未曾有の大災害となったこのたびの東日本大震災により、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。
不肖私は、先の3月の定例会において議員各位のご推挙を得て、第5代大洲市議会議長に就任いたしました。誠に身に余る光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感しております。
いま国内の政治・経済は先行き不透明な状況が続き、地方分権の進展とともに地方自治体を取り巻く行財政環境は非常に厳しい現状にあります。このような厳しい社会情勢においては、地方自治体の自主性と判断力が問われることになり、市民の皆さま方との対話や説明責任がより大切になってくるものと考えております。
本市におきましても、第一次産業の低迷に加え、大企業の撤退など、経済・雇用情勢は深刻で予断を許さない状況のなか、市民のくらしを守る福祉、教育といった重要な課題に対しても的確に対応していかなければなりません。
このようなことから、市政に市民の意思を適切に反映する責務を果たすため、自らが持つ機能を最大限に発揮し、さらに情報共有を進めることによって、みなさまの負託と信頼に全力でお応えしてまいる所存でございます。
みなさま方の一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
平成23年3月17日