2　法第14条第1項の規定に基づく通知は、大洲市景観計画変更提案却下通知書(様式第2号)により行うものとする。

3　条例第8条の規則で定める団体は、次の団体とする。

2　法第16条第2項の規定による行為の変更の届出は、大洲市景観計画区域内行為変更届出書(様式第4号)に、前項に定める図書を添付して行わなければならない。

3　条例第10条第3号に定める行為は、条例第12条に基づく事前協議において、行為の規模、内容等が現にある良好な景観に与える影響が極めて小さく、届出の必要がないと容易に判断し得るものとする。

2　市長は、法第21条第1項の通知を行う場合には、大洲市景観重要建造物指定通知(様式第8号)により行うものとする。

3　法第21条第2項の標識は、大洲市景観重要建造物標識(様式第9号)によるものとする。

4　法第22条第1項に定める許可申請を行う場合には、大洲市景観重要建造物現状変更申請書(様式第10号)に施行規則第9条第2項で定められた図書及び別表第2に掲げる図書を添付して行わなければならない。

5　市長は、法第22条第2項の通知を行う場合には、大洲市景観重要建造物現状変更申請却下通知書(様式第11号)により行うものとする。

6　市長は、第4項の申請を許可する場合には、大洲市景観重要建造物現状変更許可書(様式第12号)に必要条件を記載し、通知しなければならない。

7　市長は、法第27条に基づく景観重要建造物の指定解除に係る通知を行う場合には、大洲市景観重要建造物指定解除通知書(様式第13号)により行うものとする。

8　条例第19条第3号の基準は、次のとおりとする。

2　市長は、法第30条第1項の通知を行う場合には、大洲市景観重要樹木指定通知(様式第16号)により行うものとする。

3　法第30条第2項の標識は、大洲市景観重要樹木標識(様式第17号)によるものとする。

4　法第31条第1項に定める許可申請を行う場合には、大洲市景観重要樹木現状変更申請書(様式第18号)に、施行規則第14条第2項で定められた図書及び別表第3に掲げる図書を添付して行わなければならない。

5　市長は、法第31条第2項の通知を行う場合には、大洲市景観重要樹木現状変更申請却下通知書(様式第19号)により行うものとする。

6　市長は、第4項の申請を許可する場合には、大洲市景観重要樹木現状変更許可書(様式第20号)に必要条件を記載し、通知しなければならない。

7　市長は、法第35条に基づく景観重要樹木の指定解除に係る通知を行う場合には、大洲市景観重要樹木指定解除通知書(様式第21号)により行うものとする。

8　条例第22条第3号の基準は、次のとおりとする。

2　市長は、条例第23条による事前協議の結果、協議のあった行為が景観計画上支障のないものと判断した場合には、大洲市景観重要公共施設占用許可事前確認書(様式第25号)により通知するものとする。

2　審査会に会長1名、副会長1名を置き、専門的事項の調査・審査の上で会長が必要と認めた場合には、委員以外の者から専門委員を置くことができる。

3　専門委員は、会長が委嘱する。

この規則は、平成21年7月1日から施行する。