
観覧時間 9時~17時
札止め:16時30分
休館日 無休
観覧料 大人 500円
小人(中学生以下) 200円

 保護者の同伴する5歳以下の幼児は無料です。
 市内に住所を有する65歳以上の方は無料です。
 市内に住所を有し、身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳を所持する方とその付添いの方1名は無料です。
 20名以上の団体の方は2割引です。
呈茶 4月~10月(日・祝祭日)
10時~16時/1人 400円
所在地 大洲市大洲411-2
問い合わせ先 臥龍山荘(受付) 電話:0893-24-3759

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